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IFRS(国際財務報告書基準)とは


IFRSとは、IASB(国際会計基準審議会)が定めた会計基準で、
日本語訳で「国際財務報告書基準」、英語(カタカナ)では一般的に「イファース」と読まれ、
現在100カ国以上が採用または、受け入れ態勢を整えている。

日本でも2010年3月期から任意適用、
強制適用は2014-2015年に上場企業が対象になると考えられている。

日本基準が「規則主義」であるのに対し、IFRSは「原則主義」であり、
また、利益の面でも日本は「純利益」に着目しているのに対し、
IFRSは「包括利益」を重視している。

※ IFRSの包括利益の計算方法
包括利益=当期純利益+少数株主損益(税引き後)+為替換算調整勘定+年金債務調整額+未実現有価証券損益+未実現デリバティブ損益

■ M&Aでの留意点
(1) 持分プーリング法の廃止
(2) 株式を取得対価とする場合の時価の測定日
(3) 段階取得の会計処理
(4) 少数株主持分の測定
(5) 負ののれんの会計処理
(6) 在外子会社株式の取得により生じたのれんの会計処理
(7) 企業結合等により受け入れた無形資産の会計処理
(8) 企業結合に係る特定勘定の処理の見直し
(9) 仕掛中の研究開発費の取扱い

※ 参照 http://www.tohmatsu.com/view/ja_JP/jp/knowledge/fas/ma/article/d7faacf5af412210VgnVCM100000ba42f00aRCRD.htm

なお、クロスボーダーM&Aがその恩恵を最も大きく受ける可能性があるとされる。




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