M&Aキャピタルパートナーズの企業理念“全従業員の幸せ”を育むファミリーデーを今年も開催!~イベントの開催の背景や思い出をご紹介~

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M&Aキャピタルパートナーズの企業理念“全従業員の幸せ”を育むファミリーデーを今年も開催! ~イベントの開催の背景や思い出をご紹介~

M&Aキャピタルパートナーズの企業理念“全従業員の幸せ”を育むファミリーデーを今年も開催! ~イベントの開催の背景や思い出をご紹介~ M&Aキャピタルパートナーズの企業理念“全従業員の幸せ”を育むファミリーデーを今年も開催! ~イベントの開催の背景や思い出をご紹介~

2025/11/05

M&Aキャピタルパートナーズは、2025年8月27日(水)に、当社で働く社員のご家族を対象とした「MACPファミリーデー」を開催しました。第3回となる今回は、総勢18組が参加し、大盛況となりました。

 

ファミリーデーは、企業理念である「全従業員の幸せ」を具体的に体感できる取り組みの一つです。今回は、ファミリーデー開催の背景や当日の様子を紹介し、イベントを企画・運営した担当者2名に、準備の裏側やファミリーデーに込めた想いを話してもらいました。

「MACPファミリーデー」開催の背景

M&Aキャピタルパートナーズは、2005年の創業から現在まで、紆余曲折さまざまな局面がありながらも、会社として大きな成長を遂げてきました。それを支えてきたのは、厳しい状況でも前向きに努力を続けてきた社員と、裏で社員をサポートし続けてきたご家族です。

そんなご家族の皆さんに感謝の気持ちを込めて、2023年から毎年夏休み期間に「MACPファミリーデー」を開催しています。

当日の思い出

今回のファミリーデーでは、 普段は関係者しか入ることができない執務室エリアを特別にご案内。子供たちが名刺を手作りし、当社の役員や社員との名刺交換を体験するなどのイベントも開催しました。

シールを貼ってオリジナルの名刺を作成

 

社長の中村との記念撮影は列ができました

 

育休中のメンバーも参加!同僚たちに家族を紹介しました

 

記者会見パネルの前で家族ごとに記念撮影

 

参加されたご家族からは、「家族みんなで楽しむことができました」「イベント全体を通じてとても温かいおもてなしを感じました」と、喜びの声を聞くことができました。

また、社員からも、「業務内容や職場、同僚を家族に紹介することができて良かった」「普段とは違う同僚たちの姿を見られて新鮮だった」などの感想が寄せられました。

ファミリーデー企画担当者へのインタビュー

企画管理部 総務・人事課 平野 幸子(右) 西山 遥香(左)

今回のファミリーデーは、企画管理部 総務・人事課の平野(写真右)と西山(写真左)が企画しました。普段は、オフィスのファシリティ管理やカードキーの貸し出しといった、いわゆる「総務」の業務を中心に、IR対応や株式事務、今回のようなファミリーデーや納会などのイベント運営も担当している2人です。

今回のファミリーデーで担当したことや大切にしたことを話してもらいました。

企画にあたって意識したこと

平野:ファミリーデーは今回で3回目ですが、当社の企業理念である「全従業員の幸せ」、また、そのご家族の幸せのお手伝いになるようなイベントだと考えています。社員のご家族がコミュニケーションを取って楽しめるように、また、自分の家族がどういった会社で働いているのか理解してもらうことを大切にしながらイベントを企画しました。

西山:私は去年の11月に入社して初めてのファミリーデーでした。平野さんも2回目でしたが、メインとなってファミリーデーを企画するのは2人とも初めて。お客さまとやり取りする通常業務を行う社員もいるため、事前周知や社内の理解を得ることにはかなり気を配りました。

思い出に残ったシーン

平野:参加してくださった社員のご家族と社長が交流をしていたのがとても印象に残りました。一緒に写真を撮ったり、社員のお子さんを抱っこしたり、雑談をしたり。それがこのイベントの醍醐味だったのかなと感じました。

