それぞれの選択 成約事例インタビュー

「それぞれの選択」では、弊社が手掛けた成約事例を取り上げ、経営者がどのような選択肢を検討し、
何を重視してM&Aを決断したのかをインタビュー形式で詳しくご紹介しています。

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AI技術とともに進化を続けるため、力強いパートナーを選択

AI関連事業×株式譲渡

#105
「AI技術とともに進化を続けるため、力強いパートナーを選択」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社Pros Cons
代表取締役 安部 正一郎
譲受企業
株式会社コアコンセプト・テクノロジー
 

「使えるAIを皆様のもとへ」をコンセプトに掲げ、AI導入検討から運用までを一気通貫で対応するトータルAIカンパニーである株式会社Pros Cons。同社は創業から5年目を迎える2024年2月16日、株式会社コアコンセプト・テクノロジーへの全株式の譲渡を実施した。なぜM&Aを進めようと考え、どのような未来を描いているのか。株式会社Pros Cons 創業者である代表取締役 安部 正一郎 様に話を伺った。

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75年続く町工場の未来を拓き、雇用を守る。老舗ベルメーカー4代目の決断

製造業×株式譲渡

#104
「75年続く町工場の未来を拓き、雇用を守る。老舗ベルメーカー4代目の決断」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社東京ベル製作所
代表取締役社長 市村 晃一
譲受企業
サンユー技研工業株式会社
代表取締役社長 梅本 大輔

自転車用ベルの開発・製造を手がけるメーカーとして1949年に創業した、 株式会社東京ベル製作所。現在では、ベル製造において培われた金属加工技術を活かして店舗ディスプレイ用什器などの金属製品を展開するほか、自転車用にとどまらず多様なベル関連製品を開発し国内外に提供している。 2024年、同社はサンユー技研工業株式会社へ株式譲渡によるM&Aを行った。M&Aの経緯と今後の展望について、株式会社東京ベル製作所 市村 晃一 様、サンユー技研工業株式会社 梅本 大輔 様に伺った。

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医療機器業界の新潮流。将来の成長が最大限に描ける方法として投資ファンドとの提携を選択

医療機器商社×株式譲渡

#103
「医療機器業界の新潮流。将来の成長が最大限に描ける方法として投資ファンドとの提携を選択」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社常光
代表取締役社長 服部 直彦
譲受企業
ニューホライズンキャピタル株式会社
マネージングディレクター 吉岡 拓哉

医療機器ディーラー事業を基盤に、独自の臨床検査機器などの開発・製造も行うメーカーとして成長を遂げてきた株式会社常光。近年はナノテク事業にも参入し事業の多角化を図ってきた。創業以来、同族経営で成長を続けてきたが、さらなる価値向上と従業員が安心して働ける環境づくりを目指し、2024年10月、投資ファンドのニューホライズン キャピタル株式会社からの投資受け入れを決断した。医療機器業界においては少数派と言える投資ファンドとの提携を選んだ理由と、描く将来像について、株式会社常光 代表取締役社長 服部直彦様、ニューホライズンキャピタル株式会社 吉岡拓哉様に詳しい経緯をお聞きした。

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IPOを視野に入れながらも、より成長・発展に繋がるM&Aを決断

ゲーム受託開発×株式譲渡

#102
「IPOを視野に入れながらも、より成長・発展に繋がるM&Aを決断」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社ランド・ホー
代表取締役 塚本 昌信
譲受企業
株式会社Orchestra Holdings
 

20年以上ゲームの受託開発を主力に成長を続けてきた株式会社ランド・ホー。IPO準備を進めたものの、外部環境の変化もあり比較材料の一つとしてM&Aの検討も開始。その後2024年9月にデジタルマーケティングを手がける株式会社Orchestra Holdingsへの株式譲渡を行なった。 創業メンバーの一人として、四半世紀にわたって同社の舵取りを続けてきた代表取締役社長の塚本昌信様に、M&A決断に至る舞台裏を伺った。

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両社が生み出すシナジーについて議論を尽くし、選択したM&A

機械器具卸×株式譲渡

#101
「両社が生み出すシナジーについて議論を尽くし、選択したM&A」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社四柳
取締役会⻑(前代表取締役) 四柳 晴雄
譲受企業
株式会社南出キカイ
専務取締役 営業本部長 吉田 武明

ポンプや周辺機器類の販売からメンテナンスまでを一気通貫で手がける株式会社四柳。高い技術力と豊富な知識を強みとして顧客の多様な要請に応えてきた同社は、2024年、株式会社南出キカイへ株式譲渡によるM&Aを行った。M&Aを決断した経緯と今後の展望について、株式会社四柳 代表取締役の四柳 晴雄 様、株式会社南出キカイ 専務取締役 営業本部長兼中・四国ブロック長 吉田 武明 様に伺った。

