調剤薬局約10店舗を運営する企業である。 社歴は50年以上を誇り、長年に亘り地域密着型営業にて優良な知名度・信用力の高い店舗を保有している。 在宅医療に積極的に取り組み、他の調剤薬局と比較をしても実績から積み上げた豊富な在宅ノウハウを保持している。 直近業績は、次期後継者として迎え入れた若く有能な社員のリーダーシップも寄与し、過去最高を記録し順調に推移をしていた。
社長は60歳を超え親族内での後継者不在の為、会社の業績が良くなるに連れ株式価値が上がり、社員へ経営の承継はできても、株式の承継は難しいと頭を悩ませていた。
関東での店舗拡大によるスケールメリットを検討していた。 また在宅ノウハウを保持している企業との資本提携を模索していた。
社長は、譲受会社との打合せを重ねる中で、社風と価値観が近く、大切な社員が安心して働ける環境になること、更に自社を伸ばしていくことが出来るベストパートナーであると判断した。 対象会社の優良な業績、社長の人柄、両社風・資本提携ニーズの合致、提携後の相乗効果も見込め、良縁の成立となった。
優良企業の永続・発展において、経営と資本の承継を両方解決する為の選択肢として、 M&Aはメリットのある手段だと感じられる成約となった。 (本件に関するご質問、お問合せは土屋まで)