よりイメージが湧くように、貴社と近い状況の過去支援事例をお話しさせていただいております。
まずはお気軽にご相談くださいませ。

M&Aがベストとは限らない。
お客様と一緒に最適な選択肢をお探しします。
企業情報部 次長
阿部 皓大abe kodai

PROFILE
大手証券会社に勤務後、当社に入社。
当社に入社後は、主に建設業界や自動車業界・製造業を中心として、上場企業やPEファンドを譲受先とした多くの仲介実績を持つ。
得意業界と実績
製造業、建設業、IT業など、成長戦略型M&Aを得意とし多数の仲介実績を持つ。
M&Aへの想いと信念

オーナー様、会社、従業員、関係する皆様のために最善といえない場合は、M&Aの検討を中止するべきだと「本心」で考えております。
また単純に後継者がいらっしゃらないという理由からM&Aを検討するのではなく、親族・従業員の方に承継をする方法がないかと常にオーナー様と一緒に考えており、M&Aに頼らない方法をご提案しております。
関係者全員のために、M&Aが最適な選択肢だとご判断いただいた場合には、誠心誠意尽力させていただいております。
心に残っているエピソード

成約式で、売主である女性オーナー様からいただいたお言葉です。
初めてお会いした際に、既に他社とM&Aすることが決まりかけており、 売主様の意向には沿わない、吸収合併型のM&Aであったため、創業した会社が消滅する手前の状態で、 オフィスも従業員も全て親会社に移動するため、引越し業者も手配していた状況でした。
契約内容をお聞きすると、売主様には不利な契約内容であり、 売主様・買主様双方のバランスの取れた契約書に調整できる余地があったことと、 売主様の意向をくんでいない吸収合併のまま進んでいることに、不安を覚えていらっしゃいました。
結論としては、私のリレーションのあった買主様を紹介させていただき、買主様も女性オーナーであったことから意気投合。
売主様と買主様が双方歩み寄った契約内容に仕上がり、創業した会社は子会社として存続できることになりました。
売主様と初めて出会ってわずか60日間の出来事でしたが、売主様・買主様双方ご満悦の様子で成約式を迎えることができ、 まさにこの仕事は、人の人生に大きな影響を与える仕事であると、責任の大きさをかみしめました。
M&Aキャピタル
パートナーズが
選ばれる理由
私たちには、オーナー経営者様の
決心にこたえられる理由があります