2015年3月 認可保育園 →
認可保育園 成約実績
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掲載情報について
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
- 第1Q(10月-12月)
- 第2Q(1月-3月)
- 第3Q(4月-6月)
- 第4Q(7月-9月)
- 1月末頃
- 4月末頃
- 7月末頃
- 11月半ば頃
譲渡会社
- 業種
- 認可保育園
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
譲受会社
- 業種
- 認可保育園
- 地域
- 全国
- 上場
- 未上場
-
概要譲渡会社は認可保育園の開発・運営ノウハウを有し、保育園事業を運営。新たな子育て支援サービスに取り組むために、資本業務提携を企図していた。
一方、譲受会社は保育事業の体制強化と事業成長の加速のための方策を検討していた。
両社は相互補完関係が成り立つとの考えが一致し、成約に至った。 -
経緯譲渡会社オーナーとの出会いは2010年3月。
認可保育園事業以外にも、複数子育て支援事業を運営、
事業の選択と集中を行いながら経営基盤を確立し、堅実な経営を進めていた。
オーナー自らが立ち上げてきた保育事業は公共性の高い、公の事業と考えており、
実子はいるものの彼らに事業を継承するつもりはなく、同族内での事業継承がないのであれば、
M&Aを活用した継承を検討するタイミングであると考えるに至った。
譲受会社との交渉開始は2014年10月。
譲受会社グループのブランド力、人材育成・供給力は譲渡会社事業との親和性が非常に高く、
両社が相互補完関係となりうるとの考えが一致。
2015年3月株式譲渡契約締結に至る。 -
提携効果◎ 譲渡会社にとって
・施設開園スピードの加速に伴う成長
・有資格者の確保
・安定した財務基盤の獲得
◎ 譲受会社にとって
・保育サービス事業における事業基盤の獲得
◎ 社員にとって
・福利厚生制度の充実
・活躍できるフィールドの拡大
◎ オーナーにとって
・創業者利潤の確定
・後継者問題の解決
-
弊社担当者より譲渡会社オーナーとは約5年に渡るお付き合いとなりました。
この間、事業の継続・発展、理想像について多くのお話合いをさせて頂きました事に深く感謝申し上げます。
本当に有難うございました。
このような御良縁となりましたのはひとえに、オーナーの誠実なお人柄があってのことと確信致します。
譲受会社グループの発展と両社益々のご繁栄を心よりご祈念申し上げます。 -
取引スキーム
- 事業承継
- 株式譲渡
- 後継者不在
M&Aご成約事例
“それぞれの選択”
ご成約事例・実績