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M&Aご成約者事例
#54

株式会社アプリ 代表取締役社長 泉屋 浩二x株式会社システムシェアード 代表取締役社長 徐 日柱
株式会社アプリ 代表取締役社長 泉屋 浩二x株式会社システムシェアード 代表取締役社長 徐 日柱
株式会社アプリ
代表取締役社長
泉屋 浩二

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株式会社システムシェアード
代表取締役社長
徐 日柱

限りなく価値観の近いパートナーを見つけてくれた

2003年の創業以来、高度かつ独自の技術開発力をベースに、主に大手空調機器メーカー向けの組み込みソフトウェア開発に従事してきた株式会社アプリ。顧客からの絶大な信頼を獲得し、着実に成長を続けてきた優良企業がなぜM&Aを決意することになったのか。どうして、そのパートナーとしてM&Aキャピタルパートナーズを選んだのか。株式会社アプリ 代表取締役の泉屋浩二様、譲受側の株式会社システムシェアード 代表取締役社長 徐日柱様に、これまでの経緯と未来についてうかがった。

仕事への“こだわり”から生まれた起業への想い

まずは、泉屋様が株式会社アプリを創業された経緯からお話をいただけますでしょうか。
泉屋
株式会社アプリ 代表取締役 泉屋 浩二(以下、泉屋)

学校を卒業し、旧国鉄で車両整備の仕事に従事していました。以前からデスクワークに対する憧れがあり、国鉄が民営化するタイミングで、掲示板にあった出向先の「コンピューターソフトウェア職募集」の貼り紙を見て、“これが最後のチャンスだ”と応募しました。いざ会社説明会に行ってみると、会場には200人以上の志願者で溢れかえっており、合格枠は10人という狭き門でした。飲み込まれそうになりましたが、学生時代から数学、物理が得意なこともあり、試験を無事通過することができ、私のプログラマー人生がスタートしたのです。22歳の時です。
“プログラマー”という言葉からイメージしていたのは、大きなコンピューターの前でカチャカチャ操作する仕事でしたが、実際に配属されたのは、家電製品などに制御プログラムを組み込むチーム。私は家電が大好きだったので、プログラムを作る仕事が楽しくて仕方がありませんでした。しかし、3年経つと古巣であるJRに戻ることになっており、「戻りたくない」とわがままを通し、出向先の会社に正式な社員として迎えられました。

仕事を好きになると、“こだわり”がでてきます。仕事が順調で脂が乗りきってきたタイミングで、 “会社を辞めて、自分の力でやってみたい”という思いが芽生えたのです。36歳の時でした。

結婚して子どももいましたし、家のローンもあったので、即断即決というわけにはいきませんでしたが、会社の起こし方や定款の作り方を図書館で勉強しながら準備を進め、当時抱えていたプロジェクトの区切りで起業したのです。実はサラリーマン時代に、業界にインパクトを与えるような画期的な製品の開発に貢献できた経緯があり、その結果大きな信頼を得たのではという自負があり、おかげさまで創業当初から経営を軌道にのせることができました。

サラリーマン時代の同僚が2人、一緒にやらせて欲しいと言ってくれたので、1人1社ずつ分担して客先に常駐。定期的にカフェで集まって打ち合わせをするというスタイルで業務を進めていましたが、1年半くらいが経過したある時、懇意にしていただいていた大手メーカーの担当者から「アプリは、もっと人を雇って規模を大きくしないのですか?」と言われたのです。

正直言って、そこまで会社を大きくできる仕事量はありませんでしたが、「私たちが仕事を出します」と力強く言ってくださり、その言葉を信じて、大阪で小さな事務所を借りることにしました。そこからは有難いことに切れることなく仕事をいただき、それに合わせて人員を増強しながら誠実に仕事に向き合うことで、クライアントの信頼を得て、今まで地道な発展を続けてこれたと思っています。



コンサルタントとの会話が楽しくて仕方がなかった

泉屋様が社長として発展させてきた会社です。どのようなきっかけからM&Aを意識するようになったのでしょう。
泉屋
泉屋

実を言うと創業時から“60歳になったら辞める”と決めていました。常に先進性が求められる仕事なので、経営者の世代交代は免れないことだろうと感じていました。また、55歳の時に大病を患い、経営を続けることに不安を抱くようになりました。

さまざまな考えが生まれては消え、どうすべきかと悩んでいた時に、タイミングよくM&Aキャピタルパートナーズの安田さんからご連絡をいただきました。会社のお名前はもちろん知っていたので、“M&Aも事業承継の一つの選択肢として考えられるのでは?”と認識して、詳しく話を聞いてみたいと思ったのです。またM&Aキャピタルパートナーズは着手金無料で手数料体系が完全成功報酬型なので、“気に入らなければ断ってもいい”と思い、まずは安田さんに会ってみようと考えました。

