新設FA部門で広がる、M&Aアドバイザリーの成長機会IBカバレッジ部の立ち上げで描く、M&Aキャピタルパートナーズの新たな活躍の舞台
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新設FA部門で広がる、M&Aアドバイザリーの成長機会 IBカバレッジ部の立ち上げで描く、M&Aキャピタルパートナーズの新たな活躍の舞台
新設FA部門で広がる、M&Aアドバイザリーの成長機会 IBカバレッジ部の立ち上げで描く、M&Aキャピタルパートナーズの新たな活躍の舞台
2026/01/29
執行役員 IBカバレッジ部長/辻井 武弘(左) IBカバレッジ部/中村 好昌(右)
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(以下、MACP)は「世界最高峰の投資銀行を目指す」という経営理念を実現するため、2024年10月にFA中心にM&A助言を行うIBカバレッジ部を新設し、投資銀行業務やM&Aアドバイザリー業務など豊富な経験を持つ辻井武弘氏を部長として招聘しました。M&A仲介での実績が武器になる新設部門の可能性や、仕掛けから提案、クロージングまでを一気通貫であたるM&Aバンカーが得られる成長機会などについて、同部門の最前線で活躍する2名にお話を伺いました。
独立系のポジションと対応力が生きる、IBカバレッジ部の大きな可能性
執行役員 IBカバレッジ部長/辻井 武弘
はじめに、2024年10月に「IBカバレッジ部」を新設するに至った背景を教えてください。
辻井:MACPはこれまで事業承継を目的とするM&Aを中心に支援してきました。しかし、M&Aの主な買い手である上場企業では、事業のカーブアウトや非公開化を含む資本政策、投資ファンドではイグジットなど、事業承継以外にもさまざまなニーズがあります。
MACPではこれまで個人がそれらのニーズに都度対応していましたが、「組織としてニーズを余すことなく捉え対応することこそ現代に求められており、企業や産業へのさらなる貢献にもつながるのではないか。そしてMACPであれば、それが実行できる」という考えのもと、その役割を担うIBカバレッジ部を新設しました。
MACPやIBカバレッジ部の強みはどのようなところにありますか。
辻井:独立系のポジションを保持し、他の取引との兼ね合いや担当セクターなどのしがらみがなく提案の自由度が高いことは、投資銀行や証券会社と異なる、大きな強みだと思います。非公開化やカーブアウトなど大胆な提案がしやすく、ニーズに応じて企業間の橋渡しを行う際の障壁も少ないため、お客様にとって真に最適な提案ができます。 M&A成約件数が年間200件以上と案件が多いことも、投資銀行との違いの一つです。
M&Aに携われる案件数はもちろん、提案数やお客様との折衝の機会も自然と多くなるため、M&Aバンカーとしての経験を早期に積み重ねながら、お客様との信頼関係を築くうえでは、これ以上ない環境と言えるでしょう。
また、これらの成約が200名以上のM&Aアドバイザーによって実現しているという、個人の開拓力や提案力の高さもMACPの強みです。買い手・売り手企業の双方に直接アプローチして築いてきた基盤があり、M&Aアドバイザーがニーズを即座にキャッチして共に対応を検討できることは、IBカバレッジ部の大きな利点だと思います。こうした環境を生かし、あらゆるお客様に最適なソリューションを提供できる部門になりたいと考えています。
設立から1年が経過し、IBカバレッジ部での手応えをどのように感じていますか。
辻井:これまでのM&A成約実績をもとに、当初は数億円から300億円規模の案件をIBカバレッジ部の重点領域に定めていました。しかし、数々の案件に携わっていると、さまざまな切り口から取引が拡大し、案件規模が想像以上に大きくなることもありました。そして、300億円以上の案件規模になっても、MACPのメンバーはその規模に適応して主体的に解決策を提示できる視座の高さがあり、社内で専門性を持ち寄って補い合える組織力が備わっていることを改めて感じられたのです。
当初の重点領域より大規模な案件でも変わらずMACPの強みを発揮できる手応えを感じたため、現在はターゲットをより広げています。IBカバレッジ部としては将来的に案件規模をさらに拡大し、FA業務で独立系として最大のポジションを築いていきたいと考えています。
目指すキャリアへの近道になりうる、圧倒的な成長機会
IBカバレッジ部では、どのような人材を求めていますか。
辻井:まず、M&Aの仕事を好きであることが大切です。M&Aのアドバイザリー業務の経験は一定求めていますが、投資銀行やM&A仲介会社を経験された方に限らず、投資ファンドや証券会社のファイナンス部門などで財務関連のスキルを幅広く身につけた方も歓迎しています。
私自身、MACPにジョインしてまだ約1年ですが、MACPは仕事が来るのを待つのではなく、能動的に提案・行動をしていきたい人が生き生きと働ける職場だと感じています。経験の浅い部分は周りのメンバーがサポートに入るので、自分が中心になって動かすぐらいの意識で安心して飛び込んでいただけたらと思います。
今、IBカバレッジ部に参画することで、どのような経験や成長ができるのでしょうか。
