2015年5月 調剤薬局 →
調剤薬局 成約実績
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掲載情報について
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
- 第1Q(10月-12月)
- 第2Q(1月-3月)
- 第3Q(4月-6月)
- 第4Q(7月-9月)
- 1月末頃
- 4月末頃
- 7月末頃
- 11月半ば頃
譲渡会社
- 業種
- 調剤薬局
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
譲受会社
- 業種
- 調剤薬局
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
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概要譲渡会社は関東エリアで調剤薬局を運営。
薬局経営自体は順調であったものの、業界の先行きを懸念、会社の永続的な発展の為に大手のグループ入りを決意。
譲受企業は当エリアに地盤のある大手調剤薬局、当エリアでの店舗拡大希望していた。
両社のニーズがマッチングしスピード成約に至った。 -
経緯調剤薬局3店舗を運営するオーナーは、親より事業を引き継いだ3代目。
業界の先行きを考えて、処方元から応受するだけの薬局ではなく、面受薬局、在宅への取り組みを強化。
薬局の経営は順調で業績も過去最高の状態であったが、業界動向が目まぐるしく変化する中、会社がより発展できる選択肢を模索。
会社の発展により独立資本では対応できない事、また業界の制度変更等の対応が将来的に困難になると考えていた。
会社を永続的に発展させるべく、複数の会社と面談。
譲受会社は関東を中心に店舗展開する中堅の調剤薬局。
グループ入りし互いに協力し合うことで更なる会社の発展を期待され決断。 -
提携効果◎ 譲渡会社にとって
・共同仕入れ
・人材教育の強化
・薬剤師の確保
◎ 譲受会社にとって
・エリアでの店舗網の拡大
◎ 社員にとって
・大手調剤の福利厚生制度を活かしたキャリアアップの機会
◎ オーナーにとって
・創業者利潤の獲得
・将来リスク・不安の解消
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弊社担当者より譲渡企業は歴史ある地域のかかりつけ薬局で、先代からの想いを受継いだオーナー様と時間をかけ、会社を発展させる為の選択肢を模索。
トップ面談では両社の地域医療、薬局経営に対するお考えが一致し意気投合。
双方のご希望を上手く実現することができた縁談となりました。
ご両者様の益々のご発展を祈念いたします。
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取引スキーム
- 株式譲渡
- 戦略的提携
M&Aご成約事例
“それぞれの選択”
ご成約事例・実績