それぞれの選択 成約事例インタビュー

「それぞれの選択」では、弊社が手掛けた成約事例を取り上げ、経営者がどのような選択肢を検討し、
何を重視してM&Aを決断したのかをインタビュー形式で詳しくご紹介しています。

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さらなる高みを目指したM&Aの決断。自社成長のボトルネックを解消するためのパートナーシップ

IT・ソフトウェア開発×株式譲渡

#98
「さらなる高みを目指したM&Aの決断。自社成長のボトルネックを解消するためのパートナーシップ」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社ソニックムーブ
代表取締役 大塚 祐己
譲受企業
株式会社クラウドワークス
代表取締役社長 兼 CEO 吉田 浩一郎

2002年の創業以来、ITのものづくりにこだわり、大手企業を中心としたWebやスマートフォンのアプリケーション開発を手がけてきた株式会社ソニックムーブ。クライアントからの信頼を積み重ねてきた同社は2024年、株式会社クラウドワークスのグループに参画。今後、高品質な開発実績とプラットフォーム事業のシナジーを創出することで、両社の新たな価値創造を目指す。 譲渡側の株式会社ソニックムーブ 代表取締役 大塚 祐己 様と、譲受側である株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 兼 CEO 吉田 浩一郎 様に、M&Aの経緯と今後の展望について伺った。

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事業の幅と可能性が一気に拡大。従業員も良かったと思える、上場企業とのM&A

工作機械修理業×株式譲渡

#97
「事業の幅と可能性が一気に拡大。従業員も良かったと思える、上場企業とのM&A」のインタビューイメージ
譲渡企業
有限会社フィールド
副社長(前代表取締役) 横井 武俊
譲受企業
株式会社トミタ
代表取締役社長 冨田 稔

愛知県岩倉市を拠点に、工作機械の電気配線、組立加工を展開。世界的工作機械メーカーを支える安定企業として着実に成長を続けてきた有限会社フィールドは、2024年、株式会社トミタへ株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを考え、譲渡先に株式会社トミタを選んだのか。そして今、両社はどのような未来を描いているのか。有限会社フィールド 副社長(前代表取締役)横井 武俊 様、株式会社トミタ 代表取締役社長 冨田 稔 様に話を伺った。

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地域に欠かせない小規模病院が地域医療を守り続けるためのM&Aという決断

医療法人×出資持分譲渡

#96
「地域に欠かせない小規模病院が地域医療を守り続けるためのM&Aという決断」のインタビューイメージ
譲渡法人
医療法人社団 菅病院
院長 溝口 博喜
譲受法人
一般財団法人SAITO MEDICAL GROUP
代表 齋藤 浩記

岡山県井原市、広島県との境にある医療法人社団菅病院は、透析治療や救急医療の受け入れを行い、地域になくてはならない病院として、1970年の創設以来診療を続けてきた。地域住民からの信頼は厚く、現在は一般病棟32床、介護医療院27床で地域密着型の運営を行う。 10年前に前院長より事業を承継したばかりの若き院長は、人材確保が厳しさを増すなかで地域医療を守り続けるために、医療法人グループへの参画を決断した。後継者不在が将来の懸案となる前に決断を行った背景と、今後の展望についてお話を伺った。

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「ロボット薬局」を自社にとどめるのではなく、社会へ実装するための決断

調剤薬局×資本業務提携

#95
「「ロボット薬局」を自社にとどめるのではなく、社会へ実装するための決断」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社メディカルユアーズ
ファウンダー兼最高顧問 渡部 正之
譲受企業
住友商事株式会社
 

株式会社メディカルユアーズは、日本でいち早くロボット薬局を導入し、調剤にかかる単純作業を減らし、調剤ミスや待ち時間のゼロを実現した自動調剤技術のリーディングカンパニーである。2024年7月、大手総合商社で、東日本を中心にドラッグストアや保険調剤薬局を展開する住友商事株式会社との資本業務提携を発表した。 自らロボットの試作と開発を重ねてきたファウンダー(創業者)兼最高顧問の渡部 正之 様に、資本業務提携を決断した背景、今後の薬局および薬剤師に課せられる役割、そして将来的な自身のミッションを語っていただいた。

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地域にとってなくてはならない病院を存続するために。90歳理事長の事業承継

医療法人×経営権の承継

#94
「地域にとってなくてはならない病院を存続するために。90歳理事長の事業承継」のインタビューイメージ
譲渡企業
医療法人木下会 「うしぶか心愛病院」
理事長 木下 裕章
譲受企業
Carus Medical Group
 

