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アイセイ薬局、J-STARがTOBで非公開化へ
2016-02-05
投資ファンドのJ-STARは、アイセイ薬局(3170)の完全子会社化を目的とするTOBを実施すると発表した。同社株式は、TOB成立後、所定の手続きを経て上場廃止となる見込み。同社の役員会は、TOBへの賛同意見表明と株主への応募推奨を決議している。
買付価格は普通株式1株5,300円、新株予約権1個1円、買付総額は最大約126億円、買付期間は2016年2月8日から3月22日。
J-STAR は2006 年に創業され、バイアウト投資を事業として手がけている国内独立系の投資会社。企業価値30億円から100億円の案件を主要投資対象にしている。
J-STARは、今回の株式取得により、運用するファンドの投資先とのシナジーや、経営管理体制の強化、M&Aによる追加買収の支援により、アイセイ薬局の企業価値向上を目指す。
買付価格は普通株式1株5,300円、新株予約権1個1円、買付総額は最大約126億円、買付期間は2016年2月8日から3月22日。
J-STAR は2006 年に創業され、バイアウト投資を事業として手がけている国内独立系の投資会社。企業価値30億円から100億円の案件を主要投資対象にしている。
J-STARは、今回の株式取得により、運用するファンドの投資先とのシナジーや、経営管理体制の強化、M&Aによる追加買収の支援により、アイセイ薬局の企業価値向上を目指す。
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