提携先マッチングプラットフォーム 大幅リニューアルのお知らせ

提携先マッチングプラットフォーム
地方創生の実現に向け大幅リニューアル

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 中村悟、以降「MACP」)は、2023年1月30日、全国各地の金融機関の提携先と取り組んでいる「提携先マッチング事業」の中核である「提携先マッチングプラットフォーム」を大幅にリニューアル、名称を「Buyer Matching Platform」といたしました。

■「提携先マッチングプラットフォーム」とは？

MACPグループがお預かりする譲渡検討企業（売り手企業）に最良なお相手とのマッチングを実現するために、全国各地の金融機関の提携先から譲受検討企業（買い手企業）を当社独自開発のWEBプラットフォーム上でご紹介いただくクローズドなマッチングサービスで当社提携先のみご利用可能です。

■「提携先マッチングプラットフォーム」の名称は「Buyer Matching Platform」

提携先に譲受検討企業（買い手企業）をご紹介いただくプラットフォームであることをわかりやすく表現するため、プラットフォームの名称を「Buyer Matching Platform」（以降、「BMP」）といたしました。

■3つのBMP大幅リニューアル
譲渡検討企業掲載数拡大 -バリエーション豊富なMACPグループの案件が対象に

リニューアル前はMACP単体の「事業承継型」案件、「事業成長型」案件の掲載が中心でしたが、MACPグループ各社がお預かりする譲渡検討企業（売り手企業）にも掲載対象を拡大し、株式会社レコフがお預かりする「業界再編型」案件、「クロスボーダー型」案件、みらいエフピー株式会社がお預かりする「企業再生型」案件も掲載できるようになりました。

ユーザビリティ改善 -提携先の効率的かつ簡易活用を最優先に対応

提携先が譲受検討企業（買い手企業）をWEBプラットフォーム上でマッチングいただく際の工数を大幅に削減する目的でユーザーインターフェース等を大幅改善。また、ご紹介をいただいた後の譲受検討企業様のご検討状況の把握が容易に行える進捗管理機能を新規追加リリースしました。

セキュリティ強化 -提携先に安心してご活用いただくため

金融機関の提携先にご利用を頂く事を念頭にこれまでも金融機関の求める水準でのWEBプラットフォームの開発に取り組んで参りましたが、リニューアルに伴い脆弱性診断および対策等を行うことで情報セキュリティをさらに強化いたしました。

■全国の提携先と「地方創生」の実現を

当社グループは創業以来、1,106 件（2022 年9月末実績）のM&Aのご成約に携わってまいりました。M&A仲介事業において、譲渡検討企業と譲受検討企業両者に対し、エリアや業種に縛られずに最良のマッチング機会をより多く提供する事は非常に重要であると考えており、当社グループだけでは成し得ない部分を全国の金融機関のお力添えをいただきたく存じます。当社の提携先マッチング事業拡大の先に見据えるのは、金融機関の提携先と共に創り上げる「地方創生」です。MACPグループがお預かりする譲渡検討企業と提携先からご紹介いただく譲受検討企業との最良のマッチング・ご成約を通じ、全国の中堅・中小企業の継続と成長に微力ながら貢献してまいります。ぜひ、全国の同じ志を持つ金融機関のみなさまとご一緒に「地方創生」 を果たしてまいりたいと思っております。