2010年11月 保育サービス20園以上 →
業務代行(上場企業) 成約実績
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掲載情報について
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
- 第1Q(10月-12月)
- 第2Q(1月-3月)
- 第3Q(4月-6月)
- 第4Q(7月-9月)
- 1月末頃
- 4月末頃
- 7月末頃
- 11月半ば頃
譲渡会社
- 業種
- 保育サービス20園以上
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
譲受会社
- 業種
- 業務代行(上場企業)
- 地域
- 関東
- 上場
- 上場
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概要譲渡会社は着実に新規開園してきたが、今年に入り開園と引継ぎの依頼が急増し、対応策を講じる必要があった。譲受会社は保育園運営を軸とした「子育て支援事業」への新規参入を検討していた。4度に渡るトップ面談を通じ、譲渡会社のスタンスと考え方を理解した上で、現経営体制を維持し、事業展開することが最良との結論に達し、最終契約に至った。
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経緯弊社担当との初面談は2010年3月。
数回に渡る当社からのご提案をふまえ、将来の方向性を様々な角度から検討した結果、先進的な保育事業の展開スピードを速めることができ、強固な経営基盤を確立することができる企業との発展的M&Aが極めて有効な経営手法であるとの判断に至った。
譲受会社は保育事業について徹底的に研究を行い、4度に渡るTOP面談を通じて譲渡会社のスタンスと考え方を理解した上で、現状の経営体制を維持したまま事業を展開していくことがベストとの結論に達し最終契約へと至った。 -
提携効果譲受会社からの資金面のバックアップ、グループネットワークを得ることで、譲渡会社における保育事業の展開スピードは格段にあがり、経営陣及び200名を超える従業員の方々は新たなステージで活躍していくことになる。
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弊社担当者より子育て支援事業について、今まさに官民一体となって知恵を絞り、実行に移していく時期であると感じています。
現在国が推し進めようとしている「幼保一体化」について、譲渡会社は18年前から独自に取り組んでこられました。
今回の資本業務提携をスタートとして、
利用者ニーズに合致した「100園構想」が実現することを強く願っています。
2名の代表取締役が何度もおっしゃられた「私達はこれからがスタートなのです。」というお言葉は、
非常に力強いものでした。
ますます、全社一丸となって目標に邁進されることでしょう。
両社の更なるご発展と皆様のご多幸を祈念いたします。
(本件に関するご質問、お問合せは櫻井まで) -
取引スキーム
- 株式譲渡
- 戦略的提携
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