それぞれの選択 成約事例インタビュー

「それぞれの選択」では、弊社が手掛けた成約事例を取り上げ、経営者がどのような選択肢を検討し、
何を重視してM&Aを決断したのかをインタビュー形式で詳しくご紹介しています。

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度重なる調剤報酬改定による負担増と人材難を救ってくれた

調剤薬局×株式譲渡

#78
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譲渡企業
有限会社よつば薬局
代表取締役 新井 孝幸
譲受企業
総合メディカル株式会社
 

埼玉県行田市で調剤薬局1店舗を運営する有限会社よつば薬局は堅実な経営手法により着実に成長を果たしてきた。同社は2023年、医業経営コンサルティングなどを強みとする総合メディカル株式会社へ株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを進めようと考えるようになったのか、創業者である新井孝幸様に決断に至るまでの経緯を伺った。

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業界環境が変わる中で決断した2度のM&A。事業譲渡と株式譲渡を経験した調剤薬局が描く未来とは。

調剤薬局×株式譲渡

#77
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譲渡企業
株式会社ひかりファーマ
取締役会長 庄司 行輝

富山県、石川県を中心に13店舗の調剤薬局を展開する株式会社ひかりファーマは、2003年の創業以来、地域の身近な「かかりつけ薬局」として愛されてきた。同社は2018年、薬局1店舗を事業譲渡、2023年には株式譲渡を行った。なぜM&Aを考え、株式譲渡先として株式会社スギ薬局を選んだのか。取締役会長の庄司 行輝 様、そのご子息である代表取締役 庄司 健太郎 様、取締役 営業部部長 庄司 康郎 様に、これまでの経緯と未来について伺った。

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スタッフの雇用と地域の患者を守るために

歯科医院×出資持分譲渡

#76
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譲渡企業
医療法人社団新緑会「もも歯科」
理事長 髙松信美
譲受企業
株式会社地域ヘルスケア連携基盤
 

予防歯科を中心とした診療方針と確かな技術力に加え、親しみやすい院長の人柄が評判の医療法人社団新緑会「もも歯科」。小さな子どもから高齢者まで幅広い患者が通う、地域に根差した歯科医院として発展を続けてきた同院が、なぜ事業承継を進めようと考え、株式会社地域ヘルスケア連携基盤から経営支援を受けることになったのか。医療法人社団新緑会「もも歯科」を創業した理事長である髙松 信美 様に、決断に至るまでの経緯を伺った。

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互いにリスペクトし、成長できる基盤を整える

IT・ソフトウェア開発×株式譲渡

#75
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譲渡企業
コンピューターサイエンス株式会社
取締役副社長(前代表取締役社長) 安田 秀敏
譲受企業
セイコーソリューションズ株式会社
代表取締役社長 関根 淳

1985年の創業以来、 ITインフラの設計・構築・運用・保守領域に強みを持ち、“技術のコンピューターサイエンス”として、多くの企業からの信頼を集めていたコンピューターサイエンス株式会社。業界屈指の技術力を誇り、順調な経営を続けてきた同社は、2024年1月セイコーソリューションズへ株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを考え、実行することとなったのか。コンピューターサイエンス株式会社取締役副社長(前代表取締役社長)安田 秀敏 様、譲受企業のセイコーソリューションズ株式会社 代表取締役 関根 淳 様に、これまでの経緯と未来について伺った。

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経営面・管理面でサポートしてくれるパートナーと出会い、店舗拡大を加速へ。

エステティックサロン×株式譲渡

#74
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譲渡企業
株式会社アロマヒーリング
代表取締役 大石 基二
譲受企業
医療法人田本会
理事長 田本 直弘

関東近郊エリアを中心にエステティックサロンの運営を行う株式会社アロマヒーリング。インディバ(高周波の温熱マシン)を人気プランとしており、美容・医療・スポーツ業界など幅広い分野の顧客を抱えている。「都度払い」という支払いシステムを強みに店舗数を伸ばし直営店・フランチャイズ店舗を合わせて全11店舗を展開している同社は2023年8月、鳥取県米子市で小児科診療などを行う医療法人田本会へM&Aによる譲渡を行った。なぜM&Aを検討し、決意したのか。これまでの経緯と今後について、株式会社アロマヒーリング 代表取締役の大石 基二 様、医療法人田本会 理事長の田本 直弘 様に話を伺った。

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業界の将来性を見据えて 新たな価値を創出するM&Aという選択

精密機械加工×株式譲渡

#73
「業界の将来性を見据えて 新たな価値を創出するM&Aという選択」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社ウインテック
前代表取締役 勅使川原 一幸
譲受企業
株式会社ROCKY-ICHIMARU
代表取締役社長 市丸 寛展

