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ビックカメラ(3048)、ネプロモバイルを57億円で買収
2014-11-05
ビックカメラ <3048> は、完全子会社のラネット(東京都豊島区)を通じて、ネプロジャパン <9421> からNTTドコモ <9437> のキャリアショップ運営事業を取得する。12月1日付でネプロモバイル関東、ネプロモバイル東海、ネプロモバイル関西の全株式を5,714百万円で取得する。
ラネットは、グループの携帯電話販売とMVNO(仮想移動体通信)事業を担う子会社で、ビックカメラ、コジマ <7513> 、ソフマップの各店舗のほか直営店、代理店と併せ合計260店舗で事業展開している。一方、ネプロモバイルは、ドコモショップ運営事業者として、東京、愛知、京都、大阪でドコモショップ12店舗を展開している。
同社の子会社化により、従来のau <9433> 、ソフトバンク <9984> 、ワイモバイル <4689> に加え、国内最大通信キャリアであるNTTドコモのショップ運営事業に参入することによる顧客サービスと収益機会の拡大と、三大都市圏(東名阪)における拠点網の拡充を見込む。
ラネットは、グループの携帯電話販売とMVNO(仮想移動体通信)事業を担う子会社で、ビックカメラ、コジマ <7513> 、ソフマップの各店舗のほか直営店、代理店と併せ合計260店舗で事業展開している。一方、ネプロモバイルは、ドコモショップ運営事業者として、東京、愛知、京都、大阪でドコモショップ12店舗を展開している。
同社の子会社化により、従来のau <9433> 、ソフトバンク <9984> 、ワイモバイル <4689> に加え、国内最大通信キャリアであるNTTドコモのショップ運営事業に参入することによる顧客サービスと収益機会の拡大と、三大都市圏(東名阪)における拠点網の拡充を見込む。
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