様々な業界のトップ営業が集うM&A仲介大手の圧倒的な成長環境~トップ営業のキャリア事例をご紹介~
STORY
様々な業界のトップ営業が集うM&A仲介大手の圧倒的な成長環境 ~トップ営業のキャリア事例をご紹介~
様々な業界のトップ営業が集うM&A仲介大手の圧倒的な成長環境 ~トップ営業のキャリア事例をご紹介~
2023/10/26
企業情報部 課長/龍 高志(左) 企業情報部/朱山 雄大(右)
さらなる高みと成長環境を求め、M&A業界にキャリアチェンジ
企業情報部 課長/龍 高志
まずは、中途入社をされた龍さんのこれまでのキャリアとM&A仲介業界に転職しようと思ったきっかけを教えてください。
龍:私は、2015年にFA機器メーカーに入社し、2017年に当時所属していた事業部で営業成績全国1位を獲得しました。前職はとてもいい会社で、1位を獲得したあと自身は順調に成長していましたが、営業として成長をさらに加速したいとも思っていました。
そんななか、前職の社員が多く転職しているM&A仲介業界の仕事について先輩から話を聞きました。M&Aアドバイザーの仕事のやりがいやオーナーと信頼関係を築き、仕事を進める話などを熱心にしている姿を見て、さらなる成長環境を求めて自分も挑戦したいと感じました。
元々、新卒の就活当時にM&Aの仕事がかっこいい、社会的影響力のあるスケールの大きな仕事をやりたいという憧れをもっていたのも転職を決断した理由です。
前職の先輩などからM&A仲介業界の話を聞くなか、M&Aキャピタルパートナーズを選んだ理由を教えてください。
龍:M&Aキャピタルパートナーズを選んだ理由は、圧倒的なブランド力です。ブランド力があるからこそ、M&Aキャピタルパートナーズが支援する企業の平均譲渡対価は他のM&A仲介会社のそれと桁違いです。同業他社では経験することが難しい圧倒的にスケールの大きな仕事や社会的に貢献度が高い仕事ができる点が、さらなる成長を可能にする環境を探していた私にフィットしました。
また、一緒に働く仲間が魅力的な点も理由の一つです。選考当初、「社員はドライな人たちなのではないか」といった不安もありましたが、社長である中村、後に上司となる部長陣との面接を通じ、仕事のやりがいやモチベーション、面白さを感じ、自分が成長できることを確信し入社を決めました。
M&Aアドバイザーの仕事で、国内有数の高収益企業のトップ営業としての経験を生かせている点と、前職とは異なる点を教えてください。
龍:前職はKPI管理に強いこだわりをもって取り組み、結果を残していく会社でした。この数字管理の経験は、現在も大変役立っています。どれだけの販売件数、商談件数、訪問件数が必要かなど、結果を出すためのプロセスを考える癖は今の仕事にも生きており、M&Aの案件進捗においても非常に重要です。
一方で、前職の営業活動とは異なる点もあります。前職は仕事が標準化され、効率を徹底的に追求するため、そういった点に秀でている方が活躍しています。他方、M&Aキャピタルパートナーズでの仕事の進め方は、自由度が高いと感じています。お客様に寄り添ってM&Aを進めるには、自分で考え、進めていかなくてはなりません。そのため、自分のやり方を作りだせる人が活躍できます。仕事の進め方や文化は真逆とも言えますが、仕事の難度が高い分、私にとってはやりがいがとてもあります。
自由度と難度の高い仕事を後輩に教える同行文化
前職とは仕事の進め方が全く異なるなか、M&Aキャピタルパートナーズでも売り上げトップを獲得されたと伺っています。結果を残せている理由を教えてください。
龍:異なる環境下で結果を残せた要因の一つは、M&Aキャピタルパートナーズの同行文化です。M&Aキャピタルパートナーズでの仕事は自由度が高く、案件規模も大きいため、必然的に仕事の難度は高くなります。様々な専門知識や高い交渉力・調整力が必要となり、M&Aアドバイザーに求められるレベルは非常に高いです。必要な知識・スキルを身に付けるため、当社では上司・先輩が新入社員の案件にコミットし同行する文化があります。上司や先輩は、新入社員の人生を背負う覚悟で採用活動を行い、一人前になるまで同行を続けます。
私は新人時代、かつて社長の中村に同行してもらっていたことがある直属の上司に同行してもらいました。日本トップクラスのM&Aアドバイザーに同行してもらい、M&A仲介のノウハウを一から教えてもらえたことが、自分自身がM&Aキャピタルパートナーズでもトップの成果を残せている要因の一つです。
M&Aアドバイザーとしてのやりがいと今後の目標を教えてください。
龍:百戦錬磨のオーナーの方々から信頼していただき、成約時に大きな喜びを感じていただけることはやりがいの一つです。前職のFA機器メーカーだけでなく、金融業界などでトップの成績を残している素晴らしい仲間と切磋琢磨しながら、苦しみも喜びも分かち合って高いモチベーションで仕事ができており、とてもやりがいのある環境といえます。
また、ダイナミックで社会的意義の大きい大型案件の支援ができる点もM&Aキャピタルパートナーズにおける仕事の醍醐味です。私自身が携わったM&Aが大手全国紙の紙面に掲載されました。M&Aキャピタルパートナーズだからこそ経験できた案件と言えます。
今後は、プレーヤーからプレイングマネージャーへの進化を加速させていきたいです。社会的に貢献度が高い仕事を追求することはもちろん、M&Aキャピタルパートナーズの同行文化の系譜を引き継ぎ、後輩の同行をさらに積極的にしていくことで、自身の上司を超える一流のプレイングマネージャーに成長していきたいと思います。
