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成約インタビュー詳細

時には7時間にも及ぶ面談も。
オーナー様と“真剣に向き合う”ことを学べた。

李 大熙

企業情報部

李 大熙Ri Daiki


大学卒業後、大手証券会社にて未上場オーナー及び法人の資産運用コンサルティング業務に従事。
当社入社後、後継者問題の解決や成長戦略としてのM&A支援業務に従事。

MACPへの入社理由を教えてください。

前職は大手証券会社に勤務し、リテール営業部門で金融ソリューションの営業に従事していたのですが、その仕事を行う中で、事業承継の課題を抱えられているオーナー様とお会いする機会が度々ありました。ただ、その当時の自分の職域では、そういったお客様の課題を解決することはできず、専任のM&A部隊へお客様をご紹介するのが限界で、目の前のお客様に最後まで寄り添うことができないことに歯がゆさを感じていました。

だからこそ、自分自身で目の前のオーナー様の課題解決に貢献できるM&A仲介の世界、そして、この業界の中でも圧倒的なブランド力を持つMACPへの転職を決意しました。

MACPは、自分自身がお客様への提案からクロージングまで伴走させていただきます。その体制だからこそ、日々の業務を通じて感じる仕事のやりがいや、達成感の喜びはひとしおです。任せていただける業務の範囲が広いからこそ、日々の勉強も求められますが、自身の成長に繋がると強く感じたことが、MACPへの入社を決めた理由です。

初成約のエピソード

私の初成約は、建設業を営まれる譲渡企業様でした。事業の承継と会社のさらなる発展を目指し、M&Aを選択されました。

今回の案件は、他のM&A仲介会社と競合している状態からのスタートでしたが、MACP独占で契約することができ、時にはオーナー様と7時間にも及ぶ長時間の面談を行うなど、本当に最初から最後まで、お客様と共に同じ熱量で真剣に向き合い、目指していたゴールまでご一緒させて頂くことができました。

その裏では、コーポレートアドバイザリー部の方々や自部署・他部署の先輩などから日々手厚いフォローとご指導を頂いており、自分ひとりの力ではなく、まさにMACPの総合力を実感することができた初成約です。

今後の抱負
李 大熙

成約後に、今回私が担当させて頂いた案件のオーナー様から「李君に会えたから、会社を満足する形で譲渡できました。本当にありがとう。」というお言葉を頂きました。これからも、何かのご縁で私と出会って頂いたお客様全員から、このように思って頂けるような仕事をしていきたいです。そして、先輩方が作り上げてくれたMACPブランドを、より磨き上げることができるよう、名刺に刻まれている「決心に、真心でこたえる。」という言葉を胸に、これからも邁進していきます。

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