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アウトソーシング
業界別M&A動向

アウトソーシング業界のM&A動向

業界の定義

アウトソーシング業とは、企業や行政の業務のうち専門的なものについて、業務を受託する事業(外注業)をいう。
アウトソーシングとは、狭義には、自社の業務過程の一部を外部に委託することを指し、広義には、自社が業務上必要とする資源やサービスを外部から調達することを指す。アウトソーシングを委託する側は、自社の中心業務に集中し、それ以外の業務(外部活用をした方が効率的であったり、専門的であるものなど)をアウトソーシングするのが有効である。

業界の特色

アウトソーシング業には、新たに人材を確保したり設備投資をする必要がないことから、低コストで業務効率化・品質向上が進められるというメリットがある。
そうすることで、企業は経営資源が有効に活用でき、本業となる新製品の開発やマーケティングなど高度な業務に注力することができる。
従来では、アウトソーシング可能な業務は、パートやアルバイトで代理できる単純作業が大半だったが、近年、業務領域は拡大しており、多種多様な業務が外部委託されている。

なかでも、企業の経営においてそれほど重要度が高くないノンコア業務や、ルーチンワークで解決できるもの、逆に専門的な技術や知識が必要とされ、内製することでコストが高くなってしまうものは、アウトソーシングに適した業務とされている。しかし、アウトソーシングは、業務を外部に委託することで時間的・費用的なコスト削減に繋がる反面、 専門的な業務の知識や経験を自社で蓄積しづらいというデメリットも存在する。社内のノウハウが蓄積できない場合、その業務に関するレベルアップが困難になるリスクをはらんでいる。

市場環境の変化

日本で初めて本格的なアウトソーシングを実施したのは、1989年のセブンイレブン・ジャパン社による、情報システム部門の野村総合研究所への一括委託だと言われている。
前述の通り、当初はアウトソーシングが可能な業務に制限があったが、近年では、情報処理の分野だけではなく経理や人事などの管理系業務から、製造や営業、コールセンター、研究開発などアウトソーシングのサービスは幅広い分野に及んでいる。さらに、アウトソーシングの目的も単なるコスト削減だけでなく、内部体制の強化やサービスに付加価値を付けるなど、より戦略的になってきてる。
昨今、企業では未来の収益源を確保するため、多角的な経営を進めつつ、不採算部門を整理することで「選択と集中」を行なう戦略を採用しており、AIなどの技術革新でこれまでヒトが担ってきた業務がアウトソーシングされやすくなっているため、より一層コストの削減と業務効率化・品質向上が見込めるアウトソーシング業は今後も拡大すると考えられている。

課題と展望

アウトソーシング業全体は、今後もさらに需要が高まっていくとされている。
考えられる要因のひとつに、若年労働者人口の減少がある。経済産業省が発表した「第4次産業革命への対応の方向性」では、2013年以降、人材不足が進行しており、2016年には大企業・中小企業、製造業・非製造業、全規模産業全てにおいて、人材不足を記録している。アウトソーシング業は、人員不足の補完として、経営戦略上、重要なものとして位置付ける企業が今後も増加すると考えられる。
その一方、いくつか課題も挙げられており、社内でのノウハウ蓄積ができない点や、業務を外部委託することによって業務の進行が把握しにくくなり、企業のガバナンスが低下してしまう点、情報漏えいのリスクなど、企業側の対策が必要となる。

アウトソーシング業界のM&A動向

アウトソーシング業界では、人材不足を契機とする需要拡大が進んでいる。
人材派遣業界と同様に、アウトソーシングの業種の多様化を図るM&Aや、海外進出を目的としたM&Aが行われている。


・株式会社アウトソーシング(東京都)は、2018年3月、オランダの人材サービス会社であるOTTO Holding B.V.社(オランダ)の発行済み株式の56%(約91億6600万円)を取得し、子会社化。アウトソーシンググループは、2017年にドイツへ進出、主に製造業への技術者派遣事業を行っており、OTTOグループ約40社との連携によって欧州での人材採用ネットワークを構築、国境を越えて人材を流動化させることで、欧州だけでなく、グローバルな業務拡大を狙った。

・株式会社ウィルグループ(東京都)は、2018年6月、東日本大震災の復興支援を目的に立ち上げられ、建設技術者の派遣事業を行うC4株式会社(神奈川県)を子会社化。ウィルグループは新しい事業分野で一定規模の事業を創出することを戦略目標に掲げており、近年成長傾向にある建設業界に注目。C4は建築土木領域における大型工事の技術者派遣で強みを持っており、ウィルグループは建設業界における人材サービスの経営資源及びノウハウの取得を目指している。
また、C4にとってはウィルグループの全国拠点網を活用した事業エリアの開拓が可能となる。

弊社のM&Aご成約実績

  • 成約年数
    2019年7月
    対象会社(譲渡会社)
    デザイン業
    地域:関東
    譲受会社
    人材派遣業
    地域:中国
    取引スキーム/問題点・概要
    55歳以上,株式譲渡,後継者不在
    譲渡企業は、関東圏でデザイン及び写真事業を展開。教育業界の大手優良企業との長年に亘る取引に支えられ、業績は順調であったが、後継...
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  • 成約年数
    2016年9月
    対象会社(譲渡会社)
    クールジャパン事業
    地域:東日本
    譲受会社
    ソフトウェア開発
    地域:東日本
    取引スキーム/問題点・概要
    戦略的提携
    譲渡会社は、日本のアニメやゲーム等のクールジャパンコンテンツの海外展開支援をサポートするベンチャー企業。譲受会社は、ソフト開発...
    実績詳細を見る
  • 成約年数
    2007年7月
    対象会社(譲渡会社)
    携帯販売
    地域:関東
    譲受会社
    人材派遣
    (上場企業)
    地域:関東
    取引スキーム/問題点・概要
    企業再編,事業譲渡
    譲渡会社は、各携帯会社から絶大な信頼を保有、かつ独自の営業・サービス・教育ノウハウを保有している携帯ショップ約20店舗を運営する...
    実績詳細を見る
M&A案件情報

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  • 詳細業種 ソフトウェア・システム開発
    所在地 中部
    概算売上 1億円以上
    希望金額 応相談
    スキーム 株式譲渡
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  • 詳細業種 スポーツ用品企画製造販売
    所在地 関東
    概算売上 10億円
    希望金額 応相談
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  • 詳細業種 設備工事
    所在地 中部
    概算売上 7億円
    希望金額 2.5億円
    スキーム 株式譲渡
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  • 詳細業種 印刷業
    所在地 近畿
    概算売上 20億円
    希望金額 5.0億
    スキーム 株式譲渡
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  • 詳細業種 建設用金属製品製造
    所在地 近畿
    概算売上 12億円
    希望金額 8億円
    スキーム 株式譲渡
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  • 詳細業種 精米機設置・メンテナンス業
    所在地
    概算売上 4億円
    希望金額 応相談
    スキーム 株式譲渡
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  • 詳細業種 建築積算業
    所在地
    概算売上 3億円
    希望金額 応相談
    スキーム 株式譲渡
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  • 詳細業種 ゲーム開発
    所在地 近畿
    概算売上 6億円
    希望金額 5.5億円
    スキーム 株式譲渡
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  • 詳細業種 衣類日用品販売
    所在地 東北
    概算売上 10億円
    希望金額 10億円以上
    スキーム 株式譲渡
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