「それぞれの選択」では、弊社が手掛けた成約事例を取り上げ、経営者がどのような選択肢を検討し、
何を重視してM&Aを決断したのかをインタビュー形式で詳しくご紹介しています。
- #成約事例
- #それぞれの選択
自主廃業は避けたかった。
黄銅管・アルミ管製造加工×株式譲渡

- 譲渡企業
- 埼玉伸管工業株式会社
顧問 綿谷 泰幸
将来のことを考え会社の承継を息子に継いでもらいたいと考えたが、自身がこれまで経験した苦労を負わせるべきかという迷いも常に持ち続けていた。そこからM&Aに至るまでの経緯についてお話をお伺いした。
従業員の雇用を守りたい ただ、その一心を貫きました。
設備工事・保守×株式譲渡

- 譲受企業
- 株式会社清弘エンジニアリング
代表取締役 井畑 忠
- 譲渡企業
- 株式会社セイコーメンテナンス
取締役会長 関口 茂
過去に身内に会社を託した際に、多くの社員が辞めて業績も落ち、“このままつぶれてしまうのでは?”というところまで追い詰められ、自身が経営に復帰。従業員に対して、顧客に対して道義的責任があると感じ、継承させるためM&Aの選択肢にたどり着く。
患者のため、従業員のため発展的な事業継続が必要でした。
調剤薬局×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社リード薬局
田代 雅也
70歳を⽬前とした薬剤師の叔母が引退したらどうするのか、自身が引退したらどうするのだろうか。⼦どもの将来を限定するわけにもいかない。患者のため、そして従業員のためにも発展的な事業承継が必要だった。