NEXCO西日本、フジエンジニアリングを買収

2019-05-20

NEXCO西日本は、高速道路の老朽化に伴い、調査・点検作業をより一層効率化するため、調査・点検時のモニタリング・画像技術の開発会社を子会社化したことを発表した。

現在、NEXCO西日本が管理する高速道路は約3,500kmに達しており、その約4割が開通から30年を超え、老朽化が進んでいる。そのため高速道路の大規模更新、大規模修繕事業を進めている状況ではあるが、今後更なる調査・点検が増加することが予想されている。

フジエンジニアリングは、調査・点検におけるモニタリング・画像技術の開発を行うための研究・調査及び解析、モニタリング、技術支援などを主な業務としている。同社を子会社化することにより、これまでグループ全体で蓄積した技術・知識及び経験と、フジエンジニアリングがもつ新技術を活用して、調査・点検技術開発を促進し、調査・点検作業の効率化を図っていくとしている。

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