辻井:入社後、早々にお客様と直接向き合って提案したり、ディールをコントロールしたりする経験を積めるため、若いうちから非常に速いスピードで成長を実現できます。アナリストやアソシエイトの業務で長い下積みをせずとも、例えば入社初年度から意思決定の現場に立ち会える機会が、IBカバレッジ部にはあります。この環境であれば自身の成長にドライブをかけることができ、一流のM&Aバンカーを目指す近道を歩めるのではないかと思います。
また、MACPやIBカバレッジ部はまだまだ成長途上です。「自分の提案や動きがM&Aにつながった」と実感できる仕事で自身の価値を発揮しながら、国内のマーケットを広げ、海外にも展開していくといった過程を経験できるのは、このタイミングならではの魅力だと思います。世界最高峰の投資銀行を一緒に目指していきましょう。
顧客からの信頼を力に。新設部門で案件を創出していく醍醐味
IBカバレッジ部/中村 好昌
中村さんは2025年に入社されたそうですが、その転職経緯について教えてください。
中村:私は新卒入社した税理士法人で外国人富裕層向けの資産運用・アドバイザリー業務を担当したのち、米国投資銀行、日系の証券会社傘下のロンドンオフィスでM&A業務に携わりました。
その後、他業界において家族と共に起業を経験しましたが、これまで経験を積んできたM&A業界で再度自分の力を試したいという気持ちが強くなり、転職活動を行いました。
MACPはセクターごとに担当が分かれてないことに加え、社内の協力的な雰囲気にも魅力を感じ、入社を決めました。
現在IBカバレッジ部で担当されている業務について教えてください。
中村:IBカバレッジ部では国内案件に加えて海外案件も取り扱っており、入社前に想定していたよりも幅広い案件に携われています。また、投資ファンドのセルサイドFA業務や、大手投資銀行と遜色のないような大型案件の進行にも取り組んでいます。MACPには創業から20年間積み上げてきた実績があり、大手上場会社やラージキャップとのつながりが強いことが、こうした案件に携われている大きな要因だと感じています。
案件の創出は、これまで投資銀行や証券会社で培ってきた経験をもとに自ら仕掛けていく場合と、事業承継のM&Aを主に担当する企業情報部のメンバーが発掘した案件に同行する場合があります。割合としては、自らの発掘が6割、同行案件が4割ほどでしょうか。実際に、現在取り扱っている数億円規模の日系ファンド案件は、企業情報部からもらった情報をもとに推進し、クロージングに向けたエグゼキューション段階に至っているものです。
案件を通じて実感しているのは、MACPに対するお客様からの信頼の厚さです。創業以来多くの成約実績を積み重ねていることから、買い手企業から「MACPが紹介する案件だから良いアセットだろう」という評価をいただいています。これは今までの勤務先ではなかったことです。
M&Aに一貫して携わりながら、幅広く挑戦できる成長環境
M&A経験者がIBカバレッジ部で働く魅力はどのような点でしょうか。
中村:私は案件の発掘からクロージングまで一貫して関われることが大きな魅力だと感じています。日系投資銀行では、案件を発掘する部門とクロージングする部門が分かれていることが一般的です。しかし、M&Aの上流もしくは下流の一部分しか関われないと、全ての情報共有ができないまま案件に関わらないといけなかったり、部門間で温度差が生まれてしまったりするケースも少なくありません。
一方、MACPでは案件の最初から最後まで関われるため、最適な形を追求しながらM&Aを完遂させることができます。また、案件の初期段階からクロージングまで担当者が変わらない点は、コミュニケーションの齟齬が起きにくいなど、お客様にとってもメリットが大きいと思います。
MACPの社風やカルチャー面で感じる魅力についても教えてください。
中村:MACPに入社して感じたのは、熱量を持って業務に取り組んでいるメンバーが多く、社内にポジティブな熱量があふれていることです。その一端を担っているのが、自ら手を挙げてチャレンジしやすい社風だと思います。
例えば、私は現在、成約案件の平均譲渡価格を上げる旗振り役となるべく、大型案件の発掘に積極的にチャレンジしています。M&A仲介会社のなかでMACPは100億円以上の成約案件を豊富に有していますが、世界最高峰の投資銀行を目指すうえでは、平均譲渡価格11.5億円を引き上げていくことが不可欠です。
新たな領域にチャレンジすることは大変な道のりでもありますが、自分自身でも成長を感じられるので楽しみながら取り組めますし、周囲もそれを後押ししてくれる社風があります。こうした成長機会の多さはMACPの魅力だと思いますし、チャレンジ精神のある方ほどやりがいのある環境だと感じています。
社員間の距離や他部門とのつながりについては、いかがでしょうか。
中村:かなり近いと思います。社長の中村は同じフロアで働いていていつも声をかけてくれますし、他の役員とも接点が多いと実感しています。
また、企業情報部など他部門のメンバーとのつながりも強いですね。最初は「IBカバレッジ部でどんなことができるか知ってもらおう」という気持ちから、積極的に他部門に情報発信をしていたのですが、すでに他部門の新入社員から部長まで、気軽に声をかけてくれるようになりました。こちらが発信したことをポジティブかつフラットに受け止めてもらえるので、とても発信しがいがあると感じています。
これからも新たなメンバーと共に、案件創出や成約、社内での情報発信など、さまざまな取り組みを進めていきたいです。
出典:ビズリーチ掲載記事(2026年1月29日公開)より転載