2008年10月 ドラッグストア約10店舗 →
大手ドラッグストア(上場企業) 成約実績
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掲載情報について
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
- 第1Q(10月-12月)
- 第2Q(1月-3月)
- 第3Q(4月-6月)
- 第4Q(7月-9月)
- 1月末頃
- 4月末頃
- 7月末頃
- 11月半ば頃
譲渡会社
- 業種
- ドラッグストア約10店舗
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
譲受会社
- 業種
- 大手ドラッグストア(上場企業)
- 地域
- 関東
- 上場
- 上場
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概要譲渡会社のオーナー社長は、ドラッグストア事業を50年以上展開。後継者難、社長自身の年齢と事業の将来性も考え、信頼できる大手への事業承継を決断。当該事業のみを子会社化し、株式譲渡する準備を進めた。 取引先、従業員、店舗の維持を最優先に考えて誠実に交渉を続け、最終契約成立となった。
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経緯弊社より初めてご提案をさせて頂いた際、「社員を全員解雇し、取引先との関係も解消し、事業を縮小・清算することが、本当に関係者全員の幸せにつながるでしょうか。信頼できる相手がいれば事業承継を考えてはいかがですか。」とお話をさせて頂いた。
数日後、対象会社の取締役よりご連絡を頂き、再度打合せをすることになる。
M&Aのメリット、デメリット、業界での再編状況等質疑が毎週続いたが、3ヵ月後アドバイザリー契約書を締結することになった。
社長自身のご年齢と事業の将来性も考慮し、信頼できる大手に事業を承継することを決断したのだ。
対象企業は複数の事業を運営しているため、多数の従業員と取引先を抱える当該事業のみを子会社化し、株式譲渡する手法を選択して準備を進めた。
弊社で、子会社化の手続き等全てをサポートし、譲渡の準備を進めていった。
譲受会社は、長い歴史を持つ当該事業の譲受に対し、 真剣に検討を進めていった。
双方とも取引先、従業員、店舗の維持、そして相手に誠意を尽くすということを最優先に考えて交渉を続けた結果、最終契約調印に至った。 -
提携効果対象会社は、最も多く従業員と店舗を抱える部門の名誉ある譲渡に成功し、貸ビル業等の安定収益部門を着実に一族の業として続けていくこととなる。
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弊社担当者より本件は双方トップ同士の厚い信頼関係を元に、双方敬意を持って交渉に臨み一つ一つ課題を乗り越えていったことが縁談成立の鍵であった。
(本件に関するご質問、お問合せは中村まで) -
取引スキーム
- 株式譲渡
- 後継者不在
M&Aご成約事例
“それぞれの選択”
ご成約事例・実績