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中業種:ドラッグストア

ドラッグストア業界の主要10社

2010年度 全国ドラッグストア総売上高 5兆6308億円(日本チェーンドラッグストア協会)

上位5社の市場シェアは25%超、上位10社の市場シェアは50%以下、
今後は異業種からの参入含め、大手による再編が継続すると予測される。

業界定義

ドラッグストアとは、医薬品・化粧品・日用雑貨(日用家庭品、文房具、フィルム、食品)を取り扱う小売店舗をいう。 (業種別審査辞典より)

業界分析

ドラッグストア業界は、調剤薬局業界よりも先に、出店スペースの限界や安売り攻勢激化により、大手企業への寡占化が進んできた。

規模の経済が働きやすいため、大手によるM&Aと大型化が進行し、中小零細企業にとっては厳しい状況が続いている。中小規模のドラッグストアでは、単独資本での経営から大手の傘下に入ることで、事業再生を図る企業も増加している。

M&A動向

2009年6月の薬事法改正により、コンビニエンスストアやスーパー等で、OTC医薬品の販売が解禁されたことで、調剤薬局やスーパー、コンビニ等との提携が進み、業界を超えた再編が活況となっている。

都市部のドラッグストアは慢性的なオーバーストア状態にあり、価格競争が増す中で、既存店の収益が伸び悩みを見せている。成長率が鈍化する中で、規模の経済の獲得を目指した大手による統合・再編による寡占化が進むと予測される。

マツキヨとローソン、ココカラとサークルKサンクスなどコンビニとの融合による新業態の開発が活発化する一方で、ツルハとポプラのように1年あまりで提携を解消するケースも出ている。

業界主要企業

(単位:百万円)
企業名 売上高 営業利益
マツモトキヨシHD 428,184 15,491
サンドラッグ 360,655 19,232
スギHD 304,730 12,777
ツルハHD 279,763 12,268
ココカラファイン 256,681 6,375
グローウェルHD 238,752 7,672
カワチ薬品 237,174 10,039
コスモス薬品 235,530 8,000
クリエイトSD 154,875 8,442
CFSコーポレーション 121,971 2,238
2011年度

業界動向

当社の成約事例

成約年月 譲渡会社 譲受会社 取引スキーム
2009年8月 ドラッグストア ドラッグストア 事業譲渡 詳細
2008年10月 ドラッグストア約10店舗 大手ドラッグストア(東証... 株式譲渡 詳細

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