セミナーレポート先行き不透明な時代に、生き残るトップの条件

※本記事は2019年7月24日時点の情報に基づいています。

2019.07.24

日経BP総研

日経BP総研 経営フォーラム2019セミナー

先行き不透明な時代に、生き残るトップの条件

全4都市で開催中の日経BP総研経営フォーラム。
初回の東京会場(2019年7月)は、おかげさまで超満員となりました。

東京会場の第一部では「すかいらーく」創業者であり、高倉町珈琲取締役会長の横川竟様にご登壇頂き、「新時代・令和でも衰退することなく会社を永続させていくためには何をすべきか」をテーマにご講演いただきました。すかいらーく創業の経緯や失敗談、ジョナサンを展開し立て直しを図ったことなど、ご自身の経験を交え語っていただきました。これからの令和時代、AIでシステム化される社会になったとしても、価値を作るのは「人」であることに代わりはなく、「お客様が本当に困っていることにどう応えるのか」が重要であること。そして現場での情報収集と課題解決をする人材こそ、今後の企業継続には必要であるなど、貴重なお話を数多くいただきました。

また第三部の「譲渡体験談」では、実際に会社の譲渡をご経験された「サンテクト」の新里様にご登壇いただきました。

どのような経緯や思いでM&Aを決定されたのか、当時の従業員やご家族の反応、譲渡後の動きなどを振り返りながら、ファシリテーターの伊藤氏と弊社M&Aアドバイザー・倉岡を交え、対談していただきました。


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