ここからは、担当の安田さんも交えてお話をうかがいます。お互いの第一印象からお聞かせいただけますでしょうか。
泉屋

実際にお会いするまでは、眼鏡をキュッと上げながら話すような、お堅い方をイメージしていました。ところが、お話をしているとものすごく人間的で、最初から話がしやすかったです。気が付いたら初対面にもかかわらず、経営の悩みをすべて話していました。

安田
M&Aキャピタルパートナーズ 安田 直人 (以下、安田)

初めてお会いした時から嘘のない方だと感じていました。最初から最後まで、「従業員たちから『泉屋から社長が代わって良かった』と言われるようなM&Aをしたい」と一貫しておっしゃっていました。従業員様を第一に考えられ、M&Aの可能性を検討されている泉屋様のお力になりたいと強く思い、同時に必ず良いご縁を見つけなければならないと身を引き締めたことをはっきりと覚えております。

泉屋

初回のご面談時から、安田さんの熱意を感じていましたので、私たちの会社のことを正しく理解していただきたいと思いましたし、安田さんを通して譲受候補のお相手とお話しをするわけですから、しっかり自社の事業内容や魅力を伝えなくては先方に申し訳ないと思い、安田さんに対して、自社の開発手法や強みを理解いただくための勉強会も実施しました。

左から安田、泉屋
安田

本当に細かく教えていただいたおかげで、アプリの強みや特徴を正しく理解して、お相手候補先に正確にお伝えすることができたと思います。また、ご面談の中では業務内容だけでなく、全従業員の性格についても細かく教えてくださいました。

泉屋

弊社の従業員のことをお相手にちゃんと伝えしたいという意図がありました。安田さんの誠実なお人柄もあり、とにかくお話しするのが楽しくて仕方がありませんでした。そこから譲受候補企業として複数の会社と面談をしましたが、どの会社と話しても将来の夢が広がり、そのうちの1社が今回、お相手となった株式会社システムシェアードです。他の会社の中には今や弊社の取引先になっていただいている会社もございます。このM&Aで安田さんはとても素晴らしい出会いを提供してくださいました。

トップ面談で“迷い”は一切なくなった

ここからは、譲受企業である株式会社システムシェアードの徐様にも参加いただいて、お話を伺います。まずは貴社の事業概要とM&Aに対する基本的なスタンスをお聞かせください。
徐
株式会社システムシェアード 代表取締役社長 徐 日柱(以下、徐)

我々は2007年に創業し、業務系のシステム開発とIT教育事業の2事業を展開しています。 IT教育事業ではスキルだけではなく、長く社会で必要とされる人材に育って欲しいという願いから、スタンスの育成にも力を入れており、フランクリン・コヴィー社の「7つの習慣」などを取り入れています。IT研修のご依頼は、今までIT企業からが殆どでしたが、昨今のDX化の潮流もあり、事業会社や行政機関など、非IT企業からのご依頼も増えています。


M&Aについては、今回が初めての取り組みになりますが、自分たちの強みにフォーカスしたいという思いから検討をはじめました。やるべきことはたくさんありますが、それら一つひとつを自分たちで進めていく時間はないので、グループで問題解決すべきところと、自分たちが集中すべきところに切り分けて事業を進めたいと考えていました。

グループに迎える会社の条件があったら教えてください。どのような会社とご一緒することで価値が拡大すると考えていらっしゃるのでしょうか。
徐

私たちは創業以来、理念経営を進めてきたので、お相手様と価値観が合うかどうかが非常に重要になると思っています。そこにズレが生じるとゆくゆく色々な意見が食い違い、亀裂が生ずる可能性もあります。もちろん、価値観がピッタリ合うことは難しいとは思っていますが、私たちは従業員やお客様を大事にしたいので、その方向性が同じ会社と一緒になりたいと思っています。お客様や従業員を大事にされている経営者であれば、“M&Aがゴール”ではなく、“M&Aがスタート“になり、そこからグループシナジーが生まれると思っています。また、会社組織も基本的には、経営者の価値観や考え方がベースになり、文化が形成されると思うので、細かいデューデリジェンスよりも、経営者の考え方や価値観を知ることのほうが大切だと考えております。

トップ面談をする前の株式会社アプリ社の印象はどのようなものだったのでしょう。

生粋のエンジニア集団というか、技術が心から好きな方々の会社だと感じました。加えて“BSがきれいな会社”という印象を持ちました。

左から安田、泉屋、徐
安田

面談前の打ち合せで、アプリ社のエンジニア紹介シートをお見せしながら、泉屋社長が「オタクのような従業員」と言ったことをお伝えしたら、徐社長が「とても良いですね」とニッコリされていたのが印象的でした。