一流のM&Aアドバイザーの同行で自身の成長を加速
企業情報部/朱山 雄大
朱山さんがM&Aアドバイザーを目指したきっかけを教えてください。
朱山:M&Aキャピタルパートナーズへの転職は、前職の先輩である龍がM&Aアドバイザーとして活躍しているのを聞いて、興味を持ったことがきっかけでした。新卒で入社した前職で、龍とは先輩後輩の関係で営業活動を教えてもらい、龍に続いて私も事業部1位の成績を獲得できました。前職では、中小企業のオーナーと一緒に仕事をするなかで、後継者候補がいないと相談されたことはありましたが、当時は力になれませんでした。
そのころ、M&A仲介業界に転職していた龍から、M&Aアドバイザーはオーナーのご本業に対するお手伝いができる仕事であり、社会的に影響力が大きく、責任重大な仕事で非常にやりがいがあるということを教えてもらっていました。昔から信頼している先輩が、そこまで熱くなって生き生きと話している姿を見て、「私もM&A業界という異業種へ飛び込んで挑戦したい」「今よりももっとスケールの大きな仕事に挑戦したい」と思うようになりM&Aキャピタルパートナーズに転職しました。
M&Aキャピタルパートナーズに入社して苦労されたことを教えてください。
朱山:M&Aアドバイザーの仕事は、財務、法務、税務と圧倒的な知識量が求められる仕事なので、日々の勉強には大変苦労しました。
また、前職はメーカーにおける営業だったので、商品の知識を深めて商品の魅力を伝える仕事でした。一方で、M&Aアドバイザーは企業のオーナーから自分という人間を信頼していただき、大切な会社・従業員の将来をお預かりさせていただく仕事です。そのためには、知識と人間力を磨き続ける必要があり、メーカー営業とのギャップに苦労しました。知識、人間力にはゴールがあるわけではないので今も日々勉強をして、仕事に向き合っています。
前職時代の先輩のフル同行で初成約
入社後すぐに結果を残せた要因を教えてください。
朱山:入社後すぐにM&Aを成約できたのは、龍をはじめとした上司たちの手厚いサポートが一番の要因です。
入社当時は、毎日が分からないことばかりで、上司に日々質問をしていました。入社前は中途採用という立場でなかなか聞きづらいこともあるだろうと想像していましたが、入社すると先輩が積極的に気にかけてくれ、入社日当日から遠慮なく質問ができる環境を作ってくれました。一人で悩み続けて結局答えが出ずに時間だけが過ぎていくということがなかった点が、自身の成長を速めることにつながったと思います。
もちろん、自分の意見・考えは持ちつつも、まずは先輩たちのアドバイスを120%聞いて取り組むということを心掛けていました。それだけ信頼できる、頼れる先輩社員がM&Aキャピタルパートナーズにはたくさんいます。私自身も入社当初、オーナーの方との面談には全て龍をはじめとした上司・先輩に同行してもらいましたし、会社として上司・先輩が若手への同行をはじめとした教育・サポートに時間を割くことを惜しまない文化が根付いていると思います。
朱山さんからみた、印象的なM&Aキャピタルパートナーズの企業文化・企業風土を教えてください。
朱山:同行文化だけでなく、感動を共有する文化と知識を共有する文化がM&Aキャピタルパートナーズにはあります。
まずは、成約したM&Aアドバイザーを社員全員が握手で祝福する文化です。M&Aは、成立までにかなり時間を要するという特徴があります。長い期間、譲渡企業様、譲り受け企業様共に真剣に将来をお考えになり、最終的には大きな決断をされる。M&Aキャピタルパートナーズのアドバイザーはその決断にいたるまで寄り添います。そのような苦労を経て無事にM&Aが成立した際の感動は言葉では表せないほど大きなもので、本当にこの仕事をしていて良かったと思える瞬間です。M&Aキャピタルパートナーズでは、その喜びと感動を、社員全員が担当者と握手とともに祝福して、分かち合う素晴らしい文化があります。M&A仲介業界に限らず、他の会社にはない文化だと思うので印象的です。
次に、成約事例を全社員に共有する文化です。様々な業界でM&Aがおこなわれるなかで、業界特有の知識が必要になります。M&Aキャピタルパートナーズでは週に一度全社員に対して、M&Aアドバイザーが担当した成約事例を担当者本人から社内で共有する全体会議があります。すべてのM&A事例を全社員に共有することで、M&Aアドバイザー全員が知識を深め、質の高い提案ができるように日々成長を目指す風土があります。私自身、初成約をして、M&Aの全体の過程をすべて経験したことで、共有してもらった成功事例の苦労などがよりリアルに理解できるようになり、疑問点を積極的に案件担当者に質問しに行くようになりました。
朱山さんが今後成し遂げたいことを教えてください。
朱山:日本の雇用を守るために一社でも多くの企業が存続、成長できるよう、これからもM&AアドバイザーとしてM&Aを通じて社会に貢献していきたいです。目の前のオーナーに真摯に向き合っていくなかで、ゆくゆくは龍のように全国紙に掲載されるほどのニュースとなるような、大型案件にも携わり日本経済の発展に大きく貢献したいと思っています。また、前職からの上司・先輩である龍がM&Aキャピタルパートナーズでもトップになったからこそ、私もトップを目指して頑張っていきたいと考えています。ビジネスパーソンとして高みを目指したいという方には最適な会社ですので、ぜひ応募をお待ちしています。
出典:ビズリーチ掲載記事(2023年10月26日公開)より転載