どんな事でもご相談を頂けるパートナーとして
最善を尽くさせて頂きます。

取締役提携支援部長

岡村英哲Okamura　Hideaki

PROFILE

上場コンサルティング会社に入社後、主に中堅中小の食品・流通業界のコンサルティング案件の開発と実支援に従事。
2007年に入社し、主に、住宅・不動産関連、アパレル、流通、物流業界のM&Aを中心に手掛けるコンサルタントとして活躍。
2022年、当社取締役就任。
現在は提携支援部長を兼務し、BMP（BUYER-MATCHING-PLATFORM）などの強化を指揮。

得意業界と実績

物流・運送業界

ソフトウェア・システム開発業界

建築・土木・住宅

物流業界・食品業界（食品メーカー・食品卸）・外食業界・アパレル業界・リネンサプライ業界等全般的に流通に関わる業界について、経験と
実績を持つ。

M&Aへの想いと信念

Ｍ＆Ａはよく結婚に例えられ、私どもは仲人と例えられる事がございます。

売却を検討されるオーナー様は、自分の娘をお嫁に出すようなお気持ちに。そして譲受を検討される企業様は、ご一緒になられた後、「良好な関係を続ける事ができるか？」という事をご心配されます。
長年にわたり心血を注がれてきた大切な会社。
そして従業員やご家族の将来へ向け、譲渡、譲受を決心されたオーナー様の心情。M&Aコンサルタントとして、企業価値や株式譲渡などの専門的なお話をする前に、まずはそれぞれのオーナー様の心情に最大限に配慮することが、M&Aにおいては一番大事であり、ご縁を結び付けていく上で最も重要なことと考えています。そしてその信念は、M&Aに従事して10年以上変わることはありません。ご検討の際には、どんな些細な疑問やご心配もお気軽におっしゃってください。
ベストパートナーになれるよう、最善を尽くさせて頂きます。

提携支援部長としてのビジョン

「全部君に任せる！」というお言葉は、今でも忘れません。

Ｍ＆Ａの交渉過程の最終段階。
譲渡を希望されるオーナー様より難航しそうな条件調整の際に「全部君に任せる」というお言葉を頂いた際、信頼を寄せて頂いているという実感を受けたと同時に、この仕事の責任の重さを改めて実感を致しました。
無事にご縁談がまとまった際の達成感と安堵感は言葉には言い表せません。
いつもはぶっきらぼうなお話しぶりをされるオーナー様でしたが、ある時「君には感謝している」というお言葉を頂き、オーナー様の厳しい要求に応えるべく全身全霊で取り組むことで生まれる双方の信頼関係は、まさに仕事冥利に尽きると感じた瞬間でした。

オーナー様へメッセージ