そうでしたね。本当に良いと思いました。会社それぞれの文化ができていて、採用や教育をしていくなかで、基本的にはどうしても似たような人たちが集まりやすいではないですか。それでは層が薄くなり、組織として弱体化するという考えがあります。アプリ社には自分たちには無い個性があると、嬉しく感じたのです。

泉屋

逆にシステムシェアードの従業員の皆さんは対外的な発信力があって、本当にすごいと感心しました。私たちは、パソコンに向かわせたら天下一品ですが、それがなかなか人に向けられない……。人が嫌いではないが、表現が苦手な従業員が多いですね。

私たちは逆に、どちらかというと人が好きな人が多い。アプリ社には技術が好きな人が多い印象はありましたが、ベースには誠実さや真面目さといったプリミティブな要素が感じられました。そういった特徴の違いを掛け合わせることで、新しい価値が生まれる可能性は大きいので、“違いがあるのは面白い”と思いました。スキルシートを用意してくれる会社はあっても、従業員の人間性といった細かい特徴まで教えてくれるM&A仲介会社は少ないのではないでしょうか。おかげさまでイメージが付きやすかったですし、トップ面談にも期待が持てました。

トップ面談の際のお互いの第一印象を教えてください。
左から安田、泉屋、徐
泉屋

初めて徐社長とお会いした時、最初に見せていただいたのがご家族のお写真で大変インパクトがありました。私は堅苦しいのが苦手なので、初対面でも話しやすい雰囲気で迎えてくださったように感じました。実際に話をしていても、千葉の方なのに関西の人かと思うくらいに気が合いました。面談内容は、従業員に対する考え方や“どうしたいのか”“なんのために我々の力が欲しいのか”という話。どれもストレートに、はっきりとおっしゃっていただけたのでとても好感を持ったのを覚えています。

泉屋社長はとてもお人柄が良いと感じました。また、技術関係の質問をすると話が止まらなかったので、とても新鮮でしたし、誠実な方だと思えました。そして、方向性は同じだけれども、色が違う会社だと感じました。先ほどもお伝えしましたが、組織にとって多様性はとても重要で、同じような人ばかりが集まっても掛け算にはなりません。会社を色に例えますと、赤の会社があり青の会社があれば、赤にも青にもなれるし、紫にもなれます。同じ色が欲しければM&Aでなくて、採用で良いのではないかと思います。

トップ面談後、どのように気持ちが動きましたか。
左から泉屋、徐

初めてお会いしたときから決めていました。泉屋社長が「自分が出ていって何年か後に、成長した従業員たちから、泉屋さんが出て行って良かったなと言われたい」とお話されていて、その言葉が刺さりましたね。

泉屋

私も徐社長と初めてお話したタイミングで決めていました。会うまでは多少の不安がありましたが、迷いは一切なくなりました。意向表明書をいただいたとき従業員のセカンドキャリアプランまで考えてくださって本当に感動いたしました。“この人に任せれば大丈夫だ”と思いました。また私にできないような規模の事業の実績もあるので、“この人以外に考えられない”とも思いました。

安田

お二人とも、初めての面談とは思えないくらいに、楽しそうに会話をされておりました。従業員の話題になった時には、お二人とも本当に楽しそうにお話をされておりました。

“今までとは違うことができる”という期待感

ご成約後、社員の皆さんからはどのような声が届いていますか。
泉屋

はじめて社員に話したときは、みんなショックを受けていて、「他の方法は無かったのか」「お相手の会社はどんな会社なのか」と真剣に問われたのは確かです。アレルギー反応はもちろんあったのですが、リモートミーティングを通じ、徐社長と面談を重ねるうちにそれがほぐれていった印象です。極めつけは、徐社長が一度大阪に来てくださり、社員の前で「どうしたいのか」をはっきりと話してくれたこと。そこから雰囲気が変わっていきました。昨年末の忘年会にも徐社長が来てくださって、中長期計画について具体的な数字を出しながら説明してくれたのですが、その後、社員の反応が大きく変わりました。「計画が凄すぎて言葉が出ない」という社員もいました。一番アレルギー反応があった社員も、今では後任社長の補佐を自ら進んで引き受けています。

私が何かを言ったからではなく、基本的な方向性が同じということがベースにあると感じています。反対方向を向いている人には何を言っても無理ですからね。入口がとても良かったのだと思っています。その時に、皆さんがどんなことをしたいのか、どんな会社にしたいのかをお聞きしました。するとポジティブな話ばかりが出てきて、本当に素晴らしい会社だと改めて思いました。

