成約後に、オーナー様より「私の人生を変えていただき、本当に感謝いたします」というお言葉を頂きました。私にはもったいないくらいのお言葉で大変恐縮しましたが、この言葉を通して、M&Aという仕事の重みを改めて認識することができました。だからこそ、これから関わっていくオーナー様、対象企業の従業員、M&Aに関わる全ての皆さまにとって、最善のご縁組みを結んでいけるよう日々精進してまいります。
そして将来的には、社会人一年目から私を育ててくれた物流・建設業界発展の一助に繋がるよう、M&A仲介として大きな仕事をしていきたいと思います。
Closing
Interviews
成約インタビュー詳細
Scroll
なによりもまずは「信頼」。
そして「知識の量」が結果を左右する。
企業情報部
細目 正太Hosonome Shota
大手ハウスメーカーに入社後、法人向けの物流施設、食品工場のデベロッパー、ゼネコン営業に従事。
当社入社後、主に、不動産関連、人材派遣、物流業界のM&Aを中心に手掛けている。
MACPへの入社理由を教えてください。
前職は大手ハウスメーカーに勤務し、物流施設・食品工場の開発/建設のお手伝いをしており、企業の役員様や企業オーナー様向けの営業をしていました。
そんな私が、M＆A業界に興味を抱くようになったのは、とある製造業を営まれるオーナー様に出会ったことがきっかけです。そのオーナー様は、新しい工場の建設を検討されていたのですが、ご子息が会社を継がないことになり、自身の会社に後継者がいないことが要因となり、計画をストップせざるを得なくなってしまったのです。会社は順調に成長しているにも関わらず、成長に向けた投資を断念せざるを得ないという状況を目の当たりにし、建物などのハード面だけではなく、会社の存続・成長の根本に関われるような仕事をしたいと感じ、M&A仲介の世界へ転職を決意しました。
また、前職ではお客様に恵まれたこともあり、コンスタントに受注をすることができ、数年先のお仕事もいただけていたため、営業として更なる高みを目指すためにも、M&A仲介業界の中で圧倒的にレベルが高いと聞いていたMACPへ入社いたしました。
