片倉チッカ(4031)とコープケミカル(4003)が経営統合

2015-02-17
  片倉チッカリン <4031> とコープケミカル <4003> は、10月1日を効力発生日として、合併により経営統合する。合併比率は、片倉:コープケミカル=1:0.275、合併後に 片倉コープアグリに社名変更する。

  さらに、片倉チッカリンは丸紅 <8002> を割当先として13億円(1株277円)を、コープケミカルは全農等 <8411> から約35億円(1株107円)を調達し、財務面と事業基盤の強化に充当する。

  果樹・園芸用有機複合肥料を得意とする片倉と、米麦向け化成肥料を得意とするコープケミカルとの合併であり、これにより、全ての営農類型をカバーする日本最大の肥料会社が誕生する。

  農地面積の減少、少子高齢化、人口減少による肥料需要の縮小やTPP交渉等の外部環境の変化対して、経営統合による合理化の推進と国内外での競争力の強化を図る。

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