2014年4月 ベビー用品通販 →
ベビー用品通販 成約実績
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掲載情報について
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
- 第1Q(10月-12月)
- 第2Q(1月-3月)
- 第3Q(4月-6月)
- 第4Q(7月-9月)
- 1月末頃
- 4月末頃
- 7月末頃
- 11月半ば頃
譲渡会社
- 業種
- ベビー用品通販
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
譲受会社
- 業種
- ベビー用品通販
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
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概要譲渡会社オーナーとの初回面談は2012年11月。
オーナーは創業者であり、長期的な後継者問題を抱えていた。
また、今後自社をさらに発展させていくにあたって自身が経営者として独立資本でやっていくと事が最良であるのか熟慮を重ねていた。
これらの背景から選択肢の一つとして本件の検討に至る。
譲受会社は医薬品・食品・日用品通販会社。
今後の展開の中で独自の企画・開発力を持ち、長年に渡り培ってきた自社のネットワークを活かすことの出来る提携先を模索しているところであった。
その状況の中で譲渡会社との高い相乗効果が期待できることから検討がスタート。
初回のTOP面談は2013年11月。意向表明の提出、DDを経て今後の事業展開、役員の処遇等について様々なやり取りをふまえ、2014年4月本件成約に至った。
オーナーは相談役となり、経営のサポートをすることとなった。 -
経緯譲渡会社オーナーと初めてお会いしたのは2012年11月。
オーナーは創業者であり、将来的には後継者問題を抱えていた。
また、今後自社をさらに発展させていくにあたって自身が経営者として独立資本でやっていくと事が最良であるのか熟慮を重ねていた。
これらの背景から選択肢の一つとして本件の検討に至る。
譲受会社は医薬品・食品・日用品通販会社。
今後の展開において独自の企画・開発力を持ち、長年に渡り培ってきた自社のネットワークを活かすことのできる提携先を模索していた。
譲渡会社との高い相乗効果が期待できることから検討がスタートした。
初回のTOP面談は2013年11月。
今後の事業展開、役員の処遇等について様々なやり取りをふまえ、2014年4月本件成約に至った。
オーナーは相談役となり、経営のサポートをすることとなった。 -
提携効果◎ 譲渡会社にとって
・クロスセリングによる売上増加
・物流、システム面での協力体制、共有によるコスト削減
・資金面の強化
・国内、海外ネットワークを活用し仕入先の拡大
・各電子モールにおける影響力の向上
◎ 社員にとって
・職務領域の拡大・スキルの向上
◎ オーナーにとって
・将来的な後継者問題の解決
・創業者利潤の獲得 -
弊社担当者より譲渡企業は、売上規模は数十億とベビー用品通販分野では業界最大手の1社でしたが、少数精鋭での運営を行っており整理整頓が行き届いていたことが印象深く残っております。
オーナーは非常に真っ直ぐなご性格であり、常にお客様・社員様・取引先様のことを考えており、会社を愛していらっしゃるということが伝わってまいりました。
双方の企業の今後の益々のご発展を引き続き応援しております。
またオーナーの第二の人生が幸多きものでありますよう心からお祈りしております。
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取引スキーム
- 株式譲渡
- 後継者不在
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