「それぞれの選択」では、弊社が手掛けた成約事例を取り上げ、経営者がどのような選択肢を検討し、
何を重視してM&Aを決断したのかをインタビュー形式で詳しくご紹介しています。
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会社と社員のより良い未来のために、 夫婦で決断したM&A
金属熱処理×株式譲渡

- 譲渡企業
- 三洋電子株式会社
代表取締役社長 青木 信真早
- 譲渡企業
- 三洋電子株式会社
顧問 青木 啓予
二人で力をあわせて、あらゆる困難を乗り越えながら、経営を続けてきた会社を次世代へと承継したい。それは20年ほど前から、できる限り早く実行したいと考えていたという。どのような経緯から、そういった考えに至ったのか。
第二の人生設計においてM&Aが果たせること
貨物運送×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社そら
代表取締役 佐山 正
オイルショックの影響により倒産となった会社を離れ、タクシー運転手を経験。その後、個人事業主として運送業に従事する。37歳の時、株式会社サヤマトラフィックを創業。2014年、M&A締結後、株式会社そらを設立。本格的に介護タクシー事業に乗り出した。
“100年企業”を目指して M&Aで信頼できるパートナーに出会えた
医療関連用品製造・販売×株式譲渡

- 譲渡企業
- アズテック株式会社
代表取締役 北野 金吾
世の中にM&Aという手法が存在することはわかっていた。でも、自分には関係のないことだと、100年計画なんて考えもしないような経営者が、自分の損得だけを考えて実行するものだと思っていた。
より面白い仕事を続けるために“攻め”のM&Aを実現できた
設備工事・保守×株式譲渡

- 譲渡企業
- 大阪エアコン株式会社
会長 若松 康弘
“事業承継の悩みを解決したい”という思いが強くあったかというとそうでもなく、まだまだ攻めていきたいと思っていた。面白い仕事をしたいという想いから、面白い会社と組んで、会社の事業を拡大しようと考えM&Aに至る。
“心のM&A”で“心の経営”を引き継ぐことができた
食品スーパー×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社エスアンドエス
代表取締役社長 河瀬 進
競合店がどんどん進出し、人口減少、高齢化によって人々の胃袋が小さくなっている。厳しい環境の中で勝ち残っていくには、それなりの武器が必要だと考え、M&Aを考えた。
調剤薬局の更なる発展を期待して その礎となるM&Aとなればと思う
調剤薬局×株式譲渡

- 譲渡企業
- 有限会社エルゴン
酒井 長久
経営は順調。利益も出ており無借金経営が続いている安定した状態ではあったが、同時に継続して顧客にサービス提供するという使命を感じ、将来の社長候補となる社員を採用し、育成を始めていた。
自主廃業も考えた会社。 M&Aで最高のパートナーに巡り合えた。
医療機器卸×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社アイエスエム
取締役社長 斎藤 郁夫
中小企業の経営者にとって、M&Aは、あまり良いイメージを持てなかったり、そもそも関係のない話だと思っている人もいるが、断じてそんなことはない。ご自身の経験からM&Aについてお話を伺った。
継続的に地域社会へ貢献したい そんな思いがM&Aを決意させた
土木建設資材卸×株式譲渡

- 譲渡企業
- 原木屋産業株式会社
代表取締役 大栗 秀雄
M&Aという言葉は嫌いだった。必要だと思ったことはなかったし、他にも道はあるだろうと考えていたが、企業承継を考えなくてはならないタイミングに直面。後継者問題だけではなく、地元貢献を継続したいという思いなど様々な条件と併せて考え、この選択が正しいように思えた。
スタッフも顧客も幸せになる 成長戦略の一環としてM&Aを選択
人材教育・派遣×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社メイン
代表取締役 山尾 百合子
どうしたら会社を続けていけるか、どうしたら一番みんなが幸せになれるのかを考え、M&Aという選択肢にたどり着いた。自身の利益のためではなく、社員が幸せになるための成長戦略の一環として。
M&Aという手段を知って頭の中が整理された
業務用食品卸×株式譲渡

- 譲渡企業
- あったか市場株式会社
相談役 加藤 浩
先行き不透明な時代に、これまで一緒に苦楽を共にした幹部に会社を託して苦労させるより、雇用をしっかり維持してくれる他の会社に託したほうが良いのではないかと考えた。