人の良さと成長の実感があるから続けられた。~7年目のバックオフィス社員が語るMACPの“リアルな強さ”とは~
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人の良さと成長の実感があるから続けられた。 ~7年目のバックオフィス社員が語るMACPの“リアルな強さ”とは~
人の良さと成長の実感があるから続けられた。 ~7年目のバックオフィス社員が語るMACPの“リアルな強さ”とは~
2026/04/23
企画管理部 総務・人事課 課長の髙松 宇咲さんと企画管理部 経理課 主任の田中 友莉さんは、M&Aキャピタルパートナーズ(以下、MACP)へ同時期に入社し、勤続7年目になります。
今回は、仕事のやりがいや職場環境、チームメンバーの雰囲気まで、MACPで働く社員のリアルに迫りました。
キャリアの先にあったMACPとの出会い
髙松さんと田中さんは、2019年夏入社の同期です。それぞれの転機をきっかけに、二人はMACPに入社しました。
髙松:
人事労務として、勤怠管理や給与計算、入退社対応、安全衛生といった労務業務全般の統括を行いながら、賞与や評価制度、人事考課のとりまとめを担当しています。
元々は営業事務をしていましたが、「手に職をつけたい」と思いIPO準備企業の人事・総務に未経験で入社し、上場会社に近い環境で2年間、経験を積みました。ですが、会社の業績が悪化したことをきっかけに転職を決意し、MACPと出会いました。今でこそ人事・総務は業務内容が細分化されていますが、当時は業務範囲が広かったこともあり、前職の経験を活かしつつ、人事として専門性を深められると思い、入社を決めました。
田中:
経理として、決算業務をはじめ、請求書の発行、売上・外注費・予実管理、固定資産管理、開示資料の確認やコンプライアンスチェックなど、会社の数字を支える業務を担当しています。
前職は、広告会社で経理をしていました。入社の決め手は、上場企業の経理として幅広い業務に挑戦できること、MACPの方の人柄の良さに惹かれたことです。面接でお話した際に、「この方たちと一緒に働きたい!」と思ったのを今でも覚えています。スピード感のある環境で専門性を磨き、自己成長できることを期待する一方で、営業会社ゆえにプレッシャーが強い職場なのでは、という不安も正直ありました。ですが、実際には皆さん気さくで優しい方が多く、忙しい中でも丁寧に対応してくださる方ばかりでした。そのギャップに良い意味で驚きました。
「人の良さ」と「成長し続けられる環境」を実感
「MACPを選んで良かったと思う点やマッチしている点は?」と質問したところ、周りの同僚に恵まれ、成長できる環境があることだという答えが返ってきました。
髙松:
誠実で前向きで、誰かのために行動できる優秀な人が本当に多いと思います。M&Aアドバイザーの皆さんも優秀で誠実なので、バックオフィスにとっても恵まれた環境だと思います。それから、社長の誠実でまっすぐな人柄も印象的で、強い信念をもって言葉だけではなく行動で背中を見せてくれます。その姿を見て、「この会社で働けて良かった」と感じる場面は多いです。また、表面的に対応するのではなく、きちんと話を聞いて一緒に考えてくれる人がいる。そうした関係性が当たり前にあることが、自分にとってすごく心地いいと感じます。
常に変化がある会社なので、正直、大変なこともありますが、その分やりがいも大きく刺激がある環境だと思います。
田中:
周りの方にとても恵まれていると思います。繁忙期でもお互いの状況を気にかけ、自然に声をかけ合える場面が多く、皆が真剣に仕事に向き合いながらも、思いやりを持って接してくれます。いつでも相談できる環境があることは自分に合っていると感じており、そのおかげで初めての取り組みでも一人で抱え込むことなく、前向きに挑戦し続けることができています。成果だけでなく、プロセスや姿勢も見てもらえていると感じられることも大きな支えになっています。
また、部署を問わず雰囲気がよく、役職に関係なく、皆さん気さくにコミュニケーションをとってくださる点も、働きやすさにつながっています。
会社の成長とともに、経理に求められる役割や視点も広がってきました。そうした変化に対して、個々が努力するだけでなく、チームで支え合いながら対応できている点は、MACPの大きな強みだと思います。
信頼と成長の積み重ねがやりがいにつながっている
髙松さんも田中さんも、それぞれ専門性を磨く中で周囲から信頼や期待を寄せられるようになっていったと言います。
髙松:
特に印象に残っている取り組みは、賞与の運用改善とルールブックの作成です。MACPの賞与制度は会社の方向性やメンバーのモチベーションを左右する重要な仕組みでありながら、賞与の種類が多く使うデータや処理方法も異なるため非常に複雑でした。そこで、前任者へのヒアリングを重ね、仕組みを理解しながらルールとして言語化し、同時にミスを防ぐ仕組みづくりにも取り組みました。
この経験を通じて社内制度や会社全体への理解がさらに深まり、制度変更を検討する際の柔軟な視点が身についたと感じています。また、経験を重ねる中で、周囲から信頼を寄せてもらえていると感じることも増えました。
MACPには優秀で誠実な人が多く、日々刺激を受けられる環境があります。労務ながらエクセルスキルやデータ分析力が身につき、先進的な制度設計に関わる中で、法令を背景から深く理解できたことも、この会社ならではの学びだと思います。現在は定例業務に加え、会社の成長に伴う課題対応やチーム力向上のための取り組みなど、役割が広がりました。
田中:
皆さんの役に立てていると実感できるのが、経理の醍醐味だと思います。請求書を発行する際には、アドバイザリー契約書や株式譲渡契約書など、案件に関わる契約書の内容を確認し、請求金額や社内ルールに沿っているかをチェックしています。案件の中でも重要なタイミングであるため、皆さんの要望にできる限り応えられるよう、スケジュールを調整しながら、迅速かつ正確な対応を心がけています。そのやりとりを通して感謝の言葉をいただいた際には、本当に嬉しく、「もっと力になりたい」という気持ちが自然と湧いてきます。また経理の立場でありながらM&Aの現場を身近に感じられる点も、この仕事のやりがいの一つです。
さらに、チームで協力しながら乗り越える決算期は、毎回大きな達成感があります。日々積み重ねてきた数字が会社の信頼や意思決定につながっていると実感できることは、上場会社の経理ならではの魅力だと思います。
また、特に印象に残っているのはオフィス移転プロジェクトです。オフィス移転に伴い、多くの備品と什器を新たに導入したことで、そのぶん固定資産の確認が必要となり、オープン前の新オフィスに数日間通いながら、一つひとつ確認を行いました。総務やITの方をはじめ、多くのメンバーがそれぞれの役割を担いながら準備を進めており、何もなかった空間に家具や備品が少しずつ揃っていく様子がとても印象的でした。実際にオフィスとして稼働し、皆さんが出社している光景を見たとき、大きな達成感を得ました。この経験を通じて、日々働いている環境が多くの人の支えによって成り立っていると感じ、皆さんが働きやすい環境を支えていきたいという思いがより強くなりました。
加えて、改善業務の一環として、手作業が多く負担になっていた管理業務を、Excelやマクロを活用して仕組み化した際には、小さな改善の積み重ねではありましたが、年間で見ると大きな工数削減につながり、業務全体に与える影響の大きさを実感しました。
私は日々、「なぜこの処理をするのか」と考えながら業務に向き合い、その背景を理解することで少しずつ判断力を高めてきました。現在は、定型業務に加えて改善提案や周囲のサポートなども任せてもらうようになり、業務の幅が着実に広がっていると感じています。
「支え合い」が根付く職場環境
「人の良さ」が入社の決め手や自己成長の源になっていると語る二人に、同僚や所属する課の雰囲気について聞いてみました。
髙松:
一緒に働く仲間を一言で表すなら、「戦友」です。日々さまざまな課題が生まれる中で、「どう進めて、どう着地させるか」を本気で一緒に考えています。また、日常的に助け合いの文化があるのも魅力です。急な業務が重なったときでも、嫌な顔をせず手を差し伸べてくれる人がいる。別担当の視点から本質的な指摘をもらえたり、真剣に考えて意見をもらえたりする。一人一人の誠実さが、チーム全体の信頼にもつながっていると感じます。
「このチームで働けて良かった」と強く感じるのは、半期末の賞与締めのタイミング。人事異動や表彰に加え、決算賞与の納期が特に短く、わずか数日で賞与通知まで完了させる必要があります。そのため事前準備を重ね、チーム全員で無事にやりきることができたときには、達成感でいっぱいになります。
田中:
私にとって、一緒に働く仲間は「元気のもと」。どんな時も、自然と前向きな気持ちにさせてくれます。繁忙期でも誰かの業務が立て込んでいると、皆で声をかけ合いながらフォローし合っています。お互い無理をせず、自然に助け合える関係性が築かれていることが、このチームの良さであり、そうした支え合いが結果として業務の正確性やスピードの向上にもつながっていると感じています。