長野県茅野市を拠点に自動車部品などの精密機械部品の切削加工や研磨加工を行う株式会社ウインテック。F1向けエンジンの燃料噴射バルブを手掛けるなど独自の技術力とノウハウを有し、業界内からも高い評価を得ている。好調な経営を続ける中、同社は2023年9月、株式会社ROCKY-ICHIMARUへM&Aによる譲渡を決断した。なぜM&Aを検討し決断に至ったのか。株式会社ウインテック 前代表取締役の勅使川原一幸様、株式会社ROCKY-ICHIMARU代表取締役社長の市丸寛展様に、これまでの経緯と未来についてうかがった。

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息子に最適なかたちでバトンを渡すために

製造業×株式譲渡

#72
「息子に最適なかたちでバトンを渡すために」のインタビューイメージ
譲渡企業
白金鍍金工業株式会社
会長 笹野恭史
譲受企業
日本ものづくり事業承継投資株式会社
代表取締役 髙村徳康

自動車の街・愛知県で70年以上にわたり「めっき加工」を手がけてきた白金鍍金工業株式会社。プラスチックめっきのパイオニアとしても知られ、業界を牽引してきた同社は、2023年7月、社長交代を機に、セレンディップ・フィナンシャルサービス株式会社と新生企業投資株式会社との共同投資ファンドである日本ものづくり事業承継投資株式会社に譲渡を行い、出資を受けた。なぜM&Aを検討し、決意したのか。これまでの経緯と今後について、白金鍍金工業株式会社 会長の笹野恭史様と、譲受企業である日本ものづくり事業承継投資株式会社 代表取締役、セレンディップ・ホールディングス株式会社 取締役CIOである髙村徳康様に伺った。

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投資ファンドとのM&Aとは。 ”二度目の譲渡”まで経験したオーナーの体験談

薪ストーブ販売×株式譲渡

#71
「投資ファンドとのM&Aとは。 ”二度目の譲渡”まで経験したオーナーの体験談」のインタビューイメージ
譲渡企業
ファイヤーサイド株式会社
代表取締役 ポール・キャスナー
投資ファンド
日本グロース・キャピタル株式会社
 

海外製の薪ストーブの輸入販売会社として30年前に創業し、“薪ストーブブーム”の礎を作ったファイヤーサイド株式会社。近年は、薪ストーブのみならず、薪火をつかったアウトドア・キャンプ用品を次々と開発し、独自ブランドを立ち上げた。2020年に投資ファンドの日本グロース・キャピタル株式会社に譲渡後、2023年には日本グロース・キャピタル株式会社から株式会社トーハンに譲渡された。なぜ投資ファンドへの譲渡を決意し、投資期間中にどのような支援を受けたのか。ファイヤーサイド株式会社の代表取締役ポール・キャスナー様、専務取締役大澤和男様と日本グロース・キャピタル株式会社の中村和宏様、野村龍平様、佐久間亮輔様に、これまでの経緯について伺った。

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倒産寸前だった会社をV字回復させた3代目はなぜM&Aを5年前倒しにしたのか

中華麺製造販売×株式譲渡

#70
「倒産寸前だった会社をV字回復させた3代目はなぜM&Aを5年前倒しにしたのか」のインタビューイメージ
譲渡企業
有限会社瑞穂食品工業
代表取締役 知見 芳典
譲受企業
中小革新基盤株式会社
代表取締役 橘 芳樹

京都府京都市の郊外で製麺業を営む有限会社瑞穂食品工業(屋号:麺屋 棣鄂)は、ラーメン業界では誰もが知る存在だ。多くの有名店向けに製麺を手がけ、全国に麺を卸している。好調な経営を続ける中、同社は2023年9月、中小革新基盤株式会社へM&Aによる譲渡を決断した。なぜM&Aを考え、スピード成約に至ったのか。有限会社瑞穂食品工業 代表取締役の知見芳典様と、中小革新基盤株式会社 代表取締役の橘芳樹様、本件の担当者であるシニアアソシエイトの郡辰樹様に、決断に至るまでの経緯と今回のM&Aの特色について伺った。

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M&A検討に早すぎることはない しっかり検討する中で出会えた最高のお相手先

建設工事×株式譲渡

#69
「M&A検討に早すぎることはない しっかり検討する中で出会えた最高のお相手先」のインタビューイメージ
譲渡企業
オダコーポレーション株式会社
代表取締役 小田 和幸
譲受企業
ベステラ株式会社
代表取締役社長 本田 豊

岡⼭県倉敷市を拠点に、プラントの建設及びメンテナンス工事などを行うオダコーポレーション株式会社。成長を続けてきた同社がなぜM&Aを決断することになったのか。代表取締役の小田和幸様 、そして譲受側のベステラ株式会社代表取締役社長の本田豊様に、これまでの経緯と未来についてうかがった。

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