医療法人木下会 うしぶか心愛病院は、熊本県天草市南端部・下天草エリア唯一の精神科病院だ。外来診療、デイケア、訪問介護に対応し、120床を有する病棟では入院患者の受け入れを行っている。開業から55年が経った今でも、「なくてはならない医療施設」として地域医療を支えている。今年で90歳を迎える木下裕章理事長は、現役医師として現場に立ちながら、これまで医療法人を守ってきたが、なぜM&Aによる譲渡に踏み切ったのか。事業承継に至るまでの経緯を伺った。

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親から承継した会社を“従業員が誇れる職場”に。 2代目社長が選択した成長戦略

製造業×株式譲渡

#93
「親から承継した会社を“従業員が誇れる職場”に。 2代目社長が選択した成長戦略」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社谷口製作所
前代表取締役社長 (現常務取締役 技術営業部長) 谷口 誠哉
譲受企業
JR九州エンジニアリング株式会社
代表取締役社長 小林 宰

鉄道車両用部品や産業用ロボット用部品、農業機械用部品を中心とした機械部品加工に強みを持つ有限会社谷口製作所。高い技術力を背景に上場企業から地元企業まで、数十社と継続した取引を続ける同社は、2024年、JR九州エンジニアリング株式会社へ株式譲渡によるM&Aを行った。M&Aの経緯と共に描く未来について、株式会社谷口製作所 前代表取締役社長 谷口 誠哉 様、JR九州エンジニアリング株式会社 代表取締役社長 小林 宰 様に伺った。

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中小企業の再成長を確実なものにするM&A

金属熱処理設備販売×株式譲渡

#92
「中小企業の再成長を確実なものにするM&A」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社IMK
取締役会長(前代表取締役) 宇野 好司
譲受企業
SoFun株式会社
代表取締役 吉川 友

焼成炉、焼成治具の販売や設備のメンテンスなどを請け負う株式会社IMK。顧客から“あの会社なら何とかしてくれる”と、絶大な信頼を寄せられ、着実に成長を果たしてきた。同社は2024年2月、SoFun株式会社に株式譲渡によるM&Aを行った。M&Aまでの経緯と成約直後の思いについて株式会社IMK創業者で前代表取締役の宇野 好司 様、SoFun株式会社代表取締役の吉川 友 様※(吉は土に口)、取締役の平井 裕章様に伺った。

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神道と日本文化の繫栄を願って。 50年間守り続けた同族企業を譲り渡す決断

神祭具製造・販売×株式譲渡

#91
「神道と日本文化の繫栄を願って。 50年間守り続けた同族企業を譲り渡す決断」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社民俗工芸
前筆頭株主 市村 由都子
譲受企業
PINECONE Holdings株式会社
共同代表 服部 周作

長崎県佐世保市から全国の神社に神祭具を届ける株式会社民俗工芸。創業50年を超える優良企業が、2024年、PINECONE Holdings株式会社へ株式譲渡によるM&Aを行ったのはなぜか。株式会社民俗工芸の市村 由都子 様、市村 隆之 様、PINECONE Holdings株式会社 服部 周作 様、アンドリュー・チョウ 様、服部 知宏 様、岡崎 貴彦 様に話を伺った。

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独自の人事サービスを創り上げた企業文化を受け継いでほしい。 成長への道を歩む“Win-Win”のバトンタッチ

人事・採用支援サービス×株式譲渡

#90
「独自の人事サービスを創り上げた企業文化を受け継いでほしい。 成長への道を歩む“Win-Win”のバトンタッチ」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社トライアンフ
前代表取締役 樋口 弘和

人事・採用支援サービスを提供する株式会社トライアンフは、自社の人材を育て上げるとともに顧客と深い信頼関係を構築し、着実な成長を遂げてきた。2024年、AI技術を活用したサービス開発に強みを持つ株式会社PKSHA Technologyへ、株式譲渡によるM&Aを実施したのはなぜか。創業者であり前社長の樋口 弘和 様に、M&A決断までの経緯と、譲受企業に求めた条件などを語っていただいた。

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より良い未来を実現できるパートナーと出会い、共に地域最大のシステム・デジタルインテグレーターへ

システム開発×株式譲渡

#89
「より良い未来を実現できるパートナーと出会い、共に地域最大のシステム・デジタルインテグレーターへ」のインタビューイメージ
譲渡企業
AND Think 株式会社
代表取締役 安藤 悌浩
譲受企業
株式会社セラク
代表取締役社長 宮崎 龍己

愛知県名古屋市を拠点に、企業の“課題解決のためのシステム”の開発事業を展開するAND Think株式会社。製造業向けのシステム開発を主に、顧客からの絶大な信頼を受け、成長を続けてきた同社は、2024年、株式会社セラクへ株式譲渡・株式交換スキームによるM&Aを行った。譲渡側のAND Think株式会社 代表取締役 安藤 悌浩 様と譲受側の株式会社セラク 代表取締役 宮崎 龍己 様にM&Aまでの経緯と今後の展望について伺った。

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