2015年1月 調剤薬局 →
調剤薬局 成約実績
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掲載情報について
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
- 第1Q(10月-12月)
- 第2Q(1月-3月)
- 第3Q(4月-6月)
- 第4Q(7月-9月)
- 1月末頃
- 4月末頃
- 7月末頃
- 11月半ば頃
譲渡会社
- 業種
- 調剤薬局
- 地域
- 近畿
- 上場
- 未上場
譲受会社
- 業種
- 調剤薬局
- 地域
- 西日本
- 上場
- 未上場
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概要譲渡会社は近畿エリアで調剤薬局を7店舗運営。社長は58歳であり、承継問題は喫緊の課題ではなかったが、業界の将来不安等からM&Aを検討。
一方譲受会社は近畿エリアでの強化意向があった。オーナーの継続勤務を条件に交渉が進み、両者の柔軟な対応により成約に至った。 -
経緯社長は、当初役員への承継を考えていた。
しかしながら、業界環境、会社の置かれている状況を鑑みると現実的でないとの思いも持ち合わせていた。
そのような中、弊社担当と面談した事で、M&Aを活用した事業承継を選択肢として真剣に考えるようになり、面談を重ねる事で担当との信頼関係を構築し譲渡に向けて動く事になった。
社長の希望を叶えられる相手候補先数社に対し案内を行った。
その中の1社である今回の譲受会社が強い関心を寄せたため、トップ面談、基本合意と進む事となった。
基本合意後も両社がお互いの意向を汲みとりながら調整を進めた事で、スムーズに株式譲渡が完了し、両社にとって良縁の成立に至った。 -
提携効果◎ 譲渡会社にとって
・薬剤師の安定確保
・キャッシュフローの安定
◎ 譲受会社にとって
・重点エリアでの事業基盤の拡充
◎ 社員にとって
・雇用の安定
◎ オーナーにとって
・将来的な後継者問題の解決
・個人保証の解除
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弊社担当者より社長との出会いから1年足らずでの成約となりました。
社長は本件が成約した事で経営課題が解決し、譲受会社は更なる発展が見込める良縁となりました。
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取引スキーム
- 55歳以上
- 株式譲渡
- 後継者不在
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