M&Aキャピタルパートナーズの経営理念~創業から全従業員に浸透しているMACPの神髄~

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M&Aキャピタルパートナーズの経営理念 ~創業から全従業員に浸透しているMACPの神髄~

中村社長 M&Aキャピタルパートナーズの経営理念 ~創業から全従業員に浸透しているMACPの神髄~

2025/10/12

MACPの経営理念は、単なる企業目標ではなく、日々の業務の指針として社員一人ひとりに浸透しており、MACPの存在意義そのものです。

M&Aの世界では倫理観が非常に重要、言い換えると組織全体としてどういったM&Aを提供するかに関わってくるため、経営理念は会社そのものと言えます。

MACPでは創業から一切変わらず、毎週月曜の朝会で全社員が一堂に集まり、経営理念と行動指針を唱和しています。

今回は、私たちMACPのことを知っていただくために最も重要な経営理念について、お伝えします。

M&Aキャピタルパートナーズの経営理念とは?

「クライアントへの最大貢献と全従業員の幸せを求め世界最高峰の投資銀行を目指す」

これが、私たちMACPの経営理念です。MACPの経営理念は、次の三つの柱で構成されています 。

  • クライアントへの最大貢献
  • 全従業員の幸せ
  • 世界最高峰の投資銀行

経営理念にもとづく行動指針とは?

  1. 当社は世界最高峰のプロフェッショナル集団として高い知識・サービスレベル・チームワーク・新分野への挑戦と努力を続け、何より他社と比べ群を抜く誠実さと高い情熱で顧客の期待する解決・利益の実現のために取組みます。
  2. 当社の社員はより幅広く、より高いレベルでの業務を通じ、人間的成長・経済的豊かさ・家族の幸福を達成していきます。当社の業績と未来は優れた社員の活躍によってもたらされるものであることを当社は承知しています。
  3. 当社は小規模なブティックではなく、世界最高峰のブランドと人材・実力を持つ投資銀行へと常に前進・拡大していきます。信用を守るための徹底した機密保持・法令順守・資本の強化と最高の人材をひきつけるための高い収益性を維持していきます。

MACPの行動指針は、さきほどの経営理念の三つの柱につながっています。

  • クライアントへの最大貢献
  • 全従業員の幸せ
  • 世界最高峰の投資銀行

最も大切にしているお客さまへの想い「クライアントへの最大貢献」

今回のテーマである経営理念の中にはありませんが、私たちが創業から大切にしている言葉として「決心に、真心でこたえる。」があります。これは、経営理念にある「クライアントへの最大貢献」をより具体的に表現した言葉です。

売り手となるオーナー経営者にとって、M&Aは一生に一度の大切な決断です。この「決心に、真心でこたえる。」という言葉は、創業以来、常にお客さまに寄り添う姿勢を貫いてきた想いを表しています。

「世界最高峰の投資銀行」を目指す理由

MACPが目指すのは、単なるM&A仲介会社やブティックではなく、「世界最高峰の投資銀行」です。これは、代表の中村が世界的に有名な投資銀行「ゴールドマン・サックス」のような会社になりたいという創業からの憧れから。特に上場前、パートナーシップ制を取っていた時代の「ゴールドマン・サックス」の姿に憧れを抱いています。「歴史を積み重ねて強固なブランドを築き、さらに優秀な人材を集め、レベルの高い仕事を手掛ける。そういう循環を生む会社になっていきたい」と考えています。

「世界最高峰の投資銀行」に向け

今後も経営理念は、MACPにとって最も重要な存在です。特に、従業員も日々増加し成長を続けている現在、さらに全従業員に浸透させることができるかが、さらなる成長につながってきます。MACPは、「世界最高峰の投資銀行」という目標に対し、まずは「日本経済を支えるフラグシップグループ」、そして「世界を代表するM&Aリーディンググループ」とステップアップし、「世界最高峰の投資銀行」を目指します。

記事監修者

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取締役
十亀 洋三
在学時より数々のベンチャー設立に参画。2005年当社設立に参画。分析能力に優れ、営業統括役員として、案件開発において卓越した実績を誇る。ITベンチャーから製造業まで幅広い領域をカバーし、ファンドのExitやクロスボーダー案件まで多様な成約実績を有する。

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