「それぞれの選択」では、弊社が手掛けた成約事例を取り上げ、経営者がどのような選択肢を検討し、
何を重視してM&Aを決断したのかをインタビュー形式で詳しくご紹介しています。
より良い未来を実現できるパートナーと出会い、共に地域最大のシステム・デジタルインテグレーターへ
システム開発×株式譲渡
- 譲渡企業
- AND Think 株式会社
代表取締役 安藤 悌浩
- 譲受企業
- 株式会社セラク
代表取締役社長 宮崎 龍己
愛知県名古屋市を拠点に、企業の“課題解決のためのシステム”の開発事業を展開するAND Think株式会社。製造業向けのシステム開発を主に、顧客からの絶大な信頼を受け、成長を続けてきた同社は、2024年、株式会社セラクへ株式譲渡・株式交換スキームによるM&Aを行った。譲渡側のAND Think株式会社 代表取締役 安藤 悌浩 様と譲受側の株式会社セラク 代表取締役 宮崎 龍己 様にM&Aまでの経緯と今後の展望について伺った。
生死を分かつ大手術を乗り越えてのM&A。 早めの検討が、迅速な成約につながった
調剤薬局×株式譲渡
- 譲渡企業
- 有限会社イデール
前代表取締役 漆間 義一
神奈川県横浜市で調剤薬局を経営している有限会社イデール。地元に根差した調剤薬局として20年以上にわたり、患者に寄り添った質の高いサービスを提供してきた同社は、2024年6月、総合メディカル株式会社へ株式譲渡によるM&Aを行った。M&Aまでの経緯とこれからの想いについて、有限会社イデール 前代表取締役 漆間 義一 様に話を伺った。
ビジョンの共鳴が成約の決め手に。 ともに目指す新しい保険代理店の姿
保険代理店×株式譲渡
- 譲渡企業
- 株式会社富士グローバル
代表取締役 宮野 岳
- 譲受企業
- 日税グループ
会長 吉田 雅俊
中小企業を中心に、企業が抱えるさまざまな課題や悩みと丁寧に向き合い、解決してきた株式会社富士グローバル。保険代理店という枠に留まらず、多くの経営者をサポートしている。長期にわたる保険契約を維持しながら、経営者に寄り添ってきた同社がM&Aに踏み切った理由とは。 そして、譲受側の日税グループが富士グローバルと一緒になった背景は。富士グローバル代表取締役の宮野 岳 様、日税グループ会長の吉田 雅俊 様に、M&Aの経緯と共に目指す未来について伺った。
テクノロジー企業の力を翼に、さらなる飛躍を目指す
ファイナンシャルプランニング・保険代理店×株式譲渡
- 譲渡企業
- 株式会社Next Solution
代表取締役 小勝 通光
全国に7つの拠点を有し、複数の生命保険会社・損害保険会社から保険商品の販売を受託。いち早く、顧客の家計改善を重視するFP(ファイナンシャルプランナー)業務を展開してきた株式会社Next Solutionは、2022年、株式会社マネーフォワードへ株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを考え、譲渡先に株式会社マネーフォワードを選んだのか。株式会社Next Solutionの創業者、小勝 通光様に話を伺った。
永続できる組織作りで100年企業を目指す
建設コンサルタント業×株式譲渡
- 譲渡企業
- 株式会社ウエルアップ
顧問(前代表取締役) 井上 晃
- 譲受企業
- 大日本ダイヤコンサルタント株式会社
代表取締役社長 原田 政彦
公共工事の円滑な進捗に、なくてはならない発注者支援業務のプロフェッショナルとして、信頼を積み重ねてきた株式会社ウエルアップ。各種社会基盤の整備に寄与しながら着実に成長を果たしてきた同社は、2024年、大日本ダイヤコンサルタント株式会社へ株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを考え、譲渡先に大日本ダイヤコンサルタント株式会社を選んだのか。株式会社ウエルアップ創業者の井上 晃 様、同社 代表取締役社長の尾花 弘教 様、大日本ダイヤコンサルタント株式会社 代表取締役社長 原田 政彦 様に話を伺った。
「世界中にラーメンを届けたい!」コロナ禍を乗り越えて3年越しのM&A。ねらいは海外事業の強化
製麺会社×株式譲渡
- 譲渡企業
- 宝産業株式会社
