約40年にわたり家族経営で薬局を運営してきた。地元企業との長年の大口取引をはじめ、地道に地域密着で営業展開し、地元では名の知れた企業である。
大手の薬局で、今後業界で勝ち抜くための経営戦略には自信を持っていた。
ある予期せぬ出来事により、将来的な経営体制の見直しを図らざるを得なくなった。
今回の譲受事業は、自社の運営ノウハウでの改善や規模の経済が働くことで、優良な店舗に再生することが可能であると判断した。
弊社担当からの提案に対し、親族の間で議論を重ねた結果、このまま単独資本で経営していくよりも、大手のグループの力を借りて運営していくことが望ましいとの判断に至り、事業譲渡先を探すこととなった。
この事業譲渡により、約40年間築き上げてきた歴史が発展的な形態で受け継がれたことは、対象会社オーナーが一番に望んでいていたことであった。
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