西山:ファミリーデーには、育休中の社員も参加してくれました。一緒に来た赤ちゃんが本当に可愛くて、そこに社員が集まってきて、とても和やかな雰囲気になりました。ご家族だけでなく、社員同士の交流にもつながった点がとても良かったと思います。

チームワークで乗り越えた裏方ならではの苦労

平野:西山さんが派遣のスタッフさんと協力し、80~90個くらいの風船を膨らませてスタンドに飾っている姿を見て、「大変だろうな、ありがとう!」という感謝の気持ちになりました。

西山:風船は社員の席に置いて、来社されたご家族の目印になるようにしました。お子さんがいるご家庭は、風船を持ち帰って楽しむこともできます。去年は風船が割れてしまうアクシデントがあり、今年は割れにくい風船を探したり、社員の顔写真を風船に貼るのをやめてみたりと、いろいろ工夫しました。平野さんは去年ファミリーデーを企画した経験があるので、いろいろと聞いてしまったのですが、「去年はこうだったから」ということをあまり言わずに、「今年はこうしたほうがいいよね」と一緒に考えてくれたことが嬉しかったです。

平野:私もメインで企画を担当するのは今年が初めてだったので、わからないことはたくさんありました。そんな中、西山さんに「どうしたらいいかな?」と気軽に相談できて、それに対して西山さんは本当にしっかりと考えて、調べたうえで提案してくれました。西山さんと一緒だったからこそ、大成功につながったと思っています。

イベントを通じて感じる「やりがい」

平野:総務は「縁の下の力持ち」という感じで、普段の業務はあまり目立たないことが多いです。今回のファミリーデーのようなイベントも、私たちが先頭に立って何かをするわけではありませんが、私たちが関わったことによって参加した人が笑顔になってくれるのは、大きなやりがいです。

西山:ファミリーデー以外にも、イベントは達成感がある仕事の一つです。例えば、私たちの日々の業務に営業成績の集計がありますが、そのデータが納会での社員表彰に活用されるため、納会の準備を通じてイベントの成功に貢献できている実感があります。ほかの会社よりも総務が担う業務の幅が広いと思うのですが、そこが楽しい部分でもありますね。

ファミリーデーを振り返って

平野:大盛況だった前回に引き続き、今年も笑顔あふれるひとときを皆で共有できました。MACPでは、経営理念に「全従業員の幸せ」を掲げていますが、それを実現するには、ご家族のサポートが欠かせません。職場の雰囲気や社員が働く姿をファミリーデーのようなイベントで直接ご覧いただくことで、日々の業務への理解と応援につながることを願っています。 また、これから一緒に働く仲間がさらに増えてきて、執務室の環境整備などが総務の重要な役割になります。社員が快適に過ごせる環境を整えて、会社に来ることを楽しいと感じる。そんな風になったら良いなと思います。

西山:ご家族の支えがあるからこそ、私たち社員は安心して仕事に取り組むことができています。今後もこうした交流の場を継続していけるように頑張っていきたいと思います。 来年は、これまでのファミリーデーの良い部分を取り入れながら中身をブラッシュアップして、さらに皆さんに喜んでいただけるようなイベントにしたいです。

ご家族の支えは社員の大きな原動力

MACPにとって、ファミリーデーは単なる社内イベントではなく、「全従業員の幸せ」を形にする大切な機会です。平野、西山の言葉からも、企業理念がイベントを通して社員や家族に確かに届いていることが伝わったと思います。

ご家族の支えを原動力に、MACPのメンバーは「世界最高峰の投資銀行」を目指して走り続けていきます。

記事監修者

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広報室
武田 彩佳
新卒で地方放送局に入社し、アナウンサーとして番組・イベントの司会進行等に従事。
当社入社後は、M&Aを経験された経営者の方々への取材や各種講演会の企画立案など幅広く活動を行う。

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