「それぞれの選択」では、弊社が手掛けた成約事例を取り上げ、経営者がどのような選択肢を検討し、
何を重視してM&Aを決断したのかをインタビュー形式で詳しくご紹介しています。
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さらなる成長を遂げるために求めたのは “同じ志を持った”パートナーとの出会い
人材派遣×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社アプメス
代表取締役社長 小早川 大典
- 譲受企業
- ヒトトヒトホールディングス株式会社
代表取締役 松本 哲裕
人材派遣事、セールスプロモーション、イベント運営をコア事業に据え、着実に成長を遂げてきた株式会社アプメス。なぜM&Aを決意することになったのか。どうして、そのパートナーとしてM&Aキャピタルパートナーズを選んだのか。社長である小早川大典様と、譲受側のヒトトヒトホールディングス株式会社の松本哲裕様、そして日本成長投資アライアンス株式会社の藤原摂様にこれまでの経緯と未来について伺った。
経営は過去最高業績。地域密着型事業の永続性と雇用の安定性に向けて踏み切った大手調剤薬局のM&A
調剤薬局×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社フタツカホールディングス
代表取締役社長 二塚 安子
兵庫県神戸市を拠点として調剤薬局事業や介護事業、保育事業、医療モール開発事業を運営する株式会社フタツカホールディングス。地域の生活者や患者に密着した事業を目指し業態をアップデートし続ける同社は、「コミュニティファーマシー」として従来の調剤薬局としての事業戦略で顧客の健康や地域社会へ貢献し、過去最高業績を更新してきた。そんな同社がなぜ、M&Aの譲渡を決意することになったのか。創業者であり代表取締役の二塚 安子様にその意思決定と経緯、顧客や社員に対する思いを伺った。
短期的な相続問題と、中長期的な後継者不在を同時に解決。事業の成長発展をかなえるM&A
不動産×株式譲渡

- 譲渡企業
- アイディホールディングス株式会社(現・アプロホールディングス株式会社)
会長 池田 孝一
- 譲渡企業
- アイディ株式会社
代表取締役 社長 池田 昌宏
主に品川区・大田区に根付き、マンション・アパートの土地仕入から設計・施工、販売および、その請負まで一貫して行うアイディ株式会社。昭和44年の創業から、親子二代にわたり、着実に成長を果たしてきた会社を、池田孝一、昌宏両氏がなぜM&Aによる譲渡を考えるようになったのか。決断に至るまでの経緯についてうかがった。
予想を超えた最高の相手との出会いを演出してくれたM&A
建物売買業×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社ストック
代表取締役 松下隼人
都内繁華街狭小地を中心とした商業ビル開発・販売に強みを持つ株式会社ストック。比較的安価な土地を独自ノウハウで高利回り物件に仕立て上げる、その優れた手腕は業界内でも一目置かれる存在だ。創業者の松下隼人様は、このユニークかつ高効率のビジネスをたった一人から発展させ成長させ続けていた。松下様はなぜ、M&Aを決意することになったのか。どうして、そのパートナーとしてM&Aキャピタルパートナーズを選んだのか。松下様に決断に至るまでの経緯について伺った。
会社のことを想うなら、決断を先送りしない。
運送業×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社アテックス
代表取締役社長 南雲 進
創立以来、着実に成長を遂げてきた株式会社アテックス。代表の南雲進様は、40代の頃から事業承継について考えてきたものの、ついつい先送りにしていたという。気持ちの中に引っかかっていた懸念を払しょくし、第一歩を踏み出すきっかけになったのが、弊社コンサルタントの提案だったという。
「業績が良いからこそ早めの譲渡を」40代の経営者が事業継続・発展にM&Aを選んだ理由
金属加工業×株式譲渡

- 譲渡企業
- 中里工業株式会社
代表取締役会長 中里 秀雄
宮城県の最南端に位置する丸森町に根差し、金属加工業を50年以上経営してきた中里工業株式会社。鉄筋を加工して溶接金網を製造する同社は、コンクリート二次製品の製造販売をする地元のお客様へ同業者が行わない付加価値を提供し利益率10%を誇っていた。そんな同社がなぜ、M&Aを決意することになったのか。代表取締役会長である中里 秀雄様に、その意思決定とスピーディなアクションに至るまでの経緯を伺った。
M&Aは、両社を補い合いながら事業改革の加速化を実現する最短手段
建築積算業×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社川村積算
代表取締役 川村 真志
- 譲受企業
- 東急建設株式会社
執行役員 寺嶋浩
創業以来、建築積算や建築コストマネジメントにおいて高い技術力で顧客のニーズに応えてきた株式会社川村積算。同社がなぜ、M&Aを決意することになったのか。社長である川村 真志氏と、譲受側の東急建設株式会社の寺嶋 浩氏にこれまでの経緯と未来について伺った。
M&Aが、IPOという可能性の扉を開いた。
ハードウェア保守×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社エスエーティ
代表取締役 蔵満茂
- 譲受企業
- ニューホライズン キャピタル株式会社
マネージングディレクター 長瀬裕介
第三者保守事業という領域におけるトップランナーとして、創業以来、順調な発展を続けてきた株式会社エスエーティ。 同社がなぜ、M&Aを決意することになったのか。創業社長である蔵満茂氏と、譲受側のニューホライズンキャピタル株式会社の長瀬裕介氏に、これまでの経緯と未来についてうかがった。
新たなチャレンジへのステップとなったM&A
建設業×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社ハッピーホーム
代表 清川雅樹
未経験からはじめたリフォーム事業における成功を皮切りに、新築住宅、不動産事業まで事業を拡大し、地元で名の通った優良企業として認識されるに至った株式会社ハッピーホーム。ところが、その裏側には常に経営者としての苦悩があったという。そんな悩みを解決する手段として選択したのがM&A、そしてパートナーとして選んだのがM&Aキャピタルパートナーズだった。いかにしてその決断にいたったのか。M&Aを成功させたのちに、どのような未来を描くことができたのか、詳しくお話をうかがった。
仲間のために模索した事業承継の道
印刷業×株式譲渡

- 譲渡企業
- 日本パンチカード工業株式会社
相談役 竹森三郎
- 譲受企業
- 株式会社日企ホールディングス
代表取締役社長 兼 グループCEO 関栄男
1956年に統計・分類カードの製造会社として創業。以来、60年以上に渡り、世の中の変化に柔軟に対応しながら事業を続けてきた日本パンチカード工業。先代の社長が病に倒れたことで突然、勤続47年の叩き上げ社員が66歳にして社長を引き受けることになった。仲間のことを思い、会社を継続するために選択したM&A―いかにしてその決断にいたったのか。M&Aを通じてどのような未来を描くのか、譲受企業である株式会社日企ホールディングスのオーナーにもご登場いただきお話をうかがった。