梅の花(7604)、海産物居酒屋「さくら水産」運営のテラケンを買収

2019-03-28
株式会社梅の花は、株式会社テラケンの発行済株式の一部を取得し、連結子会社化することについて決議したことを発表した。

梅の花は、外食事業・テイクアウト事業・外販事業といった「食と文化の融合」をテーマに幅広い展開で販路拡大を進めている。同社は今後の業界を取り巻く環境が長期的に人口減少し、働き方改革関連法案の施行や人手不足等に充分留意する必要があり厳しい状況が続くと考え、業容拡大及び事業基盤の拡充を図るべく、成長戦略として飲食関連会社の子会社化や業務提携を模索していた。

今回買収したテラケンは、主に「海産物居酒屋さくら水産」を展開し、海鮮系居酒屋の草分け的存在であり、計39店舗を展開している。子会社化することで、購買や物流面でのシナジー効果を見込むとともに組織の活性化に繋がり、事業基盤の拡大に資するものと判断した。

筆頭株主であるアスパラントグループ株式会社から、同ファンドが保有する全株式2,290株(発行済株式数の58.0%)の取得を行うこととしている。

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