アプリ開発のスフィダンテが、年賀状印刷サービス「スマホで年賀状」展開のCONNECTITを買収

2022-10-26
株式会社スフィダンテ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 安本 圭佑、以下「スフィダンテ」)は、年賀状印刷サービスの事業者として国内最大規模の実績を誇る株式会社CONNECTIT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:飯野法志、以下「コネクティット」)の株式を100%取得した。

コネクティットは、2012年よりスマホひとつでカンタンに年賀状が作れる「スマホで年賀状」アプリを運営している。
「スマホで年賀状」は、累計で600万ダウンロードを達成し、アプリの利用者数やストア評価においても国内トップクラスの実績を誇ります。また、コネクティットは、UI/UXに優れたスマホアプリの開発力やデザイン性の高いコンテンツを自社で制作できる強みを持ち、国内トップブランドのサービス開発や運営に多数関わっている。

スフィダンテは、2009年の創業当時からスマホアプリの開発事業者として累計300本以上のアプリを開発。2012年よりスマホフォトプリント事業に本格参入し、年賀状、カレンダーなど、数々のサービスをリリースしてきた。これらのアプリは、各商材において、利用者数や売上額など、国内トップクラスの実績を誇る。また、2019年6月より、株式会社MIXIにグループインし、MIXIが運営する子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」(以下「みてね」)のフォトサービス開発に関わり、みてねの年賀状やカレンダー、母の日・父の日のギフトなど、数多くのサービスを企画・開発している。

今後、スフィダンテにコネクティットが参画することで、シナジー効果により、さらなるフォトプリント及びフォトギフト事業の成長が期待できる。


国内トップクラスの年賀状アプリがタッグを組むことで、年賀状アプリ日本一へ
スフィダンテおよびコネクティット(以下「両社」)共に、国内最大級の年賀状印刷アプリを保有しており、両社が手がける年賀状の出荷枚数を合わせると年間3,000万枚を超える。両社のユーザーは、子どもの写真で年賀状を印刷する子育てママパパ層が中心のため、可愛い子どもの姿を写真で残すニーズは多い。両社は、それぞれが持つ開発リソースを集結し、写真プリントやフォトブック、フォトギフトなど、新しいフォトサービスを開発し、両社のユーザーへ訴求することで、年賀状アプリ日本一になるとともに、年賀状以外の売上拡大も狙っていく。

年賀状のみならずたくさんの思い出がつまった家族写真を新たな思い出の一コマとしてご活用いただきながらより多くの方々の日常に笑顔があふれるような新サービスを提供していく。





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