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MACPグループ全体で日本の未来を変えていく

前川 勇慈

前川 勇慈

執行役員 企業情報部 部長 アドバイザー歴:14年

  • Topic-1MACPグループ全体で
    日本の未来を変えていく

    そこで重要になるのが「伸びていく産業に、母数が減少している人材をいかに動かしていくか」ということ。M&Aや企業再生によって伸びしろがある産業・業界・事業をさらに拡大させ、そこに働き手を集めていく必要があります。

    MACPグループはまさに、この課題を解決に導く力を持っています。M&Aキャピタルパートナーズは事業承継型M&Aや成長戦略型M&Aの支援。みらいエフピーは企業再生。レコフは上場企業を含む業界再編やクロスボーダーなどのコンサルティング。このようにグループ全体でさまざまなM&Aや企業再生に柔軟に対応できます。

    日本経済、ひいては日本自体の維持・発展に貢献できるのがM&A仲介という業界であり、今後、この業界を先導していくのがMACPグループであると確信しています。

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    日本のM&A市場・業界は大きく拡大しており、その背景には人口減少があります。人口が減少していく中で日本経済がここから発展していくためには、市場が正しく「縮む」ことが大切で、それにはM&Aが重要な足がかりになります。

    ここからの10年で、日本はこれまでの考え方を大きく変えていかなければなりません。例えば、新卒採用は一部の大手企業のみが実施するものに変わっていくでしょう。大学進学は全入時代になり、大学の機能は学びの場というよりも職業訓練校のように作り替えていく必要があります。また直近では新型コロナウイルス感染症の影響などにより、経営不振となる企業が増加しています。

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    Topic-2業界No.1になり、
    M&A仲介のイメージを一新させる

    日本経済の発展につなげるためにも、まずは現状のM&A仲介のイメージを変えていきたいと考えています。市場は伸びているのにも関わらず、M&A仲介というと世間一般的には「いろいろな話をして企業と企業をくっつけるだけ」というイメージがまだ根強く残っています。

    さまざまな業界をより良くするために再編・統合をするのがM&A仲介であるという本来の役目を、世間に伝えていかなければなりません。

    そのための第一歩として弊社が「業界No.1」になり、M&A仲介のイメージを刷新していく必要があります。そして、私は「弊社が業界No.1になる」という確信を既に持っています。

    業界No.1になった後もさまざまな課題が出てくるでしょう。それらを解決するために一番大切になってくるのが「人材」です。今後を見据えて、いかに優秀で誠実な人を採用し、成長させられるか。M&Aキャピタルパートナーズの理念に共感し、その想いを未来の人材にもつないでいけるような方が必要であり、大切であると考えています。

  • Topic-3顧客への最大貢献を目指し、誠実であることこそが自身の人生、そして日本経済を豊かにしていく

    M&Aアドバイザーには地頭の良さや優秀さが必要ですが、それよりもお客さまが最も重視しているのは誠実さです。

    M&Aにおいて譲渡企業と譲受企業の間には、情報格差があります。譲渡企業はこれまで運用してきた当該事業への理解がありますが、譲受企業にとっては良く分からないことの方が多いでしょう。

    この格差を埋める役割を担っているのが、M&Aアドバイザーです。
    大前提として、M&Aアドバイザーは常に誠実に行動しなければいけません。自身の成績のために無理やりM&Aを成立させようとしても、必ず気付かれてしまうでしょう。

    例えば、譲受企業は買収後に全ての事実や情報を把握できます。M&Aアドバイザーが何かごまかしていれば、その時点で嘘がばれてしまいます。長期的なつながりが求められるこの仕事では、一度でも後ろめたいことをすればそこでお客さまとの関係は途切れてしまいます。

    弊社にはノルマがありません。ただただ、誠実に仕事をすることを組織全体で大切にしています。これが実はものすごく良いことで、他社が簡単に真似できない部分です。お客さまにとって本当にベストな選択なのであれば、ブレイクしても良い。目先の小さな儲けに飛びつかず、お客さまに対して誠実でいれば、この業界ではおのずと与信がついてきます。

    M&Aアドバイザー一人一人が常に実直に、正しいM&Aを進めること。それは業界や市場をより良くすることであり、最終的には日本経済の発展にもつながると考えています。

    私自身ハードな仕事ながらも楽しく働けているのは、ひたすら誠実に仕事をしているからです。

    仕事も人生も、真摯に、楽しむ。顧客への最大貢献を追求し、世界最高峰の投資銀行を目指して、それぞれが自己研鑽に励む。

    弊社の企業理念そのものですが、「世界最高峰の投資銀行家」になるための私自身の行動指針にもなっています。

    M&Aキャピタルパートナーズの全社員がこの軸をぶらさなければ、「世界を代表するM&Aのリーディングカンパニー」そして「世界最高峰の投資銀行」になれるでしょう。

    「日本のために何かしたい」「日本経済をより良くしたい」という高い志や想いを持っている方に入社いただき、共に日本の未来を変えていけることを心待ちにしています。

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