ご成約インタビュー「それぞれの選択」、100事例目を掲載!
2016年の掲載開始から8年、
記念すべき"100事例目"は創業"100年企業"のM&A
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 中村悟)は、M&Aをされた経営者にインタビュー形式で体験談を伺うWebコンテンツ「それぞれの選択」を運営しています。
この度、記念すべき100事例目の記事を公開いたしましたので、お知らせいたします。

「それぞれの選択」とは
それぞれの選択は、M&Aによる事業の承継・発展を選択した経営者にお話を伺うインタビューコンテンツです。ネガティブなイメージが強かったM&Aについて、実際にM&Aをされた方の体験談をお伝えすることで、正しい理解を促進し、M&Aに関心や安心感を抱いていただきたいと、2016年6月に掲載が始まりました。経営者それぞれが様々な思いと葛藤の末に、M&Aを決断された背景を、臨場感を持ってお伝えしたいと、「それぞれの選択」という名前を付けました。
100回目の事例 -100年企業が選択したM&A-
#100『100余年続く老舗材木店の歴史を、未来へ繋ぐ。M&A後、新製品の共同開発も進展』
譲渡企業
株式会社マルトク
取締役社長 中島 弘樹 様
譲受企業
日創プロニティ株式会社
代表取締役社長 石田 徹 様

記念すべき100事例目の掲載は、創業100年企業のM&A事例です。株式会社マルトクは香川県高松市で、1920年(大正9年)に創業した材木店です。第二次世界大戦下の空襲で焼け野原となった高松の復興に貢献したいと、住宅建設に欠かせない柱や横架材を販売したことを始まりに、生活に欠かせない木材の提供を100年以上続けてきました。創業者の孫で、4代目社長の中島 弘樹 氏は、60歳が迫る中、創業100年を超えた先も会社を存続、発展させるために、M&Aも考えるようになりました。知人が当社仲介で納得いく事業承継をした姿を見た中島氏は、当社にご相談いただき、具体的な検討開始。そこで、日創プロニティ株式会社と出会いました。日創プロニティは金属加工を幅広く手がける上場企業です。日創プロニティとであれば、中島氏が事業課題として感じていた人材採用・育成を強めながら成長していけると感じたことや、木材×加工のシナジー効果が大きく期待できることが決め手となり成約しました。両社は、既に共同開発の製品を製作するなど、更なる成長に向け手を取り合っています。
総出演者は250人超え!多種多様なM&Aストーリーを発信
会社を譲渡・譲受した経営者・ご担当者、オーナーのご家族、担当コンサルタントなど、当社支援のM&Aに関わった人たちにインタビューを行ってきました。これまでの出演人数は、250人以上。出演者それぞれの視点から、リアルなM&Aを伝えてきました。これまでに掲載した記事を、いくつかピックアップしてご紹介します。

#58『20代の若手社長が決断。互いに“理想の未来”を描くことができたM&A』
譲渡企業
23株式会社
代表取締役CEO 清水 淳史 様
譲受企業
株式会社ディスコ
代表取締役社長 新留 正朗 様 など


#82『世界一「うむさん」チームへ!J1、J2昇格を目指すプロサッカークラブのM&A』
譲渡企業
琉球フットボールクラブ株式会社
代表取締役会長 倉林 啓士郎 様
譲受企業
面白法人カヤック
代表取締役CEO 柳澤 大輔 様

今後も当社のインタビューコンテンツ「それぞれの選択」だからこそお伝えできるM&Aのリアルな体験談の発信を続けてまいります。事業承継や事業成長のための選択肢のひとつとしてM&Aを検討されている皆様、次回以降の掲載もぜひご覧ください。
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
広報室 TEL:03-6770-4305 Mail:pr@ma-cp.com

事業承継の選択肢の一つとしてM&A仲介サービスを提案し、実績を積み重ねてまいりました。
私たちが目指している”正しいM&A”とは、創業以来、お客さまのことを一番に考える
“クライアントファーストのM&A”です。
「健全な日本経済の未来を実現するために“正しいM&A”をけん引していく」
これが私たちMACPの社会的存在意義、パーパスです。
会社名 | M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 |
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設立 | 2005年10月 |
代表者 | 代表取締役社長 中村 悟 |
所在地 | 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー36階 |
WEBページ | https://www.ma-cp.com/ |