エコグリーン(3188)、第三者割当による新株発行で約15.6億円調達

2015-07-31
  エコグリーン <3188> はジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE)の100%子会社であるEGインベストメントに対して第三者割当を実施すると発表した。普通株式1株あたり900円。

  EGインベストメントは、同時にエコグリーンに対してTOBも実施し、同社の株主がEGインベストメント及びエコグリーン代表取締役の石井光暢氏となるように手続きを進める。エコグリーンは臨時株主総会の特別決議を経たうえで、上場廃止を申請する。

  エコグリーンは木材を調達し、燃料用・建材用の木質チップとして再加工し、販売する事業を展開するTOKYO PRO Market上場企業。JREはゴールドマン・サックスの再生可能エネルギー投資の一環として設立された企業で、太陽光発電、風力発電事業を展開している。今後、新規事業とバイオマス発電事業の展開を目指しており、燃料の供給から発電まで安定的に稼働させるために今回の資本業務提携が実現した。 

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