これからのビジョンについてお聞かせください。
徐

新社長や社員の皆さんとお話をしながら、大枠の方向性を決めた段階です。現状は一人ひとりがお客様と繋がっている状況ですが、今後は組織としてお客様に貢献できるような体制にしていく予定です。それによって働いている皆さんにとっても、お客様にとっても、安心できる環境になると思っています。また、素晴らしいお客様や技術者の方々がいらっしゃるので、その強みを更に伸ばせるよう、今後5年間で採用・育成に注力していきます。落下傘で役員を入れても上手くいかないと思っているので、これからも文化を作って来られた社員の皆さんと膝を突き合わせながら、未来を作っていきたいと考えています。

泉屋

今までのアプリ社では実現できなかったことが、できるようになるかもしれないという可能性を感じていますし、おそらく社員もみんな、同じことを感じているはずです。まだ、具体的に何かがはじまったわけではありませんが、“今までとは違うことができる”という期待感は誰もが持っています。それが何になっていくのかがとても楽しみで仕方がありません。システムシェアードは我々に不足しているモノをたくさん持っているので、力をお借りしながら、今までにない景色を従業員たちに見せていけたらと思っています。そして20年後に、とても大きなアプリ社があり、そこによぼよぼな私がいて「ワシはここの初代社長や!」と騒いで警備員につまみだされるという夢を本気で見ています。

 

M&Aキャピタルパートナーズへのご評価をいただけますか。

M&Aキャピタルパートナーズは、根本的な価値観として、私たち当事者を第一に考えてくださっている。売り手にも買い手にも、どちらにも変わらず良くしてくれます。それを社員のみなさんが共有しているから、社風がとても良いのだろうと感じました。M&Aキャピタルパートナーズのような仲介会社に業界をリードしてもらいたいと個人的には思います。

安田

ありがとうございます。M&A仲介はスタート地点を作る仕事で、一緒になることがゴールではありません。ですから、“一緒になって良かった”と従業員の方に思われなければ意味がないと思っていますし、そういった信念を入社以来、持ち続けて仕事をしているつもりです。本件については間違いなく、将来的に“良いご縁になる”と確信しています。

泉屋

私はM&Aキャピタルパートナーズの安田さんしか知りませんが、徐社長から他の仲介会社の話をお聞きし、改めて安田さんの凄さを実感しています。安田さんが間に入って、私たちの要望や条件をしっかりと伝えてくれたこと、そしてそれぞれにピッタリなパートナーを見つけていただいたことに、とても感謝しています。

ありがとうございます。最後にM&Aを検討しているオーナーに向けてひと言ずつメッセージをお願いいたします。
泉屋

私と同世代の経営者の中には、伸び悩んでいる状況をどのように打破するか、従業員たちをどう養っていくべきか、同じような悩みを抱えている方が多くいらっしゃるかと思います。今回、私は取引先にも恥ずかしい思いをせずに「こういう人と一緒になった」と、胸を張って言える相手を見つけられたと思っています。同じように悩んでいる方にはM&Aという手段があり、私はM&Aキャピタルパートナーズの安田さんを選んで本当に正解だったとお伝えしたいですね。

会社は、経営者が長い時間をかけて作った作品や子供のようなものだと思っています。残った方々がいかに幸せになるかが重要であり、“オーナーが選ぶ相手を間違えた”と言われるのも嫌なので、みなさんが一緒になって本当に良かったという状況を作りたいです。IT業界に限っていえば、「採用ができない」「人が育たない」「仕事がない」という3つの課題に集約されると思っています。アプリ社のようにお客様を大切にしている会社は強固な顧客基盤を持っていて、採用と育成に関しては我々が強みを持っています。一社では難しいことも、違う会社と組むことでできることが増え、選択肢が広がるということがあります。どちらが上とか下とかとかの議論ではなく、グループとして協力しながら、どうすればより多く双方のお客様に貢献していけるのかを残った皆さんと一緒に考えていきたいと思います。



安田

ご成約後に、泉屋社長から「安田さんの天職をこれからも全うしてください」とメールをいただいたことに大変感激いたしました。そして「徐社長との素晴らしい出会いをありがとうございます。これからも同じような悩みを抱える中堅中小企業の経営者の良き相談役になってください」とのメッセージもいただいたことが本当に嬉しくて何度も見返しました。本当に身が引き締まる思いがしましたし、このお言葉を胸に、これからも、多くの経営者のお役に立てるよう邁進していきたいと思っています。

(左から)弊社安田、泉屋様、徐様

(左から)弊社安田、泉屋様、徐様

文:伊藤 秋廣   写真:服部 健太郎  取材日:2023/3/8

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