2014年3月 調剤薬局 →
調剤薬局 成約実績
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掲載情報について
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
- 第1Q(10月-12月)
- 第2Q(1月-3月)
- 第3Q(4月-6月)
- 第4Q(7月-9月)
- 1月末頃
- 4月末頃
- 7月末頃
- 11月半ば頃
譲渡会社
- 業種
- 調剤薬局
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
譲受会社
- 業種
- 調剤薬局
- 地域
- 西日本
- 上場
- 未上場
-
概要譲渡会社は関東で調剤薬局8店舗運営。
社長は「活力あふれる企業を目指す」という目標を常に考えており、いつも従業員、Dr、患者、地域の為にはどんな方法が一番良いかを模索されており、M&Aをあくまで選択肢の一つとして検討。
譲受企業は、全国に店舗展開する調剤薬局で、譲渡会社と譲受会社、両社のニーズが合致し、成立へと至った。 -
経緯弊社担当が社長に初めてお会いしたのは、2013年1月。
初回は「信頼関係が構築できた際には御社にお願いする。」とお断りを受けることとなる。
その後、セミナーにお越し頂いたり、毎月情報提供のため訪問がしばらく続いた。
社長は「活力あふれる企業を目指して」というスローガンを常に念頭に、従業員、ドクター、患者様、地域のためにはどういった方法が一番良いかを模索されていた。
徐々に担当との信頼関係が構築され、2013年6月に譲渡の依頼を受けることになった。
将来的な業界動向や薬剤師不足への対応、活力溢れる企業を目指す為で、同年12月から本格的な検討がスタートした。
一方で、社長からは14年3月までの期間で希望条件等、話がまとまらなければ、自社での単独経営を選択するという要望を頂くこととなった。
社長の意向に沿ったプロセスでお相手探しを進めた結果、今回の譲受会社との基本合意を締結、
両社がお互いの意向を汲みながら検討を進めたことで、最終契約調印までスムーズに進み、後継者不在、薬剤師不足の問題が解決となるM&A成立に至った。 -
提携効果◎ 譲渡会社にとって
・薬剤師の安定確保
◎ 譲受会社にとって
・重点エリアでの事業基盤の拡充
◎ 社員にとって
・雇用の安定
◎ オーナーにとって
・後継者問題の解決
・創業者利益の確保 -
弊社担当者より実際のM&A交渉期間は約3ヶ月ですが、社長とは1年弱のお付き合いとなります。
近隣で店舗展開している譲受会社の元、更なる発展が見込め、社長のご希望も叶う良縁の成立となりました。 -
取引スキーム
- 株式譲渡
- 後継者不在
M&Aご成約事例
“それぞれの選択”
ご成約事例・実績