KeyHolder、アドアーズをワイドレンジャーに45億円で譲渡

2018-01-23
KeyHolder<4712>は、アドアーズ(東京都港区)の全株式をワイドレンジャーに譲渡することを発表した。株式譲渡予定日は2018年3月26日、譲渡価額は45億円。

アドアーズはゲーム、カラオケ、コラボカフェ、VRなどさまざまなエンターテインメント施設の運営やサービスの提供を行う会社。アドアーズ(旧商号)は17年10月1日に持株会社体制へ移行するとともに「KeyHolder」に商号を変更した。主力事業だった総合エンターテインメント事業は、KeyHolderの100%子会社アドアーズ(新商号)が事業と商号を承継することで、新たな事業体制となった。17年3月期の売上高は121億8600万円、営業利益は2億7400万円、純資産は90億3300万円。

ワイドレンジャーは九州地方を中心に、「楽市楽座」や「楽市街道」ブランドのアミューズメント施設や「風と月」ブランドのリラクゼーション施設など、全61店舗を運営する会社。アドアーズの株式を取得することで、将来的な事業の広域展開や、コンテンツを保有する企業との関係構築を見込む。

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