「それぞれの選択」では、弊社が手掛けた成約事例を取り上げ、経営者がどのような選択肢を検討し、
何を重視してM&Aを決断したのかをインタビュー形式で詳しくご紹介しています。
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急成長の半導体商社が最短で事業拡大をするために選んだM&A
商社×株式譲渡

- 譲渡企業
- ヤマヤエレクトロニクス株式会社
代表取締役 山谷 一成
独立系の半導体商社として、世界各国で築いてきた独自のネットワークを活かし、半導体および電子部品を調達。わずか6年の間に飛躍的に業績を拡大してきたヤマヤエレクトロニクス株式会社が、なぜM&Aを進めようと考えるようになったのか。創業社長である山谷一成様に、決断に至るまでの経緯をうかがった。
地方の企業にさらなる発展の可能性を与えてくれたM&A
ソフトウェア開発×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社ピージーシステム
代表取締役会長 郷田 宏
山口県宇部市に本社をおき、山口および広島エリアを中心に、企業や官公庁ほか幅広い業種の情報処理システムの開発を手がける株式会社ピージーシステム。顧客からの圧倒的信頼をベースに、着実に会社を成長に導いてきた郷田 宏会長は、なぜM&Aを考えるようになったのか。決断に至るまでの経緯をうかがった。
“保険代理店の新たなビジネスモデルの確立” のため決断した友好的M&A。 一緒になることで生まれるシナジーとは?
保険代理店×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社札幌メンテナンス
代表取締役 武田 智靖
- 譲受企業
- 日税グループ
代表 吉田 雅俊
北海道札幌市を中心に損害保険・生命保険の代理店業を営む株式会社札幌メンテナンスは、保険販売にとどまらず、自社開発の独自の顧客管理システム等を活用し、お客様のアフターフォローまで含めた社名に違わぬ「メンテナンス力」とお客様ファーストを徹底した圧倒的な営業スタイルで道内屈指のトップクラスの保険代理店である。成長を続ける同社が友好的M&Aに踏み切った理由とは? 札幌メンテナンス創業者兼代表の武田智靖様と、譲受側である日税グループ代表の吉田雅俊様に、本件M&Aの経緯と共に目指す未来について伺った。
担当アドバイザーが決断のしやすい環境を整えてくれた
ITソリューション×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社ネットワークテクノス
代表取締役 田中 達也
- 譲受企業
- ALH株式会社
代表取締役社長 畠山 奨二
福岡を拠点とし、ソフトウェア受託開発を中心としたサービスを提供する株式会社ネットワークテクノス。大手情報通信企業をはじめとする幅広い顧客との安定的な取引関係を構築してきた同社が、なぜM&Aを決意することになったのか。創業者で代表取締役の田中達也様、そして譲受側のALH株式会社 代表取締役社長の 畠山奨二様に、これまでの経緯と未来についてうかがった。
積みあげてきた企業価値を承継するパートナーが見つかった
建築デザイン×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社リックデザイン
代表取締役社長 松本 照久
- 譲受企業
- 株式会社ティ・シー・シー
代表取締役 妹尾 年倫
主に商業施設や飲食店、フードコートなど建物のデザインを得意とする株式会社リックデザインは、業界内では知られた存在だ。そんな優良企業がなぜ、M&Aという選択をすることになったのか。譲渡側の株式会社リックデザイン代表取締役 松本 照久様と譲受側の株式会社ティ・シー・シー代表取締役 妹尾 年倫様に、本件に関するこれまでの経緯と両社の将来像について伺った。
家族で守ってきた優良“モノづくり”企業を次世代へとつなぐM&A
建築用金属製品製造×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社マルイチ
代表取締役社長 安本 重一
- 譲受企業
- 株式会社SHOTEC
代表取締役社長 三田 将也
今年81歳を迎えた安本重一氏が、今から50年前に創業した株式会社マルイチ。自らが考案し、300種類の特許を取得している屋根材金具の製造販売会社として、業界内で知らない人はいないほど有名な製品を製造する。名だたる大手企業との取引のなかで着実に事業を拡大し、確かな実績と信頼を積み重ねてきた優良企業が、なぜM&Aを決意することになったのか。創業者である安本重一様、その妹で経営をささえてきた上中野順子様、そして譲受側の株式会社SHOTECの三田将也社長、三田佑香副社長に、これまでの経緯と未来についてうかがった。
2代目社長が「1%も考えていなかった」M&Aに踏み切った理由
受変電設備メンテナンス×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社電研エンジニアリング
代表取締役 春名 顕
- 譲受企業
- 株式会社マイスターエンジニアリング
代表取締役社長 平野 大介
ビルや工場にある受変電設備のメンテナンス業を営む株式会社電研エンジニアリング。高い技術力と実直な姿勢が評価されニーズが高まる中、人手不足に悩んでいた同社の春名 顕代表取締役社長は「もともとM&Aは1%も考えていなかった」と語る。そんな春名氏がなぜ、M&Aを決意することになったのか。また、なぜM&Aキャピタルパートナーズを選んだのか。春名氏と譲受側である株式会社マイスターエンジニアリングの平野 大介代表取締役社長に、経緯や生まれた効果などについてうかがった。
互いに“理想の未来”を描くことができたM&A
ITソリューション×株式譲渡

- 譲渡企業
- 23株式会社
代表取締役CEO 清水 淳史
- 譲受企業
- 株式会社ディスコ
代表取締役社長 新留 正朗
動画やデザイナー、エンジニアなど主にデジタル領域に強い“Z世代のクリエイター”を束ね、“Z世代の可能性”を世の中に還元していく23株式会社。「Z世代のニーズをうまく捉えて、Z世代の当事者目線でモノを作る」という基本コンセプトが注目を集め、急成長を遂げたベンチャーがなぜM&Aを決意することになったのか。代表である清水淳史様にお話しを伺うとともに、譲受側の株式会社ディスコ代表取締役社長 新留正朗様、同社CTO 林健一郎様、ジャフコグループ株式会社の水谷太志様に、これまでの経緯と未来について伺った。
M&Aによって介護と障害福祉の連携を行い、社会的問題解決に貢献
介護福祉×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社nCS
代表取締役 小川 義行
リハビリデイサービス「nagomi」「nagomiプラス」、リハビリ訪問入浴「nagomi」など、社会的に意義のある事業を、都内を中心に全国展開してきた株式会社nCS。圧倒的なリーダーシップを発揮しながら会社を成長に導いてきた小川義行社長はなぜ、自身が育てあげた愛着ある会社を、M&Aで譲渡することを考えるようになったのか。決断に至るまでの経緯をうかがった。
異例の“譲受先指名”に対し柔軟に対応してくれた
施工図面作成×株式譲渡

- 譲渡企業
- 有限会社ネット企画
代表取締役 青柳 文彦
- 譲受企業
- MITホールディングス株式会社
代表取締役社長 増田 典久
CADを活用し、ビルやマンションの大規模修繕工事に伴う仮設計画図、外壁下地調査図などを作成する有限会社ネット企画が、さらなる発展成長を目的とした戦略的M&Aにより手を組んだのが、公共と金融など、社会インフラ系基幹システム開発やネットワーク基盤構築を主力事業とする独立系システムインテグレーター、MITホールディングス株式会社だ。両社は、どのような未来を描きパートナーシップを築いていったのか。そして、その橋渡し役として、なぜM&Aキャピタルパートナーズが選ばれたのか。譲渡側の有限会社ネット企画の代表取締役 青柳文彦様と譲受側のMITホールディングス株式会社の代表取締役社長 増田典久様に、これまでの経緯と両社の将来像について伺った。