パナソニック(6752)、北米照明デバイス事業会社の全株式をAtar社に譲渡

2021-03-18
パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社は、 100%出資の連結子会社で北米にて照明デバイスおよび照明制御事業を展開しているパナソニック
ライティング アメリカズ株式会社(以下、PLTA)の全株式を、アメリカ カリフォルニア州に拠点を置く投資会社 Atar 社に譲渡したことを発表した。

パナソニック社は、北米での照明事業の拡大を主な目的として、2007 年 12 月にアメリカの照明デバイス メーカー ユニバーサル・ライティング・テクノロジーズ社(ULT)を買収、2010 年 8 月にカナダの 照明制御システムメーカー ダグラス・ライティング・コントロールズ社(DLC)を買収し、 持株会社 PLTA の傘下のもと、主に北米の照明器具メーカーに対して、蛍光灯や水銀灯など 従来光源用の点灯装置や、LED 照明用の電源ユニットなど照明デバイス、および照明制御 システムの販売強化を進めてきた。

直近では ULT と DLC の強みを生かした新事業として、照明器具と照明制御システムを組み 合わせた店舗向けの照明器具事業の展開も進めており、
今回、その新事業を加速させる ため、投資先が PLTA と同じターゲット顧客を有する投資会社 Atar 社への株式譲渡を決定 した。

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