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100余年続く老舗材木店の歴史を、未来へ繋ぐ。M&A後、新製品の共同開発も進展

木材卸×株式譲渡

#100
「100余年続く老舗材木店の歴史を、未来へ繋ぐ。M&A後、新製品の共同開発も進展」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社マルトク
取締役社長 中島 弘樹
譲受企業
日創プロニティ株式会社
代表取締役社長 石田 徹

香川県高松市を拠点として、木材の製造・販売を手がける株式会社マルトク。内装用木材・集成材を取り扱い、長きにわたり地域顧客に求められ続けてきたほか、木材業界において先駆けのような形で自社ECサイトを活用し、現在は全国へのネット通販事業も展開している。2024年、同社は日創プロニティ株式会社へ株式譲渡によるM&Aを行った。M&Aの経緯と今後の展望について、株式会社マルトク 取締役社長 中島 弘樹 様、日創プロニティ株式会社 代表取締役社長 石田 徹 様に伺った。

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M&A後に会社に残る、会社から去る。 不動産業に力を注いだ二人の創業者の、それぞれの道

不動産業×株式譲渡

#99
「M&A後に会社に残る、会社から去る。 不動産業に力を注いだ二人の創業者の、それぞれの道」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社 さくら不動産販売
前代表取締役 羽田 昭
譲受企業
株式会社レジデンシャル不動産
 

東京都台東区を拠点として総合不動産業を展開してきた株式会社さくら不動産販売は、2024年、株式会社レジデンシャル不動産への株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを考え、譲渡先に株式会社レジデンシャル不動産を選んだのか。同社創業共同経営者である羽田 昭 様と山崎 康夫 様に話を伺った。

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さらなる高みを目指したM&Aの決断。自社成長のボトルネックを解消するためのパートナーシップ

IT・ソフトウェア開発×株式譲渡

#98
「さらなる高みを目指したM&Aの決断。自社成長のボトルネックを解消するためのパートナーシップ」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社ソニックムーブ
代表取締役 大塚 祐己
譲受企業
株式会社クラウドワークス
代表取締役社長 兼 CEO 吉田 浩一郎

2002年の創業以来、ITのものづくりにこだわり、大手企業を中心としたWebやスマートフォンのアプリケーション開発を手がけてきた株式会社ソニックムーブ。クライアントからの信頼を積み重ねてきた同社は2024年、株式会社クラウドワークスのグループに参画。今後、高品質な開発実績とプラットフォーム事業のシナジーを創出することで、両社の新たな価値創造を目指す。 譲渡側の株式会社ソニックムーブ 代表取締役 大塚 祐己 様と、譲受側である株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 兼 CEO 吉田 浩一郎 様に、M&Aの経緯と今後の展望について伺った。

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事業の幅と可能性が一気に拡大。従業員も良かったと思える、上場企業とのM&A

工作機械修理業×株式譲渡

#97
「事業の幅と可能性が一気に拡大。従業員も良かったと思える、上場企業とのM&A」のインタビューイメージ
譲渡企業
有限会社フィールド
副社長(前代表取締役) 横井 武俊
譲受企業
株式会社トミタ
代表取締役社長 冨田 稔

愛知県岩倉市を拠点に、工作機械の電気配線、組立加工を展開。世界的工作機械メーカーを支える安定企業として着実に成長を続けてきた有限会社フィールドは、2024年、株式会社トミタへ株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを考え、譲渡先に株式会社トミタを選んだのか。そして今、両社はどのような未来を描いているのか。有限会社フィールド 副社長(前代表取締役)横井 武俊 様、株式会社トミタ 代表取締役社長 冨田 稔 様に話を伺った。

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地域に欠かせない小規模病院が地域医療を守り続けるためのM&Aという決断

医療法人×出資持分譲渡

#96
「地域に欠かせない小規模病院が地域医療を守り続けるためのM&Aという決断」のインタビューイメージ
譲渡法人
医療法人社団 菅病院
院長 溝口 博喜
譲受法人
一般財団法人SAITO MEDICAL GROUP
代表 齋藤 浩記

岡山県井原市、広島県との境にある医療法人社団菅病院は、透析治療や救急医療の受け入れを行い、地域になくてはならない病院として、1970年の創設以来診療を続けてきた。地域住民からの信頼は厚く、現在は一般病棟32床、介護医療院27床で地域密着型の運営を行う。 10年前に前院長より事業を承継したばかりの若き院長は、人材確保が厳しさを増すなかで地域医療を守り続けるために、医療法人グループへの参画を決断した。後継者不在が将来の懸案となる前に決断を行った背景と、今後の展望についてお話を伺った。

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