2009年5月 運送業 →
総合物流 成約実績
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掲載情報について
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
- 第1Q(10月-12月)
- 第2Q(1月-3月)
- 第3Q(4月-6月)
- 第4Q(7月-9月)
- 1月末頃
- 4月末頃
- 7月末頃
- 11月半ば頃
譲渡会社
- 業種
- 運送業
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
譲受会社
- 業種
- 総合物流
- 地域
- 西日本
- 上場
- 未上場
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概要譲渡会社は危険物倉庫を運営する強みと長年の業歴による信頼から、多数のメーカーと取引し、安定的な利益を創出していたが、後継者問題を抱えていた。譲受会社はその優良な取引先と取引品目等に注目し、更に飛躍させる事ができると判断。発展的に事業を承継させることができた。
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経緯そのような折、弊社が初めてお会いさせて頂き、M&Aによる事業の存続と発展的な事業承継を提案した。このまま単独で事業を継続しても売上げの減少に加え、有利子負債過多ということもあり、従業員と取引先を安心して引き継いで頂ける先があれば、ということで、弊社でお相手先を探すこととなった。
担当の不屈の精神と、何とか社長に楽にさせてあげたいという強い思いが功を奏し、ある西日本地盤の中堅物流会社から至急お話を進めたいとのご意向を頂いた。
譲受企業は、対象会社の優良な取引先と取引品目等に着目し、自社の事業ポートフォリオの拡充に資すると判断した。
また、対象会社のオーナーも、面談を重ねる中で、譲受企業を、自社を託すに相応しい企業であると考え、本件を前向きに進めることとなった。
株券不足、株主の分散、買手が100%保有希望などクリアーしなければならない条件が多々あり、スキームが多少複雑にはなったが、初回面談より5ヶ月余りでクローズする事ができた。 -
提携効果対象会社オーナーは、事業縮小と多額の有利子負債が残るという最悪の事態を回避すると共に、事業を発展的に承継できたこともあり、今までにない晴れやかな笑顔で最終契約日を迎えられた。
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弊社担当者より知り合ってから短期間にもかかわらず弊社担当者を信頼して頂き、それに応えた担当者の熱意が成功の鍵となった。
(本件に関するご質問、お問合せは岡村、渡辺まで) -
取引スキーム
- 55歳以上
- 事業承継
- 株式譲渡
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