「それぞれの選択」では、弊社が手掛けた成約事例を取り上げ、経営者がどのような選択肢を検討し、
何を重視してM&Aを決断したのかをインタビュー形式で詳しくご紹介しています。
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一本の電話から始まった、薬局の事業承継
調剤薬局×事業譲渡

- 譲渡企業
- 有限会社フタバ堂
代表取締役社長 川田 博已
北海道旭川市で約60年もの間、地域の医療機関、患者様の健康を支えてきた調剤薬局「有限会社フタバ堂」。近年問題となっている薬剤師不足などの課題を乗り越えながら、地域の健康を守るために家族で力を合わせて運営を続けてきた。そんな信頼も厚い優良企業がなぜM&Aによる譲渡を考えるようになったのか。決断に至るまでの経緯についてうかがった。
地域医療に貢献する歯科医師の情熱を承継するM&A
歯科医院×株式譲渡

- 譲渡企業
- 医療法人白愛会
理事長 白石 亨
一般歯科のみならず、訪問診療による高齢者・障がい者診療や痛みや恐怖を感じさせない小児歯科に注力。愛媛県新居浜の地で、長きにわたり地域医療に貢献してきた医療法人白愛会 白石歯科医院がなぜM&Aによる譲渡を考えるようになったのか。理事長の白石亨院長にM&Aの決断に至るまでの経緯についてうかがった。
次代へつなぐためにM&Aで経営基盤を整えた
設備工事×株式譲渡

- 譲渡企業
- 大倉設備工業株式会社
代表取締役会長 鈴木 淳
昭和40年の創業以来、神奈川県鎌倉市を中心に戸建住宅、集合住宅などの給排水衛生設備工事を手掛けてきた大倉設備工業株式会社。2代目となる鈴木淳氏は、創業者である父親から引き継いだ会社を着実に成長させてきた。信頼している従業員と経理を担っている奥様、また、多忙を極めている両親を気遣うご息女たちと共に守ってきたこの会社。なぜM&Aによる譲渡を考えるようになったのか。決断に至るまでの経緯についてうかがった。
発展的M&Aにより、事業拡大のビジョンが鮮明になった
ウェブ広告×株式譲渡

- 譲渡企業
- アクター株式会社
代表取締役社長 近藤 敦
- 譲受企業
- 株式会社エルテス
代表取締役 菅原 貴弘
地元・岡山県を中心にウェブ広告を軸としたデジタルマーケティングをはじめ、ハイスペックなITコンサルテーションや独自の技術を有するアクター株式会社。金融機関など優良顧客からの絶大なる信頼を集めてきた同社が、なぜM&Aを決意することになったのか。 代表取締役社長の近藤 敦様と、譲受側の株式会社エルテスの代表取締役 菅原 貴弘様にこれまでの経緯と未来についてうかがった。
業界にインパクトを与えるM&Aで 衰えかけていた経営意欲が再燃
プラントエンジニアリング×株式譲渡

- 譲渡企業
- 大隅機設株式会社
代表取締役社長 興梠 圭太
- 譲受企業
- 日建リース工業(日建レンタコム)株式会社
経営管理部 大川 立輔
昭和36年の創業以来、京浜工業地帯における数多くのプラント建設、メンテナンスに鳶工事業者として携わってきた大隅機設株式会社。60年の歴史の中で培ってきた技術力と信頼性を武器に、業界内で名の通った企業へと発展を遂げてきた。そのような優良企業が、なぜM&Aを決意することになったのか。どうして、そのパートナーとしてM&Aキャピタルパートナーズを選んだのか。代表取締役社長である興梠 圭太 様と、譲受側の日建リース工業(日建レンタコム)株式会社 経営管理部 大川 立輔 様にこれまでの経緯と未来について伺った。
会社の未来のために、 期待を超えるシナジーを生むM&Aを求めた
IT・DX化支援×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社イーエックス・パートナーズ
代表取締役社長 清水 修
“医療機関のDX化支援のサポート”というビジネスモデルを確立。医療業界内でも知られ、圧倒的ともいえるシェアを誇る株式会社イーエックス・パートナーズ。そんな着実に成長を果たしてきた会社を、清水修社長はなぜ、M&Aによる譲渡を考えるようになったのか。決断に至るまでの経緯についてうかがった。
譲渡企業も譲受企業も平等に、互いに尊重し合えるM&A
IT・ソフトウェア開発×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社プレスティージ
元代表取締役社長 伊藤 憲義
- 譲受企業
- セイコーソリューションズ株式会社
代表取締役社長 関根 淳
創業以来、幅広い金融ビジネスソリューションを提供する株式会社プレスティージ。顧客からも厚い信頼を得てきた優良企業が、なぜM&Aを決意することになったのか。元代表取締役社長である伊藤 憲義氏と、譲受側のセイコーソリューションズ株式会社の代表取締役社長 関根 淳氏にこれまでの経緯と未来についてうかがった。
人生をかけてきた会社を手放す。時を読み、誰に託すかが重要だった
不動産×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社プリンセススクゥエアー
代表取締役 出口 博俊
前社長から“預かった”会社と社員を守りながら、外的要因に左右されやすい不動産業界の荒波を乗り越え、着実に成長を果たしてきた株式会社プリンセススクゥエアー。圧倒的なリーダーシップを発揮しながら会社を引っ張ってきた出口博俊社長は、なぜ愛着ある会社に対して、M&Aによる譲渡を考えるようになったのか。決断に至るまでの経緯をうかがった。
親子で築いたグループ企業を守るために決断したM&A
警備業×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社アーク警備システム
元代表取締役会長 嶋崎 八洲男
- 譲渡企業
- 株式会社アーク警備システム
元代表取締役社長 嶋崎 知実
ビジネスをクリエイトする意欲に満ちた父親が立ち上げ、未経験ながらも誠実に対応することで顧客の信頼を勝ち取り発展をつづけた警備会社。飲食事業へのチャレンジを機に、頼りになる息子を迎え、共に築き上げていったグループ企業を、嶋崎八洲男、知実両氏がなぜM&Aによる譲渡を決断したのか。決断に至るまでの経緯についてうかがった。
納得しながら、一歩ずつ共に歩んでくれたM&Aパートナー。
金属製造×株式譲渡

- 譲渡企業
- 株式会社壹会
代表取締役社長 中村 裕二
ワンマンだった父親から引き継いだ会社を組織化することで多くの顧客から信頼を集め、業界内でも知られる存在となっていった株式会社壹会。着実に成長を続けてきた中で、中村裕二社長はなぜM&Aによる譲渡を考えたのか。決断に至るまでの経緯についてうかがった。