また、冷静さと優しさを両立している人が多く、仕事への向き合い方だけでなく、人への接し方についても日々学ばせてもらっています。
さらに、年齢が近いメンバーが多く、気軽に相談できる人がいることも大きな支えとなっており、このチームだからこそ、これまでの大変な場面も乗り越えられてきたのだと思います。
仕事との向き合い方で意識していること
モチベーションを維持するための秘訣や、自身のスタンスについて聞きました。
髙松:
たとえ小さな業務でも、成果が見えることが楽しいと感じますし、自分の頑張りが評価や報酬に還元される点も大きなモチベーションになります。そして何より、良い人に囲まれて仕事ができているのが、モチベーションの維持にもつながっています。
私がずっと大切にしてきたのは、「公平・公正」であること。表面的な結果だけでなく、理由や原因にきちんと向き合い、考えることを意識しています。そして、人は簡単には変えられないという前提に立ち、自分自身がどう変わるのか、どう向き合うのかをいつも考えるようにしています。
田中:
経理は連携を取る場面が多い仕事なので、普段から経理メンバーに限らず、さまざまな方と積極的にコミュニケーションを取ることを心掛けています。小さなことでも相談や確認、質問がしやすい関係を築けるよう、いつも笑顔を意識し、周囲の方が来た際にはこちらから声をかけるなど、話しかけやすい雰囲気づくりを大切にしています。日々のモチベーションになっているのは、業務を通じて「ありがとう」「助かった」と声をかけていただけることです。少しでも皆さんの支えになりたいという思いが、「もっと力になれるように頑張ろう」という前向きな気持ちにつながっています。
また、最近はコンプライアンス対応などにより、経理書類の運用がより厳しくなっていますが、守るべきところはしっかり守りつつ、できるだけ相手に寄り添った柔軟な対応ができるよう意識しています。
自身のスタンスとして大切にしているのは、「何事も楽しんでやってみる」という考え方です。初めてのことや苦手なことでも、成長のチャンスと捉えて前向きに取り組んでいます。そうした姿勢を続けられているのは、困ったときに助けてくれる人が身近にいる環境があるからこそであり、今後も感謝の気持ちを大切にしながら、私自身も周囲を支えられる存在でありたいと思っています。
「人を大切にする文化」がMACPらしさをつくっている
勤続7年目の二人からみたMACPらしさや魅力は、どんなところにあるのでしょうか。
髙松:
私が思うMACPの魅力は、前向きな空気感です。仕事の向き合い方や人との接し方がまっすぐで、気持ちの良い人が多い。仕事が好きな人たちがMACPに集まり、その熱量が自然と場の雰囲気を作っていると思います。
そして、MACPらしさで言うと、やはり社長の存在が大きいです。まっすぐでブレていなくて、芯の強さがある。社長の考え方がルールになり、文化になって社員一人ひとりにも自然と伝わっている気がします。
田中:
MACPには、人を大切にしながら成長の機会を与えてくれる文化があります。仕事には真剣に向き合い、厳しさもありますが、その一方で思いやりにあふれ、小さなことでも感謝の気持ちを伝えてくれる方が多いと感じています。
また部署を超えたつながりや交流も多く、組織の成長とともにメンバーは増えていますが、人のあたたかさは変わらないところが、MACPらしさであり魅力だと思います。
仲間とともに次のフェーズへ
最後に、今後目指したいことや挑戦したいことについて聞きました。
髙松:
MACPを端的に表すなら、「高い目標に向かって誠実に挑戦し続ける会社」です。一人で完結する仕事よりも、課題に対して仲間と一緒に考え、挑戦していく場面が多く、バックオフィスも創造的に会社の成長に関われる環境だと思います。
今後もMACPに対する理解をさらに深め、会社の成長段階に応じた人事制度や仕組みを積極的に提案していきたいと考えています。フェーズに応じて必要な制度や考え方も変わるからこそ、私自身も人事・労務としてできることの幅を広げていきたいと思います。
田中:
会社の規模が拡大していくなかで、どのような変化にも柔軟に対応できるよう、経理としてのスキルをさらに高め、周囲から安心して任せてもらえる存在へと成長していきたいです。
また、経理に関わる業務がより複雑になる中でも、皆さんにとって分かりやすく、業務を進めやすい仕組みづくりに力を入れ、働きやすい環境を支えていきたいと考えています。
記事監修者
当社入社後は、M&Aを経験された経営者の方々への取材や各種講演会の企画立案など幅広く活動を行う。