共に「最高峰の投資銀行」を創っていく、トップクラスの人財に仲間に加わっていただきたいと考えています。
M&Aアドバイザーとして必要な要件を、M&Aキャピタルパートナーズの頭文字4つになぞらえてご紹介いたします。
M&Aは非常に大きな資本が動く経営戦略であり、企業経営者であるお客さま、そして全ての従業員の方の人生がかかっているといっても過言ではありません。
そのためM&Aアドバイザーはお客さまと同じように高い熱量を持って、一件一件のM&Aに臨む必要があります。
またお客さまが正しい判断を行えるためのご支援ができるように、M&Aという専門分野を極めていく向上心や努力も重要です。時間を問わずお客さまのことを最優先に考え、仕事や自己研鑽に努めていただきたいと考えています。
M&Aの専門家として、高度な知識を元にお客さまそれぞれに最適なご提案を行っていきます。専門的な知識を身に付けるだけの地頭や複雑なスキームを使いこなせる分析的思考力を持っている必要があります。
譲渡企業・譲受企業の間に立ち、両社にとってより良い未来を考えられる、群を抜いた誠実さがM&Aアドバイザーには求められます。
どちらか一方の企業にのみ有利な意見を述べることや自身の実績のためだけの提案をしたとしても、お客さまには見抜かれてしまうでしょう。
たとえM&Aの成約間際であってもお客さまがご納得されていない場合は、ベストな選択肢を再考し、結果としてM&Aを中断することも辞さないような真摯な姿勢で臨まなければなりません。
検討から成約までに数年かかることが多いM&Aにおいて、M&Aアドバイザーはお客さまと深い信頼関係を築いていく必要があります。
企業の経営者であるお客さまに認められ、お客さまの言葉に隠された真の想いやニーズを汲み取ることのできる人間性は、M&Aアドバイザーとして最も重要な能力ともいえます。
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