2009年7月 スイーツのFC展開 →
環境関連 成約実績
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掲載情報について
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
- 第1Q(10月-12月)
- 第2Q(1月-3月)
- 第3Q(4月-6月)
- 第4Q(7月-9月)
- 1月末頃
- 4月末頃
- 7月末頃
- 11月半ば頃
譲渡会社
- 業種
- スイーツのFC展開
- 地域
- 関西
- 上場
- 未上場
譲受会社
- 業種
- 環境関連
- 地域
- 関西
- 上場
- 未上場
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概要スイーツ販売開始から10年ほど経過しブランドも浸透、FC展開の基盤も整いつつあったが、事業の選択と集中の観点から譲渡会社の親会社は売却することを今春決定した。譲受候補先とは初回面談より1ヵ月弱というスピードでクロージングに至った。譲渡会社の将来性、財務状況がポイントであった。
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経緯収益力もあり、無借金で、バランスシートもきれいであったため、譲渡先はすぐに見つかるであろうと思われた。
しかし、打診を開始して直後から急激な景気の悪化と新型インフルエンザによる売上高の減少等の変動要因もあり、役員・従業員をそのまま引き継いでいただけける事業会社がすぐには見つからなかった。
そのような中で同地域の環境関連事業を行う会社より譲受を真剣に検討したいとの意向を頂いた。
候補会社の社長と関係者との面談に始まり、その後は、とんとん拍子に基本合意書締結、デューデリジェンス、株式譲渡契約締結へと進み、初回面談から1ヵ月弱でクロージングに至った。 -
弊社担当者より弊社担当もスケジュール管理、条件調整、契約調整、フランチャイズ等の引継ぎ内容の整備まで、的確かつスピーディーな対応で成約を後押しした。
譲受会社にとっては、事業多角化の一環としてのM&Aであり、対象会社の事業の将来性、財務内容が良かったことに加え、譲渡先会社社長の目利き力がスピード感のある縁結びをもたらしたといえよう。
(本件に関するご質問、お問合せは中村まで)
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