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ヴィンクスがコンピューターシステム開発のエリアを子会社化
2017-06-02
流通・サービス業向けにPOS・CRM・MDシステムを提供するヴィンクス<3784>は、コンピューターシステムの開発受注を手掛けるエリア(東京都豊島区)の株式53.33%を取得し、子会社化することを発表した。株式取得価格は非公表、株式取得予定日は2017年7月3日。
エリアは大手小売業向けに、SVingシステム(スーパーバイザー向け支援システム)によるトレード・オフ分析、トレンド分析や、システム開発などのITサービスを提供する会社。2016年9月期の売上高は3億7100万円、営業利益は4000万円、純資産は6億7700万円だった。
ヴィンクスは、両社が保有する顧客基盤、技術力、ノウハウを相互に効率的かつ有効活用することにより相乗効果を発揮し、さらなる事業規模拡大と企業価値の向上を目指す。
エリアは大手小売業向けに、SVingシステム(スーパーバイザー向け支援システム)によるトレード・オフ分析、トレンド分析や、システム開発などのITサービスを提供する会社。2016年9月期の売上高は3億7100万円、営業利益は4000万円、純資産は6億7700万円だった。
ヴィンクスは、両社が保有する顧客基盤、技術力、ノウハウを相互に効率的かつ有効活用することにより相乗効果を発揮し、さらなる事業規模拡大と企業価値の向上を目指す。
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