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顧客、従業員  関わる全ての人の幸せのために働いている

鈴木 康士

鈴木 康士

執行役員 企業情報部  アドバイザー歴:8年

  • Topic-1顧客、従業員
    関わる全ての人の幸せの
    ために働いている

    新卒での就職活動は、さまざまな企業の中から就職先を選ぶことができます。
    その中でも弊社の理念に共感し入社いただいた方には、人生をかけて長期的に弊社にコミットしていただきたい。そして、弊社のカルチャーを未来へ受け継ぐ「体現者」になって欲しいと考えています。

    現在、仕事をプロジェクトとして考え、一つ一つのプロジェクトに対して、期間限定で参加していくという働き方が注目されています。しかし、その働き方はM&A仲介には適していません。

    というのも、M&A仲介という仕事は、一人の担当者が長い時間をかけてお客さまと信頼関係を築き上げていくものだからです。お客さまに対して誠心誠意ご提案を続けることで初めて、仕事を任せていただけるようになります。

    私はお客さまの前に出たら、経験や年齢など関係なく、どんなM&Aアドバイザーに対しても「一人のプロフェッショナル」として接するということを大切にしています。

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    もちろん上司として手厚くサポートしますが、それだけでは意味がありません。部下や後輩の立場であっても、自分の案件として、お客さまを最優先に考え行動することで、一人のM&Aアドバイザーとして成長出来るのです。

    そして、お客さまのためにメンバーが「最大限の力を発揮できる環境」をつくることは、管理職である私の役目だと考えています。

    私は譲渡企業・譲受企業のお客さまはもちろん、弊社で働くメンバーにも幸せになって欲しい、楽しく仕事をして欲しいと本気で思っています。メンバーが幸せになることで、組織全体で助け合う意識も高まり、結果的にお客さまの幸せへとつながっていくでしょう。

    私だけではなく会社全体で、お客さまはもちろん同僚に対しても「人を大事にする」という意識が浸透しています。社内には"ナイスガイ"しかいません。自然と助け合い、互いが高め合える会社。それがM&Aキャピタルパートナーズであると自信を持って言えます。

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    Topic-2大型案件に携わることで
    究極のキャリアアップが
    できる

    弊社におけるM&Aの株式譲渡の平均金額は約13.3億円。他社と比較して圧倒的に規模の大きなM&Aを手掛けています。

    さまざまな業界をより良くするために再編・統合をするのがM&A仲介であるという本来の役目を、世間に伝えていかなければなりません。

    株式譲渡額の大小で優劣というものはありませんが、規模が大きいほど必然的に関わる人が増えていきます。
    さらに大型案件であればあるほど、企業や専門家の中でもエース級の方が担当になることが多くなり、M&Aアドバイザーはそんな優秀な方々と対等に渡り合っていかなければなりません。

    大手の外資系投資銀行でも大型案件を扱うことはあると思いますが、弊社とでは一つ一つのM&Aに関わる「深さ」が違います。

    他のM&A仲介や投資銀行であれば、一つの案件に複数名がアサインされ、それぞれが割り当てられた調査や分析のみを担当するというのが一般的だと思います。

    一方、弊社のM&Aアドバイザーは、M&Aに関わる全ての工程を専任で担当し、会社も違えば考え方も異なる経営者さまやトップクラスの企業担当者さまを取りまとめて、イニシアティブを取っていく立場なのです。

    案件に関わる単なる一員ではなく、中心メンバーとしてM&Aを主導していくことは、他社ではそうそう経験出来ないことだと思います。
    難易度はもちろん高いのですが、だからこそ課題を乗り越えた時には、一段も二段も視座が上がり、人間的な幅が広がっていくでしょう。

    困難があっても、ひたすら真摯に挑戦し続けること。
    それがM&Aアドバイザーとして一流を、さらには最高峰を目指すための究極のキャリアアップであると考えています。

  • Topic-3毎日、世界中のプロフェッショナルと比較することで自身を高め続ける

    世界最高峰の投資銀行家を目指すため、私は365日、お客さまのことを考えています。実際に毎日仕事をしている訳ではありません。 平日・休日関係なく、食事をしたりシャワーを浴びたりする時も、常に頭の中でお客さまや担当している案件のことを考えているのです。

    驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちにとってはそれは当たり前のこと。お客さまへの付加価値にもつながりますし、誠心誠意対応することでお客さまに感謝していただけるので、辛いと感じることはありません。むしろ働く原動力となっています。

    「世界最高峰の投資銀行家」になるために行っていることがもう一つあります。それは、私と同じくらいの年次・レベルのプロフェッショナルと比較して、その日の自分は「良い仕事が出来たのか?」と振り返ることです。

    比較対象は弊社のプロフェッショナルだけではありません。
    「最高峰」と言われる企業のプロフェッショナルを想像し、自身の働きぶりと比較しています。もし他のプロフェッショナルよりも自分の仕事が劣っているなら、その差は開き続けるだけでしょう。

    逆に自分で「頑張った」「他のプロフェッショナルよりも良い仕事が出来た」と言い切れる日が続けば、自身はもちろん会社も成長でき、「世界最高峰の投資銀行家」「世界最高峰の投資銀行」へと近づいていくと考えています。

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