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M&A成約事例・実績
成約実績一覧
2010年12月調剤薬局
3店舗 → 調剤薬局
(上場企業) 成約実績

2010年12月調剤薬局
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調剤薬局
(上場企業) 成約実績

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掲載情報について

成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング（3ヶ月ごと）で行ないます。

第1Q(10月-12月)
第2Q(1月-3月)
第3Q(4月-6月)
第4Q(7月-9月)

1月末頃
4月末頃
7月末頃
11月半ば頃

譲渡会社

業種: 調剤薬局
3店舗
地域: 関東
上場: 未上場

譲受会社

業種: 調剤薬局
(上場企業)
地域: 東日本
上場: 上場

概要

譲渡会社は3名の創業者で設立。経営は3名の中で承継済みであったが、株式の承継については企業価値が高く、個人での買取は困難であり、他の選択肢を模索していた。一方譲受会社は、譲渡会社の展開エリアを事業拡大の重点エリアと位置づけていた。10月にトップ面談を行い、両者のメリット・相乗効果を確認し、信頼関係が構築され、順調に成約に至った。
経緯

弊社担当が初めてお会いさせて頂いたのは、2010年5月。
2010年10月にトップ面談を行い、両者の社風や将来の方向性を確認し、
大きな信頼関係が生まれた。
その後、基本合意、デューデリジェンス、株式譲渡契約と順調に進み、成約に至った。
提携効果

◎ 譲渡会社にとって
創業当初から思い描いていた、地域密着型で質の高い薬局運営の更なる進化と
薬剤師採用・従業員教育向上というメリットが生まれ、株式の承継問題の解決を実現した。

◎ 譲受会社にとって
同エリアにおいて、最高のロケーションを持つ企業をグループに迎え入れ、両社の相乗効果を発揮し、
更なる事業の成長発展を目指していく。
弊社担当者より

譲渡会社と譲受会社の考える薬局運営への思いや将来の方向性、
展開エリアが合致し、良縁を肌で感じました。

調剤業界の再編が進んでいく中で、現在の業績が順調であっても、
株式の承継はもちろん、経営面において薬剤師確保や人材教育等
現在の課題・将来リスクを回避して行く選択肢として、
Ｍ＆Ａによる解決の可能性が広がる良い例だったと思います。

地域密着型営業を考える両者の薬局展開にとって、
これ以上ないロケーションの良縁だったと思います。
今後とも両者の益々のご発展をお祈り申し上げます。
本件に携われたこと心より感謝申し上げます。

（本件に関するご質問、お問合せは土屋まで）
取引スキーム
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