元会長 井上 廣
- 譲受企業
- 株式会社吉野家ホールディングス
常務取締役 小澤 典裕
宝産業株式会社は、中華麺の製造にはじまり、スープや調味料の製造、その後は開店支援を手がけるなど、ラーメン店を支える黒子的存在として成長を遂げてきた。順調に成長を続けるも、成長戦略の柱として据える海外事業がコロナ禍の影響から険しくなるなかで、株式会社吉野家ホールディングスへの全株式の譲渡を決断。2024年4月に株式譲渡契約を締結した。譲渡側の宝産業株式会社 元会長 井上 廣 様、元代表取締役社長(現取締役副社長)井上 光昌 様と譲受側の株式会社吉野家ホールディングス 常務取締役 小澤 典裕 様に、M&Aが行われるまでの経緯と、今後目指す姿について伺った。
「中小企業の模範となるM&Aにしたい。」 事業承継支援も行う代表が、自身のM&Aで大切にしたこととは
人材育成・コンサルティング×株式譲渡
- 譲渡企業
- エフピーステージ株式会社
代表取締役 五島 聡
- 譲受企業
- 株式会社フォーバル
常務取締役 谷井 剛
中小企業の抱える問題解決を目指し、教育事業の普及による中小企業経営者への課題解決と、保険業や税理士を中心とした塾生の拡大を進めるエフピーステージ株式会社。代表である五島 聡 様の圧倒的な指導力とカリスマ性を武器に、着実に成長を果たしてきた同社は、2024年5月、株式会社フォーバルへ株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを考え、譲渡先に株式会社フォーバルを選んだのか。エフピーステージ株式会社創業者の五島 聡様、株式会社フォーバル 谷井 剛 様、米本 壽 様に、成約までの経緯と、ともに目指す未来像を伺った。
世界一「うむさん」チームへ! J1、J2昇格を目指すプロサッカークラブのM&A
プロスポーツチーム×株式譲渡
- 譲渡企業
- 琉球フットボールクラブ株式会社
代表取締役会長 倉林 啓士郎
- 譲受企業
- 株式会社カヤック
代表取締役CEO 柳澤 大輔
琉球フットボールクラブ株式会社は、沖縄県で初めてのJリーグ加盟プロサッカークラブ「FC琉球OKINAWA」を運営している。大型のスポンサーに頼れない状況下にもかかわらず、着実な経営基盤の強化を実行してきた。今後、地域でさらに愛されるクラブとなり、上位を目指すための策として、2024年3月、面白法人カヤックへの株式譲渡を実施。面白法人カヤックは第三者割当による増資を行い、筆頭株主となった。譲渡側の琉球フットボールクラブ株式会社 代表取締役会長(前代表取締役社長)倉林 啓士郎 様と譲受側の面白法人カヤック 代表取締役CEO(琉球フットボールクラブ株式会社 現代表取締役社長)柳澤 大輔 様に、M&Aに至るまでの経緯と、共に目指す将来像について伺った。
創業時から心配だった後継者不在問題をM&Aで解決。 50歳で起業した創業者オーナーの想い
製造業×株式譲渡
- 譲渡企業
- 株式会社和泉テック
代表取締役 大滝 善二
宮城県仙台市に本社を置き、理化学機械器具の受託販売、研究の受託、および測定機器の開発、製造に従事する株式会社和泉テック。その技術力と信頼性を武器に、日本全国の国立大学の研究室から依頼を受け、堅実に成長を果たしてきた同社は、2024年に株式会社鳥羽洋行へ株式譲渡によるM&Aを行った。M&Aまでの経緯とこれからの想いについて、創業者で代表取締役の大滝 善二様に伺った。
半導体産業を支えるメーカーの新たな挑戦。互いの「技術」への尊重から生まれたM&A
製造業×株式譲渡
- 譲渡企業
- 株式会社TCK
代表取締役 小坂 光二
- 譲受企業
- 京西テクノス株式会社
代表取締役社長 臼井 努
半導体製造機器や半導体検査機器、並びに理化学機器などの開発、製造を行う株式会社TCK。卓越した技術力を有し、長きにわたり日本の半導体産業の根幹を支えてきた同社は、2024年、京西テクノス株式会社へ、株式譲渡によるM&Aを行った。M&Aに至るまでの経緯やこれからの思いなどについて、株式会社TCKの代表取締役 小坂 光二 様、取締役 開発部部長 大江 隆 様、京西テクノス株式会社 代表取締役社長 臼井 努 様に伺った。