ユニー・ファミマとドンキ、資本・業務提携へ GMS事業を強化

2017-08-24
ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028>(以下、ユニー・ファミマHD)とドンキホーテホールディングス<7532>(ドンキホーテHD)は、資本・業務提携に関する基本合意書を締結したことを発表した。基本合意書では、ユニー・ファミマHDがドンキホーテHDにユニーの株式の一部を譲渡するとしている。株式譲渡予定日は2017年11月。

ユニー・ファミマHDとドンキホーテHDは、ユニー・ファミリーマートHDが主力とするコンビニエンスストア事業と総合小売事業(GMS事業)、ドンキホーテHDが強みを持つディスカウントストア事業の三業態それぞれの経営資源を活かした協業や相互補完を目的として、両社の業務提携に向けた検討を6月から進めてきた。

両社はGMS事業を成長させる上で、ユニーが得意とする食品事業を強化しつつ、ドンキホーテHDの持つ幅広い客層からの支持、娯楽性の強い時間消費型の店舗展開、ナイトマーケットやインバウンド市場への対応といったノウハウを活用していくことが、ユニーの中長期的な企業価値の向上につながると判断。業務提携により、商品の共同開発・仕入れの他、ドンキホーテの一部店舗へのファミリーマートの店舗展開、ポイントサービスの相互利用などを行う。

M&Aキャピタル
パートナーズが

選ばれる理由

私たちには、オーナー経営者様の
決心にこたえられる理由があります

納得の料金体系

着手金や月額報酬を
いただくことなく、
お相手企業と基本合意にいたるまで、無料で支援いたします。

安心の専任担当制

検討初期から成約まで
オーナー経営者様専任の
アドバイザーが
寄り添います。

信頼の東証プライム上場

東証プライム上場の信頼性と、独自のデータ基盤の活用により、ベストなマッチングをご提供。

M&Aご成約事例
